犬の換毛期の乗り切り方とは?港区赤坂のトリマーが教える抜け毛対策のコツ
2026.09.24 BLOG
換毛期は抜け毛が増えて部屋も服も毛だらけ…港区赤坂のトリマーが、換毛期をラクに乗り切る抜け毛対策とケアのタイミングを解説
換毛期の抜け毛は「かき出す」より「まとめて落とす」が正解です。
毎日ちまちまブラシをかけるより、シャンプーで一気に抜け毛を流す方が、部屋も愛犬もラクになります。
換毛期は年2回、春と秋。
この時期だけケアの組み立てを変えれば、毛だらけの生活は驚くほど落ち着きます。
「掃除しても掃除しても、床が毛だらけ」
「黒い服が着られない…」
「ブラシしても抜け毛が終わる気配がない」
秋の換毛期を迎えると、港区赤坂でもこの手のお悩みが一気に増えます。
でも、換毛期は「終わらせる」ものではなく「上手に流す」もの。
この記事では、トリマーが実際にやっている抜け毛対策と、通うタイミングの目安を具体的にお伝えします。
抜け毛の山と格闘する時間は、当店にまとめてお任せいただくこともできます。🐾
読み終わる頃には、今年の換毛期の乗り切り方が見えているはずです。
🔑 この記事のポイント3つ
- 換毛期はダブルコートの犬に起こる。抜け毛は「かき出す」より「洗って落とす」が効率的
- ブラッシングは週2〜3回でOK。やりすぎは皮膚を傷めるので逆効果
- 換毛期の始まりにプロのシャンプー+抜け毛ケアを入れると、その後がぐっとラクになる
この記事の結論
- 一言で言うと、換毛期は「まとめて落とす」発想に切り替えると勝てる
- 最も重要なのは、抜け毛のピーク前にプロのケアを一度入れておくこと
- 失敗しないためには、焦って毎日かき出しすぎないこと(皮膚を傷めます)
そもそも換毛期とは?なぜこんなに抜けるのか
換毛期は「ダブルコート」の犬に起こる
まず知っておきたいのが、抜け毛の量は犬種の毛の構造で決まるということ。
犬の被毛には、大きく「シングルコート」と「ダブルコート」があります。
ダブルコートは、上毛(オーバーコート)と下毛(アンダーコート)の二層構造。
この下毛が、季節の変わり目にごっそり抜けます。
柴犬、コーギー、ゴールデン、ポメラニアン、シベリアンハスキーなどが代表的。
一方、トイプードルやマルチーズはシングルコートに近く、換毛期の抜け毛は比較的おだやかです。
「うちの子はなぜこんなに抜けるの?」の答えは、多くの場合この構造にあります。😊
換毛期は年2回、春と秋にやってくる
換毛期は、気温と日照時間の変化がスイッチになります。
一般的には、春(3〜5月頃)と秋(9〜11月頃)の年2回。
春は冬毛から夏毛へ、秋は夏毛から冬毛へと生え替わります。
つまり秋の換毛期は、寒さに備えて暖かい下毛を蓄える準備期間。
抜けると同時に、新しい毛も生えてくる大事な時期です。
ただし、室内飼いで一年中エアコンが効いている都心のマンションでは、この境目がぼやけ、少しずつ一年中抜ける子もいます。
港区赤坂のような環境では、「ダラダラ抜け続ける」パターンも珍しくありません。
やってはいけない「抜け毛の焦りケア」
よくある失敗が、抜け毛が気になるあまり毎日ゴシゴシとかき出しすぎること。
アンダーコート用の道具は「ごっそり取れる」ぶん、使いすぎると必要な下毛まで削り、皮膚を傷めます。
赤みやフケ、いわゆる「かけすぎ皮膚炎」の原因になることも。
抜け毛は無限に湧いてくるように感じますが、抜けるべき毛には限りがあります。
焦って全部取ろうとせず、「今日はこのくらい」で切り上げる方が、結果的に早く落ち着きます。
頑張りすぎない、が換毛期の合言葉です。👀
換毛期をラクに乗り切る、具体的な対策
対策その1:ブラッシングは週2〜3回、毛の流れに沿って
自宅ケアの基本は、毎日ではなく週2〜3回。
スリッカーやアンダーコート用ブラシを、毛の流れに沿って軽くかけます。
力は抜いて、1回5〜10分程度で十分。
抜け毛が舞うのが気になる場合は、ブラッシング前に犬用の保湿ミストを軽くかけると、毛が飛び散りにくくなります。
換毛期に特に抜けやすいのは、腰まわり・お尻・後ろ足の付け根。
この「後ろ半分」を重点的にケアすると、部屋に落ちる毛が目に見えて減ります。
対策その2:シャンプーで「まとめて落とす」
トリマーがいちばん実感しているのが、シャンプーの威力です。
浮いた下毛は、洗って乾かす工程で一気に落ちます。
家庭で1週間かけてブラシで取る量が、プロのシャンプー+ブロー1回でごっそり取れることも珍しくありません。
しっかり泡立てて下毛の根元まで洗い、乾かしながらブラシを通すのがコツ。
この「洗う→乾かしながらとかす」の組み合わせが、換毛期には最も効率的です。
正直、ここは家庭のドライヤーだと乾かしきるのが大変な工程。
だからこそ、換毛期の入り口で一度プロに任せる価値があります。😊
現場のビフォーアフター:タイミングを変えたら生活が変わった
実際にあったケースです。
コーギーを飼うご家族が「秋になると家じゅう毛だらけで、掃除に疲れ果てる」と話していました。
これまでは抜け毛のピーク(10月半ば)に慌ててシャンプーに来ていたそうです。
そこで、換毛が始まりかける9月下旬に一度シャンプー+抜け毛ケアを入れ、以降は週2〜3回の自宅ブラッシングに切り替えてもらいました。
すると、ピーク時の床の毛が「去年の半分くらい」になったと。
ポイントは「ピークが来てから」ではなく「始まりかけ」でプロのケアを入れたこと。
先手を打つだけで、こんなに違うんです。
もうひとつ。
柴犬のご家庭では、飼い主さんが毎日かき出しすぎて腰まわりの皮膚が赤くなっていました。
ブラシを週2〜3回に減らし、あとはシャンプーでまとめて落とす形にしたら、皮膚も落ち着き、抜け毛も結局は減りました。
抜け毛との戦いは、力業ではなく段取り。
そして、その段取りの一番大変な部分——ごっそり洗って乾かす工程は、当店にお任せください。
飼い主さんは、掃除に追われる時間を愛犬とのんびり過ごす時間に変えられます。🐾
換毛期は「皮膚のサイン」に気づけるチャンス
換毛期は、実は皮膚の状態を見直す絶好のタイミングでもあります。
抜け毛で毛が薄くなると、普段は毛に隠れている皮膚がよく見えるからです。
このとき、赤み・フケ・かさぶた・左右対称の脱毛がないかをチェックしてみてください。
季節性の換毛なら、抜けたあとにちゃんと新しい毛が生えてきます。
でも、地肌が見えるほど一部だけ抜ける、かゆがる、皮膚が黒ずむといった場合は、換毛とは別の原因が隠れていることも。
そういうサインは、毎回全身を触るトリマーが気づきやすい部分です。
トリマーは診断こそできませんが、「ここが少し薄いですね」「赤みがありますね」とお伝えし、受診をおすすめすることはできます。
換毛期のケアは、抜け毛を落とすだけでなく、こうした健康チェックの機会にもなるわけです。😊
換毛期の食事・水分・室内環境のひと工夫
もうひとつ、季節の豆知識を。
健康な被毛の生え替わりには、体の内側からのケアも関わります。
良質なたんぱく質を含むバランスのよい食事や、こまめな水分補給は、健やかな毛づくりの土台。
とはいえ「これを与えれば抜け毛が止まる」というものではないので、過度な期待は禁物です。
室内環境も見直しどころ。
乾燥しすぎると静電気で毛が舞いやすくなるので、加湿器で湿度を保つと、抜け毛が飛び散りにくくなります。
空気清浄機や、こまめな掃除機がけも、換毛期の毛だらけ対策には効果的。
外側のケア(ブラシとシャンプー)に、内側と環境のひと工夫を足す。
この合わせ技で、今年の換毛期はぐっとラクになるはずです。🐾
よくある質問
Q. 換毛期はどのくらいの期間続きますか?
一般的に2〜4週間ほどですが、室内飼いでは長引く子もいます。ピークを過ぎれば抜け毛は徐々に落ち着きます。
Q. トイプードルにも換毛期はありますか?
シングルコートに近いため、ダブルコートの犬ほど激しくは抜けません。ただし毛は伸び続けるので、定期的なカットは必要です。
Q. 換毛期にトリミングに行く頻度の目安は?
換毛の始まりに1回、ピーク前後にもう1回が理想です。月1回ペースで通っている子は、その中で十分ケアできます。
Q. 抜け毛が多いのは病気ではないですか?
季節性なら心配いりません。ただし左右対称の脱毛、皮膚の赤み・かゆみを伴う場合は、換毛期と別の原因も。気になれば受診を。
Q. 毎日ブラシした方が早く終わりますか?
いいえ。かけすぎは皮膚を傷めます。週2〜3回で、抜け毛が多い時期はシャンプーで落とす方が効率的です。
Q. 部屋の抜け毛を減らすコツはありますか?
ブラッシングは決まった場所(できれば洗える床)で行い、後ろ半身を重点ケア。空気清浄機やこまめな掃除機がけも効果的です。
Q. 換毛期にサマーカット(丸刈り)してもいい?
ダブルコートの犬は皮膚保護や体温調整の面で刈りすぎ注意です。抜け毛対策なら、刈るよりシャンプーで下毛を落とす方が安全です。
Q. 換毛期のシャンプーの頻度は?
月1〜2回が一般的な目安です。洗いすぎは皮膚の乾燥につながるため、抜け毛が多くても回数を増やしすぎないのがコツです。
まとめ
- 換毛期はダブルコートの犬に起こり、秋は9〜11月頃がピーク
- 抜け毛は「毎日かき出す」より「シャンプーでまとめて落とす」が効率的
- 自宅ブラッシングは週2〜3回、後ろ半身を重点的に
- 換毛の始まりにプロのケアを一度入れると、その後がぐっとラクになる
換毛期は、乗り切り方さえ分かればこわくありません。
先手を打って一度スッキリさせておけば、あとは軽いケアで十分キープできます。
とはいえ、抜け毛の山を全部ひとりで洗って乾かすのは、正直かなりの重労働。
その一番大変なところは、当店にまるっとお任せいただけます。
港区赤坂のONE LUKE 港区赤坂店では、換毛期のシャンプー+抜け毛ケアをお引き受けしています。
いきなり予約でなくても大丈夫。
「うちの子、いつ行くのがいい?」といったタイミングのご相談も、お気軽にお問い合わせください。😊
📚参考データ
- 一般社団法人ペットフード協会「全国犬猫飼育実態調査」(犬の飼育・お手入れの動向)
- アニコム損害保険「家庭どうぶつ白書」(犬の皮膚・被毛トラブルの傾向に関する一般データ)
- 環境省「動物の愛護と適切な管理」関連資料(適切な飼育・ケアの考え方)
🏠 ONE LUKE 港区赤坂店
📍 住所:〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目5-11 赤坂通り50番ビル 1階
📞 電話:03-5797-7881
🕗 営業時間:8:00〜19:00
🐾 港区赤坂でペットの預け先・ケアに迷ったら
ONE LUKE 港区赤坂店にご相談ください。
ペットホテルの利用、トリミングの頻度、急な外出時の預かり、シニア犬や怖がりな子への対応など、飼い主様の不安は一つひとつ違います。😌
ONE LUKE 港区赤坂店では、ペットホテル・トリミングの両面から、大切な家族の暮らしをサポートしています。🐶🐱
📚 港区赤坂店の関連記事はこちら
- 🏨 港区赤坂でペットホテルを探す方へ
- ✂️ 港区赤坂でトリミングを任せるなら
- 💼 赤坂周辺で出張中に犬を預けたい方へ
- 🐕 港区赤坂で小型犬を預けるのが不安な方へ
- 🐩 港区赤坂でシニア犬のトリミングは大丈夫?
- 🐈 港区赤坂で猫を預ける前に知りたいこと
📅 ご予約はこちら
🧵 Threads(@oneluke_minatoku.akasaka)
