トリミング前に伝えてほしいこと|安全で安心なお手入れのために
2025.09.01 BLOG
ワンちゃん・猫ちゃんのトリミングでは、カットの仕上がりや清潔さはもちろん大切ですが、何より大切なのは安全に、できるだけ負担を少なくお手入れすることです。
そのためには、トリミング前に飼い主さまから普段の様子や体調について教えていただくことが、とても大切です。
「いつもと少し様子が違う」
「触られるのが苦手な場所がある」
「皮膚が赤くなりやすい」
「高齢で疲れやすい」
このような情報があるだけで、ワンちゃん・猫ちゃんに合わせた無理のない対応がしやすくなります。
ワンルーク金町駅前店では、安心してトリミングを受けていただけるよう、事前の情報共有を大切にしています。
体調の変化がある場合はお知らせください
トリミングは、シャンプー、ドライヤー、カット、爪切り、耳まわりのお手入れなど、いくつもの工程があります。
元気な子でも、長時間立っていたり、慣れない環境で過ごしたりすることで疲れることがあります。
特に、体調が万全でない日は、いつもより負担が大きくなることもあります。
ご来店前に、
・食欲がない
・元気がない
・下痢や嘔吐があった
・咳が出ている
・呼吸が荒い
・歩き方がいつもと違う
・ぐったりしている
・いつもより震えている
このような様子がある場合は、事前にスタッフへお知らせください。
ワンちゃん・猫ちゃんの安全を第一に考え、必要に応じて日程変更や動物病院への相談をおすすめする場合もあります。
持病や通院中の病気について
心臓病、てんかん、呼吸器の病気、関節の病気、皮膚病、アレルギーなど、持病がある場合は必ずお知らせください。
また、現在お薬を飲んでいる場合や、動物病院で注意されていることがある場合も、事前に共有していただけると安心です。
たとえば、
・心臓や呼吸器に不安がある
・発作を起こしたことがある
・足腰が弱い
・膝や腰に痛みがある
・皮膚が荒れやすい
・アレルギーがある
・動物病院でシャンプーやカットについて注意を受けている
こうした情報があると、トリミング中の姿勢や休憩の入れ方、触れ方などに配慮しやすくなります。
特にシニアのワンちゃん・猫ちゃんは、その日の体調によって負担の感じ方が変わることがあります。
無理のない施術のためにも、気になることは小さなことでもお伝えください。
皮膚の赤み・できもの・イボの場所
トリミングでは全身に触れるため、皮膚の状態を確認しながらお手入れを行います。
ただし、毛に隠れている赤み、かさぶた、できもの、イボなどは、場所によっては見えにくいことがあります。
事前に、
・背中にできものがある
・脇が赤くなりやすい
・お腹をかゆがる
・足先をよく舐める
・耳の後ろに毛玉ができやすい
・以前バリカン後に赤みが出たことがある
などを教えていただけると、より注意して確認しながら進めることができます。
特に、イボやできものがある場合は、バリカンやハサミが当たらないように注意が必要です。
場所が分かっている場合は、ご来店時にスタッフへ直接お伝えください。
苦手な作業や触られるのが嫌な場所
ワンちゃん・猫ちゃんによって、苦手な作業や触られるのが嫌な場所は違います。
たとえば、
・爪切りが苦手
・耳掃除を嫌がる
・顔まわりを触られるのが苦手
・足先を触ると怒る
・お腹を触られるのが苦手
・ドライヤーの音が怖い
・抱っこが苦手
・他の犬や猫が苦手
このような情報は、トリミングを安全に進めるうえでとても大切です。
「言ったら迷惑かな?」と思う必要はありません。
事前に分かっていることで、声かけを増やしたり、休憩を入れたり、無理に進めない判断がしやすくなります。
ワンちゃん・猫ちゃんのストレスを減らすためにも、苦手なことは遠慮なくお知らせください。
噛みつき・怒りやすい行動がある場合
過去に噛みついたことがある、特定の作業で怒りやすい、急に振り向くことがあるなどの場合も、必ずお知らせください。
これは、スタッフを守るためだけではなく、ワンちゃん・猫ちゃん自身を守るためにも大切です。
無理に作業を進めてしまうと、ワンちゃん・猫ちゃんがさらに怖がってしまったり、思わぬケガにつながったりする可能性があります。
たとえば、
・爪切りのときに噛もうとする
・顔まわりを触ると怒る
・足先を持つと嫌がる
・耳掃除で強く抵抗する
・以前のサロンで作業を中断したことがある
このようなことがあれば、事前に共有してください。
安全を優先し、できる範囲で無理のない対応を検討します。
希望のカットスタイルについて
仕上がりのイメージがある場合は、できるだけ具体的にお伝えください。
「短めで」
「ふんわり」
「いつも通り」
という表現だけだと、飼い主さまとスタッフのイメージに違いが出ることがあります。
おすすめは、
・写真を見せる
・体は何ミリくらいにしたいか
・顔まわりは丸くしたいか、すっきりしたいか
・耳の長さを残したいか
・しっぽの形をどうしたいか
・毛玉がある場合は短くしてもよいか
などを伝えていただくことです。
特に初めてご利用の方は、過去の仕上がり写真があるとイメージを共有しやすくなります。
毛玉やもつれの状態について
毛玉やもつれがある場合も、事前にお知らせください。
毛玉は、見た目だけでなく皮膚を引っ張ってしまったり、通気性が悪くなったりすることがあります。
また、毛玉を無理にほどこうとすると、ワンちゃん・猫ちゃんに負担がかかることもあります。
毛玉が多い場合は、無理にブラッシングで取るよりも、短めにカットした方が負担が少ないこともあります。
「毛玉があるかもしれない」
「脇や耳の後ろがもつれやすい」
「ブラッシングを嫌がって家ではできない」
このような場合は、トリミング前にご相談ください。
ワンちゃん・猫ちゃんの負担を考えながら、できるだけ安全な方法をご提案します。
シニア犬・シニア猫の場合
年齢を重ねたワンちゃん・猫ちゃんは、若い頃よりも疲れやすくなったり、長時間立っているのが苦手になったりすることがあります。
また、皮膚がデリケートになったり、足腰に不安が出てきたりすることもあります。
シニアの子の場合は、
・年齢
・持病の有無
・最近の体調
・足腰の状態
・立っていられる時間
・疲れやすさ
・過去のトリミング後の様子
などをお知らせください。
無理に仕上がりを完璧にすることよりも、清潔さを保ちながら負担を少なくすることが大切です。
体調によっては、できる範囲での施術や、日程変更をご提案する場合もあります。
お家での様子も大切な情報です
ご自宅での何気ない様子も、トリミングの参考になります。
たとえば、
・最近よく体をかいている
・足先をよく舐めている
・耳をよくかく
・口臭が気になる
・歩くと爪の音がする
・フローリングで滑る
・触ると嫌がる場所がある
・いつもより元気がない
こうした変化は、トリミング中に注意して確認するポイントになります。
飼い主さまが感じる「少し気になる」は、とても大切な情報です。
小さなことでも、ぜひスタッフへお知らせください。
ワンルーク金町駅前店では、事前の情報共有を大切にしています
ワンルーク金町駅前店では、ワンちゃん・猫ちゃんができるだけ安心してトリミングを受けられるよう、事前の情報共有を大切にしています。
体調、性格、苦手なこと、皮膚の状態、持病、希望のスタイルなどを教えていただくことで、その子に合わせた無理のない対応がしやすくなります。
「こんなことまで伝えていいのかな?」と思うようなことでも大丈夫です。
安全で安心なトリミングのために、気になることはお気軽にご相談ください。
まとめ
トリミング前に普段の様子や体調、苦手なことを伝えていただくことは、ワンちゃん・猫ちゃんにとってとても大切です。
体調の変化、持病、皮膚の赤み、できもの、苦手な作業、噛みつきやすい場面、希望のカットスタイルなどを事前に共有することで、より安全で負担の少ないトリミングにつながります。
ワンルーク金町駅前店では、飼い主さまと一緒にワンちゃん・猫ちゃんの状態を確認しながら、丁寧なお手入れを心がけています。
金町周辺でトリミングサロンをお探しの方、初めてトリミングを利用される方、シニアのワンちゃん・猫ちゃんのトリミングに不安がある方も、ぜひワンルーク金町駅前店へご相談ください。
※当店では病気の診断や治療は行っておりません。体調に不安がある場合や気になる症状がある場合は、動物病院での診察をおすすめしております。
