分離不安かも?留守番中に鳴く・部屋を荒らすワンちゃんへの向き合い方
2025.12.18 BLOG
分離不安かも?留守番中に鳴く・部屋を荒らすワンちゃんへの向き合い方
こんにちは。
ワンルークです。
飼い主さまからよくいただくご相談のひとつに、
「留守番中にずっと鳴いているみたいです」
「帰宅すると部屋が荒れているんです」
「ひとりにすると不安そうで心配です」
というお悩みがあります。
これは、もしかすると分離不安が関係しているかもしれません。
分離不安とは?
分離不安とは、飼い主さまと離れることでワンちゃんが強い不安を感じてしまう状態です。
不安が大きくなると、以下のような行動が見られることがあります。
・留守番中に鳴き続ける
・ドアや家具をかじる
・部屋を荒らしてしまう
・トイレを失敗する
・帰宅時に過剰に興奮する
・飼い主さまの後をずっとついて回る
「わがまま」や「いたずら」と思われがちですが、ワンちゃん自身も不安でいっぱいになっていることがあります。
まずは短い留守番から慣らしましょう
いきなり長時間のお留守番をさせるのではなく、まずは短い時間から練習することが大切です。
最初は数分だけ別の部屋に行く、玄関の外に出るなど、短い時間から始めます。
そして、落ち着いて待てたら優しく褒めてあげましょう。
「飼い主さんは必ず戻ってくる」と少しずつ覚えてもらうことがポイントです。
出かける前と帰宅後は落ち着いて
出かける前に「ごめんね」「寂しいよね」と声をかけすぎると、ワンちゃんが余計に不安を感じてしまうことがあります。
また、帰宅後に大げさに反応しすぎると、留守番と再会の差が大きくなり、興奮しやすくなることもあります。
出かける時も帰ってきた時も、できるだけ自然に、落ち着いた対応を心がけましょう。
安心できる場所を作ってあげる
ワンちゃんが落ち着いて過ごせるスペースを用意してあげることも大切です。
お気に入りのベッドや毛布、いつもの匂いがついたものを置いてあげると安心しやすくなります。
また、危ないものや壊されたくないものはあらかじめ片付けておくと、ワンちゃんの安全にもつながります。
留守番前にエネルギーを発散させる
お留守番前に軽くお散歩をしたり、遊んであげたりすることで、留守中に落ち着きやすくなることがあります。
体力が余っている状態だと、不安や退屈から吠えたり、物を壊したりしやすくなる場合があります。
無理のない範囲で、出かける前に少し運動の時間を作ってあげるのもおすすめです。
長時間の留守番が不安な時はプロの利用も
どうしても長時間のお留守番が必要な時や、留守中の様子が心配な時は、ペットホテルや一時預かりを利用するのもひとつの方法です。
スタッフが近くにいる環境で過ごすことで、ワンちゃんも安心しやすくなります。
特に、初めてのホテル利用が不安な場合は、短時間のお預かりから慣らしていくのがおすすめです。
まとめ
分離不安は、ワンちゃんが飼い主さまを大好きだからこそ起こる不安でもあります。
叱って直そうとするのではなく、少しずつ安心できる経験を増やしてあげることが大切です。
「留守番が苦手かも」
「ホテルに預けるのが初めてで心配」
「うちの子に合った過ごし方を相談したい」
そんな時は、ぜひお気軽にご相談ください。
ワンちゃんの性格や様子に合わせて、無理のないお預かりを心がけています。
