一宮で犬のおしりが臭い原因は?肛門腺ケアの方法を解説
2026.08.29 BLOG
犬のおしりが臭いのはなぜ?一宮駅前で肛門腺しぼりの必要性とトリミングでのケア方法をやさしく解説
犬のおしりが臭う主な原因は、肛門腺のたまりです。
肛門の左右にある分泌腺に、独特なニオイの液がたまります。
これが排出されず蓄積すると、強い臭いを放ちます。
対象は、小型犬やシニア犬など自力で出しにくい子。
放置すると炎症や破裂につながることもあります。
だからこそ、定期的な肛門腺しぼりが大切です🐾
「なんだかおしりが生臭い」。
「床にこすりつけて歩くようになった」。
そんな様子に気づいて、このページを開いた方も多いのではないでしょうか。
おしりの臭いは、多くの場合ケアで改善できます😊
この記事では、一宮駅前店のトリマー視点で、臭いの原因と肛門腺ケアの方法をやさしく解説します。
この記事のポイント
- 犬のおしりの臭いは肛門腺のたまりが主な原因
- 小型犬・シニア犬は自力で出しにくく、定期的なしぼりが必要
- トリミング時のケアで臭い・炎症・破裂のリスクを予防できる
この記事の結論
一言で言うと、おしりの臭いの多くは「肛門腺」が原因です。
最も重要なのは、月1回程度を目安に肛門腺を確認すること。
小型犬や高齢犬は自力排出が苦手な傾向があります。
お尻を床にこする、頻繁に舐めるのは要注意のサイン。
しぼりはトリミングやシャンプーのついでに行うのが効率的です。
ただし力加減が難しいため、無理な自己流は避けたいところです。
そもそも肛門腺とは何か、なぜたまるのか
ケアの前に、肛門腺の役割を知っておきましょう。
肛門腺は、もともと縄張りを示す「マーキング」の器官です。
犬同士がお尻を嗅ぎ合うのは、この分泌液のニオイを確認するため。
つまり、犬にとっては大切な「身分証」のようなものです。
野生に近い環境では、排便や興奮時に自然と排出されていました。
ところが、家庭犬は運動量が少なく、便もやわらかめの子が多い。
すると排出のきっかけが減り、分泌液がたまりやすくなります。
小型化が進んだ犬種ほど、この傾向は強く出ます。
正直なところ、「昔の犬はしぼらなくても平気だった」という声もあります。
でもそれは、生活環境が今と大きく違ったから。
現代の室内犬には、定期的なケアが欠かせないのです🐶
犬のおしりが臭くなる原因を知る
臭いの正体を理解すると、ケアの必要性が腑に落ちます。
ここでは代表的な原因を整理します。
肛門腺(肛門嚢)にたまる分泌液
犬の肛門の左右、時計でいう4時と8時の位置に肛門腺があります。
ここには独特のニオイを持つ分泌液がたまります。
本来は排便時などに自然に排出されるもの。
しかし体質や筋力によって、うまく出せない子がいます。
たまり続けると発酵し、強い生臭さの原因になります。
一宮駅前店に来店されたダックスの飼い主さんが、こう話していました。
「ソファに座らせると、あの生臭さが移るのが悩みで」。
しぼってみると、かなりの量がたまっていました。
その場でケアすると、翌日には気にならなくなったと連絡をいただけました✨
小型犬・シニア犬は自力排出が苦手
チワワ・トイプードル・ダックスなどの小型犬。
筋力が弱く、自然排出がうまくいかないことがあります。
シニア犬も加齢で排出力が落ちがち。
こうした子は、意識的なケアが必要になります。
正直なところ、大型犬でも体質によってはたまりやすい子がいます。
「うちは大型だから大丈夫」と油断しない方が安心です。
放置すると炎症・破裂のリスクも
たまった分泌液は雑菌の温床になります。
進行すると肛門嚢炎という炎症を起こすことがあります。
さらに悪化すると、腫れて破裂してしまうケースも。
そうなると外科的な処置が必要になることもあります。
環境省の適正飼養に関する資料でも、日常的な健康チェックの重要性が示されています。
臭いは、体からの小さなサインでもあるのです。
破裂の前に現れるサインを見逃さない
炎症や破裂は、ある日突然起こるわけではありません。
多くの場合、前もって小さなサインが出ます。
お尻を頻繁に舐める、床にこすりつけて歩く。
座るときに違和感がありそうにモゾモゾする。
尻尾の付け根を気にして、振り向く動作が増えることもあります。
こうした様子は、肛門腺の不快感を訴えているのかもしれません。
一宮駅前店に来店されたチワワの飼い主さんも、こう気づいたそうです。
「最近お尻ばかり気にしてると思ったら、かなりたまっていて」。
「舐めるのは毛づくろいだと思っていました」とも話されていました。
同じ場所を執拗に舐める場合は、毛づくろいではなくサインのことが多いです。
早めにケアしたことで、炎症になる前に対処できました。
サインに気づいたら、様子を見すぎないことが大切です😊
トリミングでの肛門腺ケアの方法と頻度
では、実際にどうケアすればよいのでしょうか。
自宅での方法とサロンでの方法を比較します。
基本は月1回、トリミングと合わせて
肛門腺しぼりの目安は月1回程度。
シャンプーやトリミングのタイミングと合わせると効率的です。
洗い流せるので、しぼった後の臭い残りも防げます。
当店でも、トリミングメニューにケアを含めています。
「毎回お願いしてから、床の臭いが減った」との声もいただいています🐶
自宅でのしぼり方と注意点
自宅で行う場合は、しっぽを上げて4時・8時の位置を確認します。
ティッシュを当て、親指と人差し指で下から上へやさしく押し出します。
ポイントは強く押しすぎないこと。
無理な力は痛みや炎症の原因になります。
ケースによりますが、位置がわかりにくい子や嫌がる子は、無理せずプロに任せる判断も大切です。
液が飛ぶので、浴室で行うのがおすすめです。
自己流で失敗しやすいパターン
よくある失敗が、力任せに押してしまうこと。
犬が痛がって暴れ、ケアが嫌いになってしまいます。
また、たまりきっていない状態で毎回しぼるのも考えもの。
必要以上の刺激は逆効果になることがあります。
「何度やっても出ない」と感じたら、位置がずれているサインかもしれません。
そんな時は一度、プロのしぼり方を見てもらうと安心です😊
サロンに任せるメリットとデメリット
自宅ケアとサロン、どちらが良いか迷う方も多いです。
公平に見ると、それぞれに利点があります。
サロンのメリットは、位置と力加減を的確に扱えること。
たまり具合も確認してもらえ、炎症の早期発見にもつながります。
一方でデメリットは、来店の手間と費用がかかること。
自宅ケアは費用がかからず、こまめに対応できるのが利点です。
ただし嫌がる子だと、飼い主さんもストレスを感じやすい。
最初は半信半疑だった飼い主さんが、一度プロのケアを見て「これなら安心」と任せてくださるケースも多いです。
無理のない方法を、比較して選ぶのがおすすめです🐾
しぼった後のニオイ対策と日常ケア
しぼって終わり、ではもったいないです。
日常のちょっとした工夫で、臭いはさらに抑えられます。
まず、しぼった後はお尻まわりを清潔に拭くこと。
分泌液が被毛に残ると、そこから臭いが出ます。
シャンプーと合わせて行えば、この残り香も防げます。
次に、便の状態を整えること。
やわらかい便が続くと、自然排出のきっかけが減ります。
食事や水分バランスを見直すと、たまり方が変わる子もいます。
一宮駅前店に通うトイプードルの飼い主さんは、こう話していました。
「ケアの後、家でお尻を拭く習慣をつけたら、臭いが気にならなくなって」。
小さな積み重ねが、快適さにつながります🐾
寝床やソファのカバーなど、犬がよく座る布製品もこまめに洗うと、部屋にこもる臭いが和らぎます。
体をケアするだけでなく、生活まわりも一緒に整えるのがコツです。
こうした日常ケアと定期的なしぼりの両輪が、いちばん効果的です。
よくある質問
Q. 肛門腺はどのくらいの頻度でしぼる?
月1回程度が目安です。
ためこみやすい子は3〜4週に1回。
犬によって差があるため、様子を見て調整します。
Q. しぼらないとどうなりますか?
炎症や破裂のリスクがあります。
肛門嚢炎になると痛みや腫れが出ます。
悪化前の定期ケアが安心です。
Q. お尻を床にこするのは肛門腺のせい?
その可能性が高いです。
かゆみや違和感のサインのことが多いため。
ただし寄生虫などの場合もあり、続くなら受診を。
Q. 自宅でしぼるのは難しいですか?
位置と力加減にコツが要ります。
嫌がる子や位置がわからない子はサロン推奨。
無理な自己流はトラブルのもとです。
Q. シャンプーだけでも臭いは取れますか?
一時的には軽減します。
ただし原因の分泌液が残れば再発します。
根本ケアには肛門腺しぼりが有効です。
Q. 大型犬もケアは必要ですか?
体質によっては必要です。
小型犬より頻度は低めのことが多いです。
たまりやすい子は定期確認を。
Q. トリミングなしでケアだけ頼めますか?
可能です。
当店では肛門腺しぼり単品のご利用も歓迎です🐾
カット不要でも臭い対策だけ、で構いません。
Q. しぼった後、しばらくして臭いが戻るのはなぜ?
被毛に残った分泌液が原因のことが多いです。
しぼった直後にお尻まわりを拭き、シャンプーで洗い流すと戻りにくくなります。
すぐ再発する場合は、たまるペースが速い体質かもしれません。
Q. 子犬から肛門腺ケアは必要ですか?
子犬は自然排出できる子も多く、頻度は控えめで構いません。
ただし早くから触られることに慣らしておくと、成犬になってからのケアが楽になります。
嫌がる前に、やさしく確認する習慣をつけておくと安心です🐶
Q. しぼる時に嫌がって暴れます。どうすれば?
無理に押さえつけると、ケア自体が苦手になってしまいます。
おやつで気をそらしたり、二人がかりでやさしく支えたりすると落ち着くことがあります。
それでも難しければ、無理をせずサロンに任せる判断も大切です。
まとめ
- 犬のおしりの臭いは肛門腺のたまりが主な原因
- 小型犬・シニア犬は自力排出が苦手で定期ケアが必要
- 目安は月1回。トリミングやシャンプーと合わせると効率的
- 放置は炎症・破裂のリスク。自己流が不安ならプロに相談を
おしりの臭いは、ケアで改善できることがほとんどです。
「うちの子は必要かな」と迷ったら、まずは気になる点を相談・質問してみてください。
一宮駅前店では、肛門腺しぼり単品のケアもご用意しています✂️
JR尾張一宮駅・名鉄一宮駅前すぐで、通いやすい立地です。
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