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犬猫ちゃんの体感温度って?(;゚Д゚)!!

2024.07.22 BLOG

みなさん、こんにちは~😍

ONE LUKE(ワンルーク)新潟市中央区店🎵

広報担当のCHIEです🤗

暑い🥵🥵🥵🥵🥵🥵🥵🥵🥵🥵🥵

ヤバいですよね・・・・😎

こんなに暑いのに、食欲とかは減らないんですよね~🤣笑

むしろ、冷たいハイボール飲みたくなる一方で😏笑

ところで、昨夜は綺麗な満月でしたね~🌕✨

ご覧になれましたか~😍

見逃した皆様へ、わたくしよりお見せいたします🤗✨

これはお部屋より撮影しましたよ~🥰📸

すっごく綺麗な満月でした✨

7月の満月「バックムーン」🌕

iPhoneで撮影📸

7月の満月「バックムーン」

「バックムーン」とは7月の満月の呼び名です。

この呼び名はアメリカが発祥とされていて、英語で書くと「Buck Moon」となります。「Buck」はオスの鹿を意味しており、ちょうどオスの鹿の象徴でもある角が生え替わる時期であることから、7月の満月をバックムーンと呼ぶようになりました。

来月8月は、「スタージョンムーン」ですね😍

皆様も見られると嬉しいです🥰

画像:生成AI

情報引用:7月の満月「バックムーン」 名前の由来は? 夏の夜空に思いを馳せよう(季節・暮らしの話題 2024年07月19日) – 日本気象協会 tenki.jp

 TODAY'S
 犬猫は人間と体感温度違う?

画像:生成AI

  犬と人間の「体感温度の違い」とは

犬と人間は、同じ空間にいても体感温度が異なり、『犬の方がより暑さを感じやすい』と言われています。その理由として以下の点が挙げられます👩‍⚕️

  • 人間より犬の体温は2~3℃高いため🐶
  • 犬は汗をかきにくいため🐶
  • 人間より犬の方が体高が低く地面が近くなるため🐶
  •  

犬の平常時の体温は37.8~39.3℃程度であり、人間だと発熱に値する数字になります👩‍⚕️なお、犬の体温は個体差があるので、愛犬の平均体温を知っておくと良いでしょう🤔

また、犬の皮膚に汗腺は肉球にのみ存在しますが、体温を下げるほどの数はないため、人間のように汗をかいて体温調節することができません😥

しかしその代わりに、口を開け「ハァハァ」と呼吸することで熱を逃がします。暑い環境では、犬は人間よりも体に熱がこもりやすくなります😣

体高が低く地面からの熱を受けやすいので、わたしたちが涼しいと思っても犬は暑さを感じていることも少なくありません。

『犬と人間では体感温度が17℃も違う』という実験結果もあるのです👩‍🏫

  年齢や犬種における「体感温度」の違い

前述のように、基本的に犬は暑さに弱い動物です💦しかし、年齢や犬種によって感じる体感温度には差が出てきます。具体的に見ていきましょう👩‍🏫

子犬やシニア犬

子犬は体が小さいため、地面や床の接地面から体高までの距離が非常に短いです。そのため、成犬よりも暑さ寒さを感じやすくなります😣

また、シニア犬は加齢に伴い、体温調節が苦手になります。さらに暑さや寒さに鈍感になる傾向もあるので、飼い主さんの室温管理がとても重要になります👩‍⚕️

子犬やシニア犬と暮らしている飼い主さんは、常に一定の温度を保つのではなく、愛犬の様子を見ながらこまめに室温を変えてあげてくださいね🥰

暑さが苦手な犬種

パグやフレンチブルドッグなどの鼻がつぶれている短頭種は暑さに弱いため、他の犬種よりも注意が必要です。「ハァハァ」と呼吸するパンディングが上手くできないため、上がった体温をなかなか下げられません😥

寒冷地原産の犬種であるグレート・ピレニーズやシベリアンハスキーなどは、寒さに耐えられるよう進化を遂げ、モフモフとした被毛に覆われているため暑さはとても苦手です💦

柴犬や秋田犬などの日本犬やウェルシュ・コーギーは被毛が2重構造になっているダブルコートのため、シングルコートの犬に比べると暑さに弱いです😥

換毛期もありますが対応できる気温には限界があります👩‍⚕️

寒さが苦手な犬種

一般的に大型犬よりも小型犬の方が寒さに弱いと言われています👩‍🏫

犬や人間も含まれる恒温動物は体が大きくなればなるほど熱が逃げにくいという特性があります。小型犬は体が小さいので熱のロスが起こりやすいのです。

被毛の長さや構造も大きく関わってきます。犬の被毛には防寒や防御の役割があるので、被毛が短い犬種やシングルコートの犬種は寒さが苦手です🤔

具体的には、チワワ(スムース)、ミニチュアダックスフンド(スムース)、イタリアングレーハウンド、ミニチュアピンシャーなどが挙げられます😣

  犬にとっての快適な温度とは?

犬は基本的に暑さに弱く、年齢や犬種によって温度の感じ方が異なると述べてきました。では、結局のところ犬にとっての快適な温度とは何度なのでしょうか🤔

そこでここからは、犬にとっての快適な温度とあわせて、飼い主さんに知ってほしい愛犬が過ごしやすい環境づくりのポイントについてご紹介します😍

  • 室温は21~25℃
  • カーテンの活用
  • 洋服を着せる
  • 犬用冷暖グッズの活用

犬が快適に過ごせる室温は「21~25℃」と言われています👩‍⚕️

あくまで一般論になるため、前述した年齢や犬種によって1~2℃調節したほうが良いでしょう。湿度が高いと犬にとって負担になるため、40~60%内に留めてください👩‍⚕️

カーテンの開け閉めでも室温は変わってきます。特に夏場は直射日光が入り続けると室温が上がるので、エアコンを使用しても適温になるのに時間がかかります。

外気温が低くなる秋や冬の晴天の日はカーテンを開けて窓辺にベッドを置いて日向ぼっこも良いでしょう。長時間いると身体に熱がこもってしまうので短い時間にしてくださいね🥰

犬用の洋服も種類豊富にあるので、夏は冷感タイプ、冬は防寒機能のある洋服を1枚着せてあげるだけでも体感温度はグンと変わります。上手く活用して、愛犬の体温を守ってあげてください🤗

同じように、夏はクールネックや冷感マット、冬は犬用の湯たんぽやヒーターを使用してあげると良いですね。愛犬の様子を見ながら上手に取り入れると快適に過ごせます👩‍🏫

引用:犬と人間の『体感温度の違い』を知ってる?年齢や犬種における違いや犬にとっての快適な温度も | わんちゃんホンポ (wanchan.jp)

  体温のセットポイント(平熱)

猫は人間と同じく恒温(こうおん)動物ですので、体温を一定に保ちながら生きていく必要があります👩‍⚕️

ヘビやクマのように冬の間だけ冬眠するということはありません。猫の体温を調節しているのは、脳の中の体温調節中枢(前視床下部-視索前野)と呼ばれる部分で、ここはちょうどエアコンの調整パネルに相当します👩‍🏫

体温調節中枢には「セットポイント」(平熱)と呼ばれる温度が生まれつきあり、人間の場合は36.5~37.5℃、子猫では出生時で34.7~37.2℃生後1週間で36.1~37.8℃に保たれています🤗

また1歳を超えた成猫の平熱は人間よりもやや高く深部体温で37.7~39.2℃です。こうした体温差があるため、猫を抱っこするとぽかぽかと温かく感じます🥰

  暑いとき猫はどうする?

夏になって気温が高まると、環境から受け取る熱が多くなり、高まった体温を平熱に戻す必要性が生じます。平たく言うと「暑さをしのぐ」ということです。では、夏場の猫は一体どのようにして体温を下げ、暑さをしのぎながら熱中症の危険性をかわしているのでしょうか?👩‍⚕️

夏の体温調整・伝導

猫たちは液体や固体と直接接することで熱の移動が起こる「伝導」を利用して体温を下げています。👩‍🏫

具体的にはひんやりした洗面器や土鍋に寝転ぶなどです。ペット用の避暑アイテムとして売られている大理石やアルミ板なども「伝導」の原理を応用していますね🤔

冷たい水につかれば同じように体温は下がりますが、猫は被毛が濡れることを極端に嫌いますので、必然的にプールに入るという事はしません👩‍⚕️

一昔前、鍋に入って涼んでいる猫が「猫鍋」として人気になりました。ネーミングはひどいですが、猫が「伝導」という物理法則をちゃんと理解していることを示す好例とも言えます👏

夏の体温調整・対流

猫たちは気体と持続的に接することで熱の移動が起こる「対流」を利用して体温を下げています。具体的には冷たい風が出てくるエアコンの吹き出し口の前に陣取るなどです🤗

人間の場合は体全体に汗腺がありますので、生暖かい風でも気化熱が奪われて結構涼しく感じます。しかし猫は汗をかきませんので、夏場の暖かい風に当たるとただ単にドライヤーに当たっているのと同じ状態になってしまいます😣

猫がそれほど扇風機を好まない理由はきっとここにあるのでしょう👩‍⚕️

夏の体温調整・気化

猫たちは体温を含んだ液体が蒸発するときの「気化熱」を利用して体温を下げています。具体的には、地肌をなめて体の表面を濡らし風に当たるとか、唾液の分泌量を増やして激しく呼吸するなどです。「パンティング」(あえぎ呼吸)とも呼ばれるこの呼吸法は、人間で言うとちょうど汗をかいた部分をうちわで扇ぐ行動に相当します🤔

人間が全身から汗をかけるのに対し、被毛に覆われた猫では肉球以外から汗を出すことができません😥

猫が人間に比べて暑さに弱い理由は、気化熱が起こる体表面積が人間と比べて圧倒的に小さく、効率的に体温を逃すことができないからです。その結果、以下のような体感温度の違いが生じると考えられます。人間が「ちょっと暑いかな…」と感じているとき、猫は「死ぬほど暑いよ!」とあえいでいる可能性があるので要注意ですね⚠️

猫のパンティングには、首を通っている太い血管にある「頚動脈小体」と呼ばれるセンサーが関わっています(Fadic, 1991)。このセンサーが壊れると、体温が40℃に達しても舌を出してハーハーと呼吸をすることができなくなることから、血中の酸素や二酸化炭素の濃度を検知してパンティングを引き起こす役割を担っていると考えられています🤔

猫は滅多なことでベロを出しませんので、あえぐように息をしている時はよほど暑いか、何らかの病気にかかっているということなのでしょう😥


 

夏の体温調整・放射

猫たちは体温を下げようとする時、体の表面から自然に出て行く放射熱を利用しています。具体的には太陽からの放射熱を避けるため日陰やベッドの下に潜り込むなどです。また大の字になって体の表面積を広げたり、舌先に血液を集めて外に突き出すのも放射を利用した体温調整法です👩‍🏫

暑いと感じたときの猫の体内では、内臓に集まっていた血液が体の表面に移動します。こうすることで熱を豊富に含んだ血液と外界との距離を縮め、血液から放射熱が出て行きやすいようにしています👩‍⚕️

さらに脇の下、首元、おなか、ももの付け根など、比較的太い血管が通ってる場所をさらけ出すことにより放熱を効率化しています。暑い時に猫が手足を広げて大の字になり、夏の風物詩である「猫の開き」を見せるのはそのためなんですね🥰

被毛が長い品種においては外気温が上がる夏の間だけ「サマーカット」を施し、放熱性を高めることがあります。人間で言うとちょうど、ダウンジャケットをTシャツに着替えるような感じです。しかし犬に比べて猫はトリミング中に動いてしまうことがあるせいか、手っ取り早くバリカンで地肌が見えるくらい短く刈り込んでしまっている人を多く見かけます。猫をこのような状態にすると以下のようなデメリットが生じますので注意しなければなりません👩‍🏫

外気温がもろに体に伝わる

  • 外気温が体温よりも高い37℃を超える猛暑日においては、本来被毛がブロックしてくれるはずの温度がもろに体に入ってしまい、猫の熱中症を助長してしまう危険性があります。

紫外線を浴びやすくなる

  • 本来被毛がブロックしてくれるはずの紫外線が地肌に当たりやすくなり、紫外線に起因する日焼け、皮膚がんなどの疾患にかかりやすくなります。

すり傷などを負いやすくなる

  • 本来被毛がガードしてくれるはずの外力が直接皮膚に当たるため、擦り傷や切り傷を負いやすくなります。

他の猫との体感温度に違いが生まれる

  • 多頭飼いの家庭で1頭だけを丸刈りにすると、他の猫との体感温度に違いが生じ、室内の温度管理が難しくなります。

ストレスの原因になる(?)

  • 猫にとって毛づくろいは日課です。あるべき場所にあるべき毛がないという状態は、猫にとってストレスの原因になってしまう可能性があります。

おなかが冷える

  • 腹部の皮膚と外気が直接接しているため、温度を奪われやすくなります。その結果、本来しなくてもよい体温調整を余儀なくされ、下痢や自律神経の失調など、思わぬ不調につながる可能性があります。

多くの猫には、夏を目前にして自然と被毛量を減らす「換毛期」があります。しかし、換毛期で被毛がすっかり抜け落ち、つるつるのスフィンクスのようになってしまう猫はいません。このことは、被毛をある程度残しておくことには、猫なりの意味があることを示しているのではないでしょうか🤔

ロングヘアーをミディアムにするくらいなら「猫の換毛期をお手伝いしている」と言えるでしょうが、地肌が見えるほど刈り込んでしまうのは、「過ぎたるはなお、及ばざるが如し」の実例です😣

引用:猫の体温調節を知ろう!~夏の暑さや冬の寒さから猫はどのように身を守っているのか? | 子猫のへや (konekono-heya.com)

皆さん、犬、猫ちゃん、それぞれの特徴も見て観察して管理してあげたいですね😍

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