猫の長毛種にトリミングは必要?毛玉・抜け毛・お尻汚れを防ぐケア方法
2026.05.13 BLOG
猫の長毛種にトリミングは必要?毛玉・抜け毛・お尻汚れを防ぐケア方法
ふわふわで優雅な見た目が魅力の長毛猫。
ラグドール、ノルウェージャンフォレストキャット、メインクーン、ペルシャ、サイベリアンなど、長い被毛を持つ猫ちゃんはとても人気があります。
一方で、長毛種は短毛種に比べて毛玉・抜け毛・お尻周りの汚れなどのお悩みが出やすいのも特徴です。
今回は、長毛猫にトリミングが必要な理由や、日頃のお手入れのポイントについてご紹介します。
長毛猫にトリミングは必要?
猫は自分で毛づくろいをする動物ですが、長毛種の場合は毛の量が多く、毛も絡まりやすいため、セルフケアだけでは追いつかないことがあります。
特に、以下のような場合はトリミングや部分カットがおすすめです。
- 毛玉ができやすい
- お腹・脇・内股の毛がもつれやすい
- お尻周りが汚れやすい
- 抜け毛が多い
- ブラッシングを嫌がる
- 高齢や肥満で毛づくろいが苦手になってきた
毛玉をそのままにしておくと、皮膚が引っ張られて痛みや違和感につながることもあります。
見た目を整えるだけでなく、皮膚の健康を守るためのケアとしてトリミングは大切です。
長毛猫に多いお悩み
1. 毛玉ができやすい
長毛猫は、脇・お腹・内股・首周りなどに毛玉ができやすいです。
小さな毛玉のうちはブラッシングで取れることもありますが、硬くなってしまうと無理に引っ張るのは危険です。
皮膚を傷つけてしまう可能性があるため、毛玉がひどい場合はサロンでのケアがおすすめです。
2. お尻周りが汚れやすい
長毛種はお尻周りの毛に排泄物がついてしまうことがあります。
特に柔らかい便のときや、高齢の猫ちゃんでは汚れが残りやすくなります。
このような場合は、お尻周りだけを短く整える部分カットがおすすめです。
清潔を保ちやすくなり、飼い主さんのお手入れも楽になります。
3. 抜け毛が多い
長毛猫は換毛期になると抜け毛がとても多くなります。
こまめにブラッシングをしてあげることで、毛玉予防だけでなく、飲み込む毛の量を減らすことにもつながります。
全身カットは必要?
長毛猫の場合、全身を短くする「ライオンカット」を希望されることもあります。
ただし、猫ちゃんによってはバリカンや長時間の施術が大きなストレスになることもあります。
そのため、必ずしも全身カットが必要というわけではありません。
まずは、
- お尻周り
- お腹
- 脇
- 内股
- 毛玉ができている部分
など、必要な部分だけを整える方法もあります。
猫ちゃんの性格や毛の状態に合わせて、無理のないケアを選んであげることが大切です。
お家でできるケア
長毛猫は、できれば毎日少しずつブラッシングしてあげるのが理想です。
一度に長時間やるよりも、短い時間でこまめに行う方が猫ちゃんの負担も少なくなります。
嫌がる場合は、無理に続けず、背中や首周りなど触らせてくれる場所から少しずつ慣らしていきましょう。
まとめ
長毛猫のトリミングは、見た目を可愛くするためだけではありません。
毛玉や汚れを防ぎ、皮膚を清潔に保つための大切なケアです。
特に、毛玉ができやすい子や、お尻周りが汚れやすい子、高齢で毛づくろいが苦手になってきた子は、定期的なケアをおすすめします。
ワンルークでは、猫ちゃんの性格や毛の状態に合わせて、無理のないトリミングをご提案しています。
長毛猫のお手入れでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
