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港区赤坂で犬の被毛ケアはどうする?抜け毛が増える時期の対策

2026.07.10 BLOG

換毛期の抜け毛に悩む飼い主様へ、赤坂周辺でできるトリミング活用法

換毛期の抜け毛は量だけでなく、タイミングと頻度が問題になります。対処が遅れると皮膚トラブルに発展します。月1回の通常頻度を見直す時期です。


あの季節になると、掃除機が止まらなくなる

春先と秋口。この時期になると「ソファが毛で覆われている」「コートに毛がついて外に出るのが嫌になった」という声を耳にすることが増えます。

柴犬・コーギー・ゴールデンレトリーバー・ラブラドールなど、いわゆる「ダブルコート」の犬種を飼っている方であれば、この季節の抜け毛の量は一種の衝撃です。初めての換毛期を迎えた飼い主様に聞くと、「病気かと思った」という感想が返ってくることも珍しくありません。

実際に体験した方の声。「毎朝ブラッシングしていても、撫でるたびに手にふわふわした毛が山のようにつく。ブラシを洗いながら15分はかかっていました。それでも終わらない感じで、途中で諦めて外に出たら公園で少し離れたところにいた方に『もしかしてご自宅で犬を?』と聞かれて。服に毛がびっしりついてたようです」


換毛期に起きていること

ダブルコートの犬は、毛の層が2つあります。外側の「オーバーコート(上毛)」と内側の「アンダーコート(下毛)」です。換毛期には、このアンダーコートが大量に抜け落ちます。

春の換毛は冬毛が夏毛に移行するものです。秋の換毛は夏毛から冬毛への準備です。この自然なサイクル自体は健全な生理現象であり、止める必要はありません。

問題になるのは、抜けた毛が「きちんと除去されていない」場合です。

アンダーコートが皮膚に密着したまま残ると、皮膚の通気が悪くなります。湿気がこもりやすくなり、その結果として蒸れ・かゆみ・皮膚炎・膿皮症などのトラブルに発展することがあります。

正直なところ、「抜け毛が多いからトリミングに行く」という動機はコスメティックな理由に思われがちですが、実際は皮膚衛生上の理由も大きいです。


換毛期に有効な3つのアプローチ

アプローチ1:通常より頻度を上げたトリミング

換毛期以外は2ヶ月に1回というペースで通っているご家庭でも、抜け毛ピーク時には1ヶ月に1回、あるいは4〜6週に1回程度にペースを上げることが有効なことが多いです。

目的はカットではなく、「アンダーコートの除去」です。トリマーによる専門的なブラッシング・コーミングと、専用ツールを使った除毛は、自宅でのケアとは除去量が大幅に異なります。

ケースによりますが、換毛期ピーク時に1回プロのブラッシングを入れるだけで、その後の自宅管理がかなり楽になる、という飼い主様からの声も多いです。

アプローチ2:自宅ブラッシングの質を上げる

毎日やっているつもりでも、使っているブラシの種類によって除去できる毛の量が大きく違います。アンダーコートの除去には、スリッカーブラシよりも「アンダーコートレーキ」や「ファーミネーター」のような専用ツールの方が効果的なことが多いです。

ただし力加減には注意が必要です。過度な圧力で繰り返すと皮膚を傷つけることがあります。「気持ちよさそうにしているか」「皮膚が引っ張られすぎていないか」を観察しながら行うことが基本です。

アプローチ3:シャンプーとブロードライの組み合わせ

トリミング施術の中でも「シャンプー+ブロードライ」の組み合わせは、換毛期の抜け毛対策として非常に有効とされています。

温風で毛を浮かせながら乾かすことで、自然に抜けかけているアンダーコートが大量に除去されます。自宅でドライヤーをかけるのとプロのブロードライでは、除去される毛量が数倍以上変わることもあります。

「シャンプーだけしてもらえますか」という相談は、トリミングサロンへの依頼として珍しくありません。ONE LUKE 赤坂店への問い合わせ時に、希望する施術内容を具体的に伝えることで、適切な対応が確認できます。


シングルコートの犬はどう違うのか

一方、トイプードル・マルチーズ・シーズー・ビションフリーゼなどのいわゆる「シングルコート」の犬種は、アンダーコートを持たないため換毛期という概念がほとんどありません。

ただし、だからといってトリミング頻度を落とせるわけではありません。シングルコートは毛が抜けにくい分、伸び続けます。こまめにカットをしないと毛が絡まり「マット(毛玉)」になりやすいです。

また、シングルコートの犬は体温調節に被毛が重要な役割を果たすため、夏にサマーカットを入れすぎると逆に体温管理が難しくなるリスクもあります。

「毛が多い=暑い」という単純な図式ではないことを知っておくと、トリミングの相談がより具体的になります。


ONE LUKE 赤坂店での被毛ケア相談について

ONE LUKE(ワンルーク)港区赤坂店では、換毛期のケアについて事前相談をお受けしています。

よく持ち込まれる相談の例:

  • 「ダブルコートなので換毛期にアンダーコートをしっかり取ってほしい」
  • 「ブロードライで抜け毛対策をしたいが、どのくらいの時間がかかるか」
  • 「今まで2ヶ月おきに通っていたが、換毛期だけ頻度を上げたい」

こういった「今の状態を改善したい」という相談は、新規のお客様からも歓迎されています。第一種動物取扱業 登録番号:25東京都保第008757号のもと、適切な環境でサービスを提供しています。


赤坂という都市環境が被毛ケアに与える影響

港区赤坂は、公園や緑も一定量ありますが基本的には都市部です。犬の生活環境として「アスファルトの多さ」「排気ガスや粉塵」「室内空調の影響」が、被毛や皮膚のコンディションに影響する要因として存在します。

室内飼いの犬の換毛期はズレる

本来、犬の換毛期は「日照時間の変化」と「気温の変化」によってトリガーされます。ところが、一年中エアコンの効いた室内で過ごす犬は、このサイクルが曖昧になることがあります。

「1年中うっすら抜け毛がある」「換毛期がはっきりしない」という場合は、室内環境が影響している可能性があります。赤坂エリアのマンション暮らしの犬には特に多いパターンです。

この場合も、定期的なブロードライやブラッシング施術を継続することで皮膚のコンディション管理ができます。「換毛期ではないから行かなくていい」ではなく、「毛の状態を定期的にプロに見てもらう」という感覚で通うことが有効です。

散歩後の皮膚・毛への影響

都市部の散歩では、アスファルトの微粒子・排気ガスの油分・除草剤・タバコの灰など、様々な物質が体に付着します。これらが毛に蓄積すると、毛質が変わったり皮膚トラブルの遠因になったりすることがあります。

「散歩後に足を拭く」という習慣は一般的ですが、体全体の汚れを意識するご家庭はそれほど多くありません。シャンプー施術の頻度を判断する基準として、「散歩環境」もトリマーに伝えると参考情報になります。


換毛期に「何もしない」を選んだ場合

これは正直に書いておきたいです。

「換毛期は仕方ないから時期が過ぎるのを待つ」という方も少なくありません。確かに、放置しても換毛期は終わります。毛も自然に落ち着きます。

でも、その間に皮膚のコンディションが下がっている犬がいるのも事実です。蒸れやかゆみを感じているが、行動上は大きな問題として見えないため気づかれにくいです。

「なんとなく元気がない」「最近妙にかゆがる」「毛艶が落ちた」という変化の背景に、換毛期ケア不足が関係していることは珍しくありません。


被毛ケアと換毛期に関する疑問

Q. 換毛期はいつ頃が一番大変ですか? A. 犬種・個体・生活環境によって異なりますが、一般的には春(3〜5月)と秋(9〜11月)がピークになることが多いです。室内で過ごす犬は空調の影響で時期が前後することもあります。

Q. 抜け毛が多いと皮膚トラブルのリスクが上がりますか? A. 抜け毛そのものよりも、「抜けかけた毛が皮膚に残ること」がトラブルの一因になります。適切な除去が重要です。

Q. アンダーコートレーキは自宅で使っても大丈夫ですか? A. 適切な力加減で使えば有効なツールです。ただし、使用頻度・圧力・犬のコンディションに注意が必要です。疑問があればトリマーに使い方を相談することを推奨します。

Q. 換毛期だけ通う頻度を上げるのは可能ですか? A. 多くのサロンで柔軟に対応可能です。「換毛期だけ月1回にしたい」という相談は珍しくありません。

Q. シングルコートの犬も換毛期がありますか? A. ダブルコートのような明確な換毛期はありませんが、季節の変わり目に毛質の変化を感じることはあります。定期的なトリミング頻度の見直しは必要です。

Q. ブロードライでどれくらい抜け毛が取れますか? A. 個体差や施術者の技術・使用機器によっても異なりますが、ダブルコートの犬では1回のブロードライで「ゴミ袋にいっぱい」になるほどのアンダーコートが取れることもあります。

Q. 換毛期のトリミングは時間が長くなりますか? A. アンダーコートの除去に時間がかかるため、通常より施術時間が延びることはあります。予約時に「換毛期で毛が多め」と伝えておくとスムーズです。


換毛期は「抜く」より「ためない」が肝心

換毛期の抜け毛そのものは健全な生理現象で、止める必要はありません。問題になるのは、抜けかけたアンダーコートが皮膚に残り、蒸れ・かゆみ・皮膚炎につながることです。つまり大切なのは「抜けないようにする」ことではなく、「抜けた毛をためずに除去する」ことです。

対策は、換毛期だけトリミング頻度を上げる、自宅ブラッシングを専用ツールで質を上げる、シャンプー+ブロードライでアンダーコートをまとめて除去する、の3つが軸になります。一方シングルコートの犬は換毛期こそ目立ちませんが、伸び続ける毛のカットや体温調節の観点から、別の理由で定期ケアが欠かせません。

室内飼いで換毛期がはっきりしない犬や、都市部の散歩で汚れが蓄積しやすい赤坂エリアの犬ほど、「時期で判断する」より「定期的にプロに状態を見てもらう」感覚が役立ちます。抜け毛や毛艶、かゆがるしぐさが気になったら、まずは相談から始めてみてください。


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