春のペットケア特集!換毛期・花粉・お散歩シーズンにやるべきこと
2026.03.27 BLOG
桜が咲き始め、お散歩やお出かけが楽しくなる季節がやってきました。しかし春は、犬や猫にとって「換毛期」「花粉」「気温差」という三つの大きなケア課題が重なる時期でもあります。笹塚のペットサロン・ペットホテル「ワンルーク笹塚店」が、愛犬・愛猫の春を快適に過ごすためのポイントを詳しく解説します。
1. 換毛期とは?春に毛が抜けるのはなぜか
犬や猫の多くは一年に二度、「換毛期(かんもうき)」と呼ばれる大規模な毛の生え替わりを経験します。春の換毛期は、冬の間に生えていた厚い「冬毛(アンダーコート)」が抜け落ち、薄くて通気性の高い「夏毛」に切り替わるプロセスです。
この時期、ふだんの3〜5倍もの抜け毛が発生するといわれており、ブラッシングを怠ると毛が絡まって「毛玉」になり、皮膚炎を引き起こすリスクが高まります。また、抜けた毛が皮膚の下に残ることで蒸れが生じ、体臭や痒みの原因にもなります。
ダブルコートとシングルコートの違いを知っておこう
犬種・猫種によって毛の構造は異なります。ゴールデンレトリバー、コーギー、ポメラニアン、シベリアンハスキーなどの「ダブルコート」の犬種は、外側の「トップコート」と内側の「アンダーコート」の二層構造を持つため、換毛期の抜け毛が特に多くなります。
一方、プードル、マルチーズ、シーズーなど「シングルコート」の犬種は比較的アンダーコートが少なく、換毛期の影響は軽度です。
猫の場合、長毛種(メインクーン、ペルシャなど)は換毛期に毛玉ができやすく、誤って飲み込んでしまう「毛球症(ヘアボール)」のリスクも上がります。短毛種でも換毛期のケアは欠かせません。
✔ 換毛期のブラッシング頻度の目安
- ダブルコートの犬 → 週3〜5回(毎日できれば理想的)
- シングルコートの犬 → 週1〜2回
- 長毛種の猫 → 毎日(特に背中・お腹・脇・尻尾周り)
- 短毛種の猫 → 週2〜3回
2. 春のトリミングで快適な夏の準備を
「短く切りすぎると紫外線が当たって逆効果では?」という声をよく聞きます。確かに犬の毛は紫外線・皮膚保護の役割も担っているため、ダブルコートの犬種は丸刈りにするのではなく、アンダーコートの除去(シェディング処理)を中心としたケアが推奨されます。
一方、シングルコートの犬種やトイプードル・ビションフリーゼなどのカーリーコート犬種は、春に短めのカットを施すことで夏の熱中症リスクを下げられます。4〜5月のうちに一度トリミングに来ていただくと、夏本番に向けて毛量・毛質のコンディションが整います。
プロのトリミングでできること(サロンケアの価値)
自宅でのブラッシングには限界があります。プロのグルーマーが行うトリミングでは、アンダーコートの除去に特化したスリッカーブラシやファーミネーターなどの専門ツールを使用し、見た目には分からない奥深くの毛もしっかりケアします。
また、耳掃除・爪切り・肛門腺絞りなど、自宅では難しいケアもまとめて行えるため、春のタイミングでサロンを利用することで愛犬・愛猫の全身チェックにもなります。
✔ ワンルーク笹塚店のトリミングで対応できる主なケア
- シャンプー・ブロー(抜け毛・臭い対策)
- アンダーコート除去(換毛期スペシャルケア)
- カット・スタイリング
- 耳掃除・爪切り・肛門腺絞り
- 歯磨き・口腔ケアオプション
3. 春の花粉――犬猫にもアレルギーがある
人間と同様に、犬や猫も花粉症(アレルギー性皮膚炎・結膜炎)を発症することがあります。スギ花粉が飛散する2〜4月、ヒノキ花粉が続く4〜5月にかけて、以下のような症状が見られる場合は花粉アレルギーの可能性があります。
✔ 犬猫の花粉アレルギーのサイン
- 顔・耳・足先・お腹を頻繁に掻く・舐める
- 目やにや涙やけが増える
- くしゃみや鼻水が続く
- 皮膚が赤くなる・ブツブツができる
散歩後は玄関での花粉落としが重要です。ペット用のウェットタオルで足先・お腹・顔周りを拭くことで、室内への花粉の持ち込みを大幅に減らせます。
笹塚エリアは代々木公園や北沢川緑道など緑豊かな散歩スポットが多く、春先の花粉量も多い傾向があります。特に4月のお花見散歩シーズンは注意が必要です。
また、花粉が付着した被毛を放置すると、舐めて摂取してしまうリスクもあります。散歩後のシャンプーやブラッシングを習慣化することが、愛犬・愛猫の健康を守るうえで効果的です。

4. 春のお散歩で気をつけたいこと
気温差と体調管理
3〜4月は朝晩と日中の気温差が10℃以上になることも珍しくありません。犬も気温差に弱く、特にシニア犬・小型犬・短頭種(フレンチブルドッグ、パグなど)は体温調節が苦手なため、急激な気温変化に体が追いつかないことがあります。散歩は気温の安定した昼前後を選ぶと安心です。
春の植物・虫への注意
春の公園や川沿いには、犬猫にとって有毒な植物(チューリップ、スイセン、ヒヤシンスなど)が多く咲いています。また、ノミ・ダニが活発化し始める季節でもあります。
4〜5月はフィラリア予防薬の服用開始時期でもあるため、かかりつけの動物病院での予防ケアも併せて確認しておきましょう。
5. 春にペットホテルを利用するメリット
ゴールデンウィークや春の旅行シーズンに向けて、ペットホテルの予約が集中するのがこの時期です。笹塚のワンルーク笹塚店のペットホテルは、愛犬・愛猫が安心して過ごせる環境を整えています。
宿泊中も換毛期ケアとしてのブラッシングやシャンプーオプションをご用意しているため、旅行からお戻りの際にもきれいな状態で愛犬・愛猫をお迎えいただけます。
また、初めてペットホテルを利用されるかたには、事前に「お試し預かり(デイケア)」をご利用いただくことをおすすめしています。
いきなり長期間の宿泊よりも、まず数時間のデイケアで環境に慣れてもらうことで、GW中の長期預かりもスムーズになります。
まとめ
春は換毛期・花粉・気温差が重なる、ペットケアの重要な季節です。定期的なブラッシングとトリミング、散歩後の花粉対策、そして季節の変わり目の体調チェックを組み合わせることで、愛犬・愛猫の夏の健康な状態をつくることができます。
「いつもより毛が多く抜ける」「最近よく痒がっている」「GWの旅行前にシャンプーさせたい」など、お気軽にワンルーク笹塚店にご相談ください。専門スタッフが一頭一頭の毛質・犬種・猫種に合わせたケアプランをご提案します。
ワンルーク笹塚店へのご予約・お問い合わせ
ペットサロン(トリミング)・ペットホテルのご予約は、お電話または公式line、EPARKにてお受けしています。春の換毛期ケアやGWのペットホテルは早めのご予約をおすすめします。
