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シーズーのカットの仕方とは?江戸川区松本のトリマーが教えるコツ

2026.07.17 BLOG

顔まわりカットが難しい方へ。自宅での仕方とサロンに任せる目安を江戸川区松本で解説 🐾

シーズーのカットで一番つまずくのは、顔まわりです。 目の周り、マズル、耳の付け根は、皮膚が薄く動きやすい場所。

自宅でできるのは「目周りの毛を短く整える」ところまで。 全身カットやバリカン仕上げは、プロに任せたほうが安全です。

つまり、自宅ケアとサロンは「どちらか」ではなく「役割分担」。 まずはこの線引きから、具体的な仕方を順番に見ていきます🐶


「シーズーの顔、自分で切ってあげたいけど怖い」 そう思って検索した方が、多いのではないでしょうか。

伸びた毛が目に入って、しょぼしょぼ瞬きしている。 涙やけも気になるけれど、ハサミを近づけると動いてしまう。

「目を傷つけたらどうしよう」 「マズルだけ自分で整えてもいいのかな」 「結局サロンに任せたほうがいいの?」

YouTubeの動画を見ても、プロは簡単そうにやっている。 でも、いざ自分の手でやろうとすると、まったく勝手が違う。

正直なところ、シーズーの顔まわりは犬の中でも難易度が高い部類です。 だから、できなくて当然なんです。

この記事では、自宅で安全にできる範囲と、その手順。 そして、どこからがプロに任せる目安なのかを、現場の視点で整理します。

読み終えるころには、「うちはここまで自宅、ここからサロン」と線引きできるはずです。

この記事のポイント3つ 📌

  • 自宅でできるのは「目周り・マズルの軽い整え」までだと分かる ✅
  • 安全なハサミの使い方と、涙やけケアの手順がつかめる
  • プロに任せる目安と、サロンを選ぶときの判断基準が分かる

この記事の結論 ✅

一言で言うと、シーズーの顔は「目周りだけ自宅、全身はプロ」が基本です。

  • 最も重要なのは、ハサミの刃先を必ず犬の体から外側に向けること
  • 自宅は涙やけケアと目に入る毛のカットまで。深追いしない
  • マズルは丸く残すのが基本。短く刈りすぎると印象が変わる
  • 失敗しやすいのは「左右非対称」と「切りすぎて伸びるまで戻らない」

ここから、なぜそう言えるのかを順番に説明します。

シーズーの顔まわりカットが難しい3つの理由 ✂️

「他の犬種より、なんで難しいんだろう」 そう感じるのは、気のせいではありません。

シーズーの顔には、自宅カットを難しくする条件が、いくつも重なっています。

理由①:目が大きく前に出ていて毛が当たりやすい

シーズーは目が大きく、顔の前面にあります。 だから伸びた毛が直接、眼球に触れやすい構造です。

毛が当たり続けると、刺激で涙が増えます。 これが涙やけの一因にもなる、という流れ。

つまり「目に入る毛を切る」こと自体は、見た目だけでなく目の健康のためでもあります。 ただ、目のすぐ近くにハサミを入れるからこそ、難しいのです。

理由②:マズルが短く、皮膚が動きやすい

シーズーはマズル(鼻先)が短い犬種です。 顔の凹凸が少なく、毛が放射状にあらゆる方向へ生えています。

そのため、どこを切れば形が整うのか、初心者には判断が難しい。 少し切る角度を変えるだけで、顔の印象が大きく変わります。

実は、ここで「左右の長さがそろわない」失敗が、いちばん多く起きます。

理由③:嫌がって動くと刃先が危険

これが、自宅カット最大のリスクです。 顔まわりは犬が一番嫌がる場所のひとつ。

頭を振った瞬間に、刃先が目や口角に向いていたら。 想像するだけで、ヒヤッとしますよね。

ケースによりますが、怖がりな子や動きやすい子は、顔だけでもプロに任せる判断が安全です。

自宅でできるシーズーの顔まわりケア|手順とハサミの使い方 🐾

ここからは、自宅で安全にできる範囲を具体的に説明します。 ポイントは「深追いしない」こと。

全部を完璧に仕上げようとせず、危険な部分はプロに残す。 その前提で読んでください。

手順①:まず涙やけの目元ケアから

カットの前に、目元を清潔にします。 ぬるま湯で湿らせたコットンやガーゼで、目頭の汚れをやさしく拭く。

このとき、ゴシゴシこすらないこと。 固まった目やには、無理に取らず、ふやかしてから。

涙やけ自体は「拭いて乾かす」習慣で悪化を防げます。 ただし急に量が増えた、片目だけ赤い、という場合は、自宅ケアより先に動物病院へ。 目のトラブルは、カットで解決する話ではないからです。

手順②:目に入る毛だけを少しずつカット

使うのは、先の丸い「ボール先ハサミ(マイクロハサミ)」が安心です。 先端が尖った工作用ハサミは、顔まわりには向きません。

切るのは「目に入っている毛の先」だけ。 根元からバサッと切らず、数ミリ単位で少しずつ整えます。

このとき最大のコツがあります。 ハサミの刃先を、必ず犬の体から「外向き」に構えること。

万一動いても、刃先が目に向かわない角度にする。 利き手と反対の手で、犬の頭をそっと支えると、さらに安全です。

正直なところ、この「数ミリずつ」がじれったく感じます。 でも、一気に切ると左右がそろわず、結局サロンで整え直しになります。

手順③:マズルは「丸く残す」を意識する

マズルの毛は、短くしすぎないのが基本です。 シーズーらしい丸い印象は、マズルの毛量で決まります。

自宅では「明らかに飛び出した毛の先を整える」程度に。 形を作り込むのは、プロの領域だと考えてください。

よくあるのが、マズルを切りすぎて「顔が小さく見える」失敗。 毛は伸びるまで戻らないので、ここは特に慎重に。

道具と環境のひとこと

ハサミは犬専用の、刃先が丸いものを。 明るい場所で、犬が落ち着いているタイミングを選びます。

食後すぐや興奮しているときは避ける。 おやつで気を引きながら、短時間で区切るのもコツです🐾

シーズーのカットをプロに任せる目安 📅

「どこまで自宅で、どこからサロンか」 ここが、いちばん知りたいところだと思います。

結論から言うと、次のどれかに当てはまったら、プロに任せる目安です。 これは当店だけの話ではなく、一般的な判断基準として使ってください。

目安①:全身カットやバリカン仕上げが必要なとき

体のカット、足回り、おしりの始末、バリカンでの長さ調整。 これらは技術と道具がそろっていないと、ムラや傷の原因になります。

特にバリカンは、刃の長さや当て方を間違えると皮膚を削ります。 全身を整えたいなら、サロンが安全で早い、というのが現実です。

目安②:毛玉ができている・絡まっているとき

耳の後ろや脇に毛玉ができていると、自宅カットは危険です。 皮膚を引っ張りながら切ることになり、誤って皮膚を傷つけやすい。

先日も、自宅で毛玉を切ろうとして、皮膚まで切ってしまった子が来店しました。 飼い主さんは「ハサミが入った感覚がなかった」とおっしゃっていて。 毛玉と皮膚の境目は、見た目では本当に分かりにくいんです。

毛玉が出てきたら、その時点でプロに、と覚えておいてください。

目安③:犬が顔まわりを強く嫌がるとき

頭を振る、唸る、逃げる。 顔を触られるのを強く嫌がる子は、無理に自宅でやらないこと。

無理をさせると「カット=怖い」と学習し、サロンでも難しくなります。 ケースによりますが、嫌がる子こそ、慣れたトリマーに任せたほうが結果的に楽です。

目安④:左右がそろわない・形が崩れてきたとき

自宅で何度か挑戦して、左右非対称が直らない。 顔の形が崩れて、整え方が分からなくなった。

そう感じたら、一度プロにリセットしてもらうのが近道です。 土台を整えてもらえば、次から自宅ケアもやりやすくなります。

ちなみに料金の目安は、シーズーのような小型犬で3,000〜6,000円台。 顔まわりだけの部分カットに対応する店もあり、爪切りなどの部分メニューは1,000円前後〜が一般的です。 ※含まれる内容は店舗により異なるので、必ず事前に確認を。

シーズーの顔カットでよくある失敗 ⚠️

「自分でやったら、かえって変になった」 そんな声を、現場でよく聞きます。

ここでは、実際にあった「損するパターン」を2つ紹介します。 会話形式なので、自分に重ねて読んでみてください。

失敗①:目周りを切りすぎて「驚いた顔」に

ある飼い主さんが、来店してこう切り出しました。 「目の上の毛を切ったら、なんか別の犬みたいになっちゃって」

聞くと、目に入る毛を整えるつもりが、つい眉の上までバッサリ。 左右の長さもそろわず、片方だけ吊り上がったような表情に。

「やりすぎちゃったんですね」と毛をかき分けると。 確かに、目の上だけ地肌が透けるほど短くなっていました。

正直なところ、こうなると伸びるのを待つしかありません。 それでも「次は目に入った毛先だけ、数ミリずつ」とお伝えしたら。 飼い主さんは「最初は半信半疑だったけど、確かに切りすぎてた」と納得されていました。

伸びそろったあと、その子の顔はまた、あの優しい垂れ目に戻りました。

失敗②:嫌がる子に押さえつけてマズルを切った

別の飼い主さんは、申し訳なさそうに話してくれました。 「うちの子、顔を触られるの嫌がるのに、無理やり押さえて切っちゃって」

その日から、ハサミを見ると逃げるようになったそうです。 家ではもう、顔まわりに一切触らせてくれない。

「もう無理だと思っていて…」と、最初はあきらめ顔でした。 そこで、まずはハサミを使わず、顔をそっと触る練習から。

おやつをあげながら、5秒だけ、10秒だけ。 そう区切って慣らしていったら、数回目には台の上で顔を任せてくれるように。

実は、嫌がる子ほど「無理をさせない順番」が大事なんです。 押さえつけて1回で終わらせるより、結果的に早く慣れます。

よくある質問(シーズーのカット7つ) ❓

Q1. 目の上の毛は自宅で切っていい? 目に入っている毛先だけなら可能です。 先の丸いハサミで、数ミリずつ。眉の上まで切らないのがコツです。

Q2. マズルは短くしてもいい? 基本は丸く残します。 短くしすぎると印象が変わり、伸びるまで戻りません。整える程度に。

Q3. 涙やけは自宅ケアで治る? 予防・軽減はできます。 ぬるま湯で拭いて乾かす習慣を。急な増加や片目の赤みは病院へ。

Q4. バリカンは自宅で使える? おすすめしません。 刃の当て方で皮膚を削る危険があります。全身はサロンが安全です。

Q5. カットの頻度はどのくらい? 目安は月1回(4〜6週)。 顔まわりは伸びが気になれば、2〜3週ごとの目元ケアを。

Q6. 顔だけサロンに頼める? 対応する店があります。 部分カットや顔カットメニューの有無を、事前に確認しましょう。

Q7. 嫌がる子はどうすれば? 無理は禁物です。 触る練習から短時間で慣らし、難しければ顔だけでもプロに任せましょう。

まとめ|シーズーの顔は「自宅と サロンの役割分担」 📝

最後に、要点を整理します。

  • 自宅でできるのは涙やけケアと、目に入る毛先のカットまで 🐾
  • ハサミは先の丸いものを。刃先は必ず体の外向きに構える
  • マズルは丸く残し、切りすぎない。形作りはプロの領域
  • 毛玉・全身カット・強く嫌がる子は、プロに任せる目安
  • 失敗の多くは「切りすぎ」と「無理強い」。深追いしないことが安全

「自分で全部やらなきゃ」と気負っていた方も。 ここまで読んで、「ここまでは自宅、ここからサロン」の線が見えてきたのではないでしょうか。

いきなり予約しなくて大丈夫です。 まずは「うちの子の顔、どこまで自宅で整えていいですか?」と聞いてみてください。

その質問への答え方で、そのお店が信頼できるかが見えてきます。 ONE LUKE 江戸川区松本店でも、カウンセリングだけのご相談を歓迎しています。

篠崎・瑞江・小岩・新小岩あたりからでも、通える距離です🚗 顔まわりの不安を、質問してから決める。それが安全な第一歩です😊

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