アレルギー・皮膚トラブルに注意
2025.07.19 BLOG
体を痒がる・毛が抜ける・皮膚が赤いときのチェックポイント
ワンちゃんが体をよく掻いていたり、毛が抜けていたり、皮膚が赤くなっていると、飼い主さまはとても心配になりますよね。
「少し痒いだけかな?」と思っていても、アレルギーや皮膚炎、ノミ・ダニ、乾燥、シャンプーの刺激など、さまざまな原因が隠れていることがあります。
よく見られる皮膚トラブルのサイン
次のような様子がある場合は、皮膚トラブルのサインかもしれません。
体を何度も掻く、舐める、噛む。耳や足先を気にする。毛が薄くなっている。皮膚が赤い。フケが増えた。湿疹やかさぶたがある。皮膚のにおいが強い。
特に、同じ場所を繰り返し舐めたり噛んだりしている場合、その部分が炎症を起こして悪化してしまうこともあります。
原因はひとつとは限りません
皮膚トラブルの原因には、食べ物によるアレルギー、花粉やハウスダスト、ノミ・ダニ、乾燥、蒸れ、シャンプー剤の刺激、ストレスなどがあります。
また、季節の変わり目や梅雨、夏場は皮膚が蒸れやすく、トラブルが出やすい時期です。冬は乾燥によってフケや痒みが出ることもあります。
自宅でできるケア
まずは、皮膚の状態を毎日やさしくチェックしてあげましょう。
赤み、脱毛、フケ、におい、ベタつきがないかを見ることが大切です。
ブラッシングは、抜け毛や汚れを取り除くだけでなく、皮膚の異常に気づくきっかけにもなります。ただし、赤みや痛みがある部分を強くこするのは避けましょう。
シャンプーはやりすぎると皮膚の乾燥につながることがあります。皮膚が弱い子は、低刺激のシャンプーを使うなど、その子に合ったケアが大切です。
早めの受診が大切なケース
痒みが強い、皮膚が真っ赤になっている、脱毛が広がっている、かさぶたや膿がある、強いにおいがする、耳を頻繁に掻くなどの場合は、早めに動物病院へ相談しましょう。
自己判断で市販の薬を使ったり、人間用の薬を塗ったりするのは危険な場合があります。
トリミングサロンでも皮膚チェックを
トリミング中は、普段見えにくいお腹、足先、耳の後ろ、脇、しっぽ周りなども確認しやすいタイミングです。
ワンルークでは、シャンプーやカットの際に皮膚や被毛の状態にも気を配りながらお預かりしています。
「最近よく掻いている」
「毛が薄くなってきた」
「赤みが気になる」
など、気になることがあればお預かり時にお気軽にお伝えください。
まとめ
皮膚トラブルは、早めに気づいてケアすることで悪化を防ぎやすくなります。
痒みや赤み、脱毛は、ワンちゃんからの大切なサインです。
日頃のブラッシングやシャンプー、トリミングのタイミングで、皮膚の状態をこまめに見てあげましょう。
大切なワンちゃんが快適に過ごせるよう、気になる症状があるときは早めのケアと相談を心がけてください。
