パピーブルーとは?子犬を迎えた直後に感じる不安や落ち込みについて
2026.03.15 BLOG
子犬を迎えたばかりの時期は、本来なら「毎日かわいくて楽しいはず」と思われがちです。
しかし実際には、
「思っていたより大変」
「夜鳴きで眠れない」
「トイレの失敗が続いて疲れてしまう」
「可愛いはずなのに、心から可愛がれない」
と感じてしまう飼い主さまも少なくありません。
このように、子犬を迎えた直後に生活の変化や育児の大変さに圧倒され、気分が落ち込んだり、罪悪感を抱いたりする状態を 「パピーブルー」 と呼ぶことがあります。
パピーブルーは珍しいことではありません
子犬との生活は、とても幸せな反面、想像以上に手がかかります。
トイレトレーニング、甘噛み、夜鳴き、食事管理、ワクチン、しつけ、留守番の不安など、慣れないことが一気に始まります。
特に初めてワンちゃんを迎える方は、
「こんなに大変だと思わなかった」
「自分は飼い主に向いていないのでは」
と感じてしまうこともあります。
でも、それは愛情がないからではありません。
新しい生活に心と体が追いついていないだけです。
完璧な飼い主を目指さなくて大丈夫
子犬を迎えると、「ちゃんとしなきゃ」と思いすぎてしまうことがあります。
もちろん安全や健康を守ることは大切ですが、最初からすべてを完璧にこなす必要はありません。
トイレの失敗があっても大丈夫。
甘噛みがすぐに直らなくても大丈夫。
少しずつ覚えていけば大丈夫です。
子犬も新しい環境に慣れている途中です。
飼い主さまも同じように、新しい生活に慣れていく期間が必要です。
一人で抱え込まないことが大切です
不安な時は、家族や友人、動物病院、トリミングサロン、トレーナーなど、周りに相談してみましょう。
トリミングサロンでは、被毛や皮膚のケアだけでなく、ワンちゃんの性格や日々のお手入れについてご相談いただくこともあります。
「ブラッシングを嫌がる」
「爪切りができない」
「子犬のシャンプーはいつから?」
「落ち着きがなくて心配」
そんな小さなお悩みでも、お気軽にご相談ください。
子犬との関係は、少しずつ深まっていきます
迎えたばかりの頃にうまくいかなくても、それで失敗ではありません。
毎日のごはん、声かけ、遊び、お手入れ、休む時間。
そうした小さな積み重ねで、ワンちゃんとの信頼関係は少しずつ育っていきます。
最初から「理想の飼い主」にならなくても大丈夫です。
焦らず、比べず、できることから少しずつ始めていきましょう。
まとめ
パピーブルーは、子犬を大切に思っているからこそ起こることもあります。
「可愛いと思えない時がある」
「疲れてしまう」
「不安になる」
そんな気持ちを責める必要はありません。
飼い主さま自身が休むことも、ワンちゃんとの暮らしを続けていくために大切なことです。
子犬との生活に不安がある時は、一人で抱え込まず、ぜひ周りの人やプロに相談してみてください。
ワンちゃんとの毎日が少しずつ楽しく、安心できるものになるよう、サロンでもサポートいたします。
