野菜はいいの?( *´艸`)
2024.07.26 BLOG

みなさん、こんにちは~
ONE LUKE(ワンルーク)新潟市中央区店
広報担当のCHIEです
今日も暑い一日でしたね
皆さん、体調は大丈夫でしょうか
野菜って摂取してもいいの?
犬に野菜は与えてもいい?
「犬に野菜は必要ない。犬は野菜を消化できないから与える必要はない」というのを聞いたことがある方は少なくないようです
また特に室内飼いしている犬の場合は身近にいるため、ついつい人間が食べているものをあげてしまう傾向にあり、野菜を与える飼い主さんは多いようです
では実際のところ犬に野菜を与えても良いのでしょうか?それとも必要ないものなのでしょうか? 今回はそんな犬と野菜の関係について紹介したいと思います
犬が必要な栄養素
犬が必要としている栄養素は、人間と同じく「炭水化物」「脂質」「タンパク質」「ビタミン」「ミネラル」「水」です。
しかし犬と人間とでは体のつくりが違うため、必要な栄養素の割合が違います
例えば人間にとって大切な栄養素である炭水化物は、犬にとってはあまり必要ないものとみている専門家もいます。
犬は炭水化物の消化吸収が苦手なため消化不良を起こすことがあるようです
他にも体内でビタミンCを作り出すことができるため、食事からビタミンCを摂取する必要がありません。
それに対して犬にとって必要な栄養素は「タンパク質」です
筋肉や血液など健康なからだを作るのに大切な欠かすことのできない栄養素です。
犬が必要としている必須アミノ酸は人間よりも多く10種類あるといわれています。
ですからバランスよくタンパク質を摂取する必要があります
また「脂質」も健康な皮膚や被毛の維持に欠かすことができない大切な栄養素です。
このように犬も哺乳類ですので、必要な栄養素は基本的には人間と同じなのですが、中には必要でないもの、あまりたくさんは摂取しなくても良いものもあります
犬に野菜は必要?
では「野菜」はどうなのでしょうか?
人間にとって野菜は健康維持に欠かすことができません。
ですから愛犬に健康で長生きしてほしいと思って野菜を入れた手づくりフードを作ったり、トッピングに野菜を与える飼い主さんは少なくありません
食物繊維を消化
中には犬は野菜の繊維が消化できないので野菜を与えてはいけない。 という考えを聞いて、愛犬に野菜を与えないようにしている飼い主さんも少なくはありません。
実際はどうなのでしょうか?
牛や馬などの草食動物の場合、食物繊維を分解する酵素を持っているため栄養素として消化吸収することができています。
人間の場合はどうでしょうか?人間はいわゆる雑食動物です。肉も野菜も消化吸収できるようになっています。
犬も雑食動物ですが肉食に近いといわれています。そのため犬は野菜に含まれる繊維を消化するのが苦手といわれています
繊維の吸収が苦手なのでしたら、犬に野菜は不要ということになるでしょうか?
たしかに消化率は低いのですが、これが悪いことばかりではないようです。 消化されにくいことによるメリットもあるようです。どんなメリットがあるのでしょうか?
食物繊維の効果
食物繊維(野菜)を摂取することのメリットは何でしょうか?
一つ目は、食物繊維が消化されないため大腸内でうんちの量を増やします
そしてうんちが腸を進む際に腸壁を刺激し便通を促します。これにより便秘を予防することができるのです
二つ目は食物繊維が消化されないことにより、胃の中に長時間とどまるようになります。 胃の中にいつまでもあるということで腹持ちがよいということになります
最後は、適度な量の食物繊維の摂取によって小腸内の腸内細菌のバランスを整える働きをします
このように犬は野菜に含まれている繊維の消化が苦手なのですが、そのことによるメリットというのも存在するのです
犬に野菜を与える際の注意点
ここまで犬に野菜を当てることのメリットを見てみました。 しかし野菜を与える際には注意していただきたい点があります
まずは野菜をたくさん摂取するとガスがたまりやすくなると言われています。 また何度も述べているように繊維の消化が苦手ですので大量に摂取すると消化器官に負担をかけます。 与える量を考えなければいけません
一般的に食事量の10%程度が望ましいと言われているようです。 ですからフードのトッピング程度に抑えておくとよいでしょう
ダイエット中の犬の場合はドッグフードの量を減らして野菜を加えるとカロリーを抑えることができますね
また野菜はアルカリ性食品です。人間の場合アルカリ食品を食べ続けていると尿のpHがアルカリに傾いてきます。 中にはアルカリ性尿結石症を患っている犬もいます。そんな犬には野菜は与えない方が賢明かもしれませんね。
さらに野菜の中には、人間にとっては体に良いものでも犬の健康には良くないものもあります ですから野菜選びはいい加減にしてはいけません
これらのことを注意すれば、犬にとって野菜は健康をサポートしてくれる良い食材ということができます
犬におすすめの野菜
キャベツ
キャベツは犬が好きな野菜の一つです。 キャベツは水分量も多く、ビタミン、ミネラルや食物繊維が豊富ですので便秘予防にも一役買っています
生キャベツの食感が好きな犬は多いのですが、中には生で食べることで吐き戻す犬もいます。 生は消化もしにくいため特に胃腸の弱い子には生で与えることは避けましょう
ただしキャベツに含まれている酵素は熱に弱いため栄養素で考えるなら生で与えることが理想ですが、消化能力が弱い子にはさっとゆでたものを細かく刻んであげると良いでしょう
一つ注意していただきたいのは、キャベツはアブラナ科の野菜ですので、S-メチルシステインスルフォキシドという成分が含まれています。
これは甲状腺に影響を与えるため、甲状腺に問題がある場合は与えすぎに気をつけましょうブロッコリー
ブロッコリーにはベータカロチン、ビタミンE、ビタミンKなどが豊富に含まれています。
ブロッコリーの芯の部分は食物繊維が大量に含まれているため、取りすぎは消化不良を起こしかねません
またキャベツ同様アブラナ科の野菜ですので、甲状腺に問題のある犬の場合は与えすぎに注意しましょう
房の部分をゆでて与えるようにすることがおすすめです
もしも芯の部分を与えたいのなら茹でた後、細かく刻んで消化しやすいようにしましょう。
ビタミン、ミネラルが豊富なブロッコリーは疲労回復やがん予防、老化防止に効果的だといわれていますしかし食べすぎによる消化不良や甲状腺への悪影響があるので、適量は守りましょう
にんじん
にんじんにはベータカロテンが豊富に含まれています。 他にもカリウム、カルシウムなどのミネラルも含まれているため犬の健康を支えてくれます
しかしにんじんは繊維質が非常に多いため消化が難しいとされています。
そのまま与えると消化不良を起こすことがあります
生のまま与えると丸呑みする犬はのどに詰まらせてしまう危険性もあるでしょう
理想的なのはすりおろして与える、小さくカットして与える、ゆでてから与える等の工夫をすると良いでしょう
特にベータカロテンは加熱した方が吸収率が上がるようなので、ゆでたものを与えることは栄養面から考えても好ましいといえます
何度も言いますがにんじんは繊維質が非常に多いので、与えすぎは消化ができないため体に負担となります。 適量を守って与え方にも工夫しましょう
大根
大根は整腸作用があり、葉の部分にもビタミン、ミネラル、カルシウム等が豊富に含まれており栄養価の高い野菜の一つです
しかし大根は水分が非常に多く含まれているため食べすぎによる下痢を起こす可能性もあるようです。 カリウムも豊富に含まれているので、食べすぎると高カリウム血症になる可能性も否定できないようです
さらに大根もアブラナ科の野菜ですので上記で述べたように甲状腺の弱い犬は気を付ける必要があります
これらを注意すれば栄養価の高い野菜で犬の健康をサポートしてくれます
血液をサラサラにする効果、消化を助ける酵素も含まれていますし、繊維質ですので便秘予防にもなります
大根の酵素を活かすなら生のまますりおろして与えると良いでしょう。 葉の部分は繊維質が強いので、細かく刻んでから与えると良いでしょう
画像:生成AIかぼちゃ
かぼちゃはビタミン、ナイアシン、葉酸、ミネラル分が豊富です。 特にビタミン量は野菜の中でも多い部類に入りますので犬の健康をサポートしてくれます
ビタミンAは体の粘膜を丈夫に保つので風邪予防にもなります
かぼちゃは水分とカリウムが豊富なので脱水を起こし安い犬には最適な食材です。
注意していただきたい点は、かぼちゃは食物繊維が豊富なため一度に多くのかぼちゃを食べると便秘になる可能性があります
またかぼちゃは甘いことが特徴です。そのためカロリーも高めになっています
そのため食べすぎるとカロリーオーバーで肥満になる可能性もあるので、適量を守りましょう
かぼちゃは実と皮の間に栄養が詰まっています
ですから皮の部分も一緒に与えることが理想です。しかし皮の部分は硬めですので、
生のまま与えるとのどや腸に引っかかり傷つけてしまう可能性もあるので、茹でて柔らかくしてから与えるようにしましょうサツマイモ
サツマイモは食物繊維が豊富なため便秘気味の犬にもおすすめです。 サツマイモは甘くておいしいのでおやつとしても人気です。サツマイモを使ったおやつも販売されているほどです
穀物不使用のグレインフリードッグフードの中には穀物を使用しない代わりにサツマイモを使用することで、食物繊維の補給と腹持ちを良くさせています
ですからサツマイモは犬にとって最適な食材といえます
画像:生成AI
しかし食べすぎには注意です
サツマイモは炭水化物が豊富で、甘いためカロリーも高めになっているため、たくさん食べるとカロリーオーバーになってしまいます
また食物繊維が豊富なため適度な量食べる分には便秘防止やうんちの状態を良くしてくれますが、食べすぎると下痢や便秘になる可能性もあるので適量を守りましょう。
サツマイモは加熱した方が消化に良いので、焼く、ゆでる、蒸すなど加熱してから与えるようにしましょう また皮は消化に良くないので取り除いてから与えることをおすすめします。
まるごと与えるのではなく、細かく切って与えましょうキュウリ
キュウリは特に栄養豊富な野菜というわけではありませんが、ほとんどが水分なため特に害がある野菜でもありません
水分補給になり、体温調節にピッタリの特に夏場におすすめの野菜といえます
冬も乾燥しますので、水分補給としてキュウリを与えることも良いでしょう
きゅうりは水分が多いことで水分補給にもなりますが、水分が多いため食べすぎで下痢になることがあるかも知れません
またキュウリはかたいため、丸呑みする犬はのどに詰まらせる危険性もあります
ですから与えるときは2~3センチくらいのスティック状の大きさに切ってから与えると良いでしょう
【獣医師監修】犬が食べてもいい野菜とは?犬と野菜の重要性を紹介!【2023年版】「犬に野菜は必要ない。犬は野菜を消化できないから与える必要はない」というのを聞いたことがある方は少なくないようです。では実際のところ犬に野菜を与えても良いのでしょうか?それとも必要ないものなのでしょうか?今回はそんな犬と野菜の関係について紹介したいと思います。(3ページ目)mofmo.jp
続きは第二弾にて!!
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