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犬の毛玉の取り方は?港区赤坂のサロンが痛がらないほぐし方を解説

2026.08.27 BLOG

愛犬の毛玉がガチガチで取れない…港区赤坂のトリマーが、皮膚を引っ張らず痛がらせない毛玉のほぐし方と予防策を解説します

毛玉は、大きさで対処法が変わります。
小さい毛玉は自宅でほぐせる。
皮膚を巻き込んだ大きい毛玉は、無理に取らずプロへ。

これが、犬を痛がらせない最大の鉄則です。
ガチガチの毛玉を引っ張ると、皮膚ごと引っ張って傷つけます。

ほぐす時は、根元を指で押さえてから毛先側を少しずつ。
スプレーで滑りを良くするとさらにラクです。

「無理に取ろうとして、うちの子が悲鳴をあげた」
「ハサミで切ろうとしたら皮膚まで切りそうで怖い」
「どこからが自分で、どこからがプロなの?」

その線引きが、この記事の主役です。
毛玉は放置すると悪化し、皮膚トラブルにもつながります。
でも、焦って間違った取り方をすると、もっと痛い思いをさせてしまう。

痛がらせない正しいほぐし方と、二度と作らない予防策を解説します🐾

🔑 この記事のポイント3つ

  • 小さい毛玉は自宅でほぐせる、皮膚を巻き込んだ毛玉はプロへ
  • ほぐす時は根元を押さえ、毛先側から少しずつ
  • ハサミで毛玉を切るのは皮膚を切る事故のもと。原則NG

この記事の結論

  • 一言で言うと「小さいうちに、根元を押さえて毛先からほぐす」
  • 最も重要なのは、皮膚を引っ張らないこと
  • 失敗しないためには、ガチガチの毛玉はハサミで切らずプロへ

痛がらせない毛玉のほぐし方

毛玉のほぐし方は、手順を守れば犬を痛がらせずに済みます。
よくあるのが、毛玉を直接ぐいぐい引っ張ってしまうパターン。
これが痛みと皮膚トラブルの原因です。

まずは毛玉の大きさと場所を確認する

ほぐす前に、毛玉の状態を見極めます。

指で軽くつまんで、ほぐれそうな小さい毛玉か、皮膚にくっついて動かないガチガチの毛玉か。
動かない毛玉は、皮膚を巻き込んでいる可能性が高い。
これは自宅作業の対象外です。

脇・内もも・耳の後ろ・首は、毛玉ができやすく皮膚も薄い要注意ゾーンです。

見分け方のもう一つの目安は、コームが入るかどうか。
毛玉の根元にコームの先が差し込めれば、ほぐせる可能性があります。
逆に、根元までフェルトのように固まってコームが入らないものは、自宅作業の対象外と判断してください。

根元を押さえ、毛先側から少しずつほぐす

ほぐす時のコツは、力の向きです。

毛玉の根元(皮膚側)を指でしっかり押さえる。
そのうえで、毛先側からコームやスリッカーで少しずつほぐす。
こうすると、引っ張る力が皮膚に伝わりません。

一気にやろうとせず、外側の毛から1本ずつ崩していくイメージです。
コーミングスプレーで滑りを良くすると、さらに痛がりにくくなります😊

目安として、500円玉サイズより小さく、根元にコームの先が入る毛玉なら自宅でほぐせる範囲です。

それより大きい、または根元まで固まってコームが入らないものは、無理せずプロに任せてください。

時間をかけて、こまめに休憩を挟むのもポイントです。
1か所のほぐしに数分以上かかりそうなら、犬も飽きてストレスがたまります。
「今日はここまで」と区切り、翌日に持ち越す方が、結果的にスムーズに進むことが多いです。
焦らないことが、痛がらせない最大のコツなんです🐾

ハサミで毛玉を切るのは原則NG

焦ると、ついハサミで毛玉ごと切りたくなります。

でも、これは皮膚を切る事故の最大の原因。
毛玉は皮膚を引き寄せているので、ハサミを入れると皮膚が一緒に持ち上がっていることに気づきにくいんです。

どうしても切るなら、毛玉と皮膚の間にコームを差し込み、コームの上で切る。
それでも不安なら、無理せずプロに任せてください。

毛玉ケアのメリット・デメリットを正直に

自宅で毛玉をほぐすことの、いい面とリスクも並べておきます。

メリットは、小さいうちに対処できれば、悪化を防げてサロン代も浮くこと。
日々のチェックで、皮膚の異変にも早く気づけます。

デメリットは、判断を誤ると皮膚を傷つけるリスクがあること。
よくあるのが「もう少しで取れそう」と粘って、犬を痛がらせてしまうケースです。
毛玉は皮膚を引き寄せているので、見た目以上に皮膚に負担がかかっています。

つまり、毛玉ケアは「小さいものだけ・痛がったらすぐ中止」が鉄則。
無理をしないことが、結果的に愛犬を守ります🐾

現場のケース:自宅で取れず来店したマルチーズ

先日、マルチーズの飼い主さんが来店されました。

「お腹の毛玉を取ろうとしたら、すごく嫌がって。引っ張ったら皮膚が赤くなって」👀
見ると、毛玉が皮膚を巻き込んでフェルト状になっていました。

「最初は自分でなんとかできると思ったんです」とのこと。
このケースは無理にほぐすと皮膚を傷つけるため、その部分だけ短くカットして除去。

「痛い思いをさせてしまって反省です」と話されていました。
でも、途中で手を止めてサロンに来た判断は、正しかったんです。
ここで無理を続ける方が、ずっと危険でした。

毛玉を二度と作らない予防策

毛玉対策の本丸は、実は「取る」ことより「作らない」ことです。
ここを押さえると、痛い思いをさせる場面そのものが減ります。

できやすい場所を重点的にブラッシング

毛玉は、できやすい場所が決まっています。

脇・内もも・耳の後ろ・首まわり・お尻。
ここは摩擦が多く、毛が絡みやすい。
毎日のブラッシングで、この5か所を重点的にケアするだけで、毛玉はぐっと減ります。

スリッカーでほぐした後、コームを通して「すっと通るか」を確認するのが習慣化のコツです。

シャンプー後の生乾きを避ける

意外な落とし穴が、生乾きです。

濡れた毛が絡んだまま乾くと、一気に毛玉化します。
シャンプー後は、ブラッシングしながらしっかり根元まで乾かす。
半乾きで放置するのが、毛玉の大きな原因です。

これは自宅シャンプー派の方に、特に気をつけてほしいポイントです。

ドライヤーは、毛をかき分けながら根元に風を当てるのがコツ。
表面だけ乾いて中が湿っている、という状態が一番危険です。
時間はかかりますが、ここを丁寧にやるかどうかで、翌週の毛玉の量がまるで変わります。

定期的なサロンケアで毛玉をリセットする

毎日ケアしていても、見えない場所に毛玉ができることはあります。

ケースによりますが、長毛種は4〜6週間に1回のサロンケアで、全身を一度リセットするのがおすすめです。
プロのコーミングで隠れた毛玉を見つけ、整えてもらう。
これで「気づいたら手遅れ」を防げます。

サロンでは、毛玉になりやすい部分を短めに整えて、絡みにくくする提案もできます。
たとえば、耳の後ろや内ももを少し短くしておくと、日々のブラッシングがぐっとラクに。
「お手入れしやすいスタイル」に整えるのも、毛玉予防の立派な選択肢です。

自宅ケアとサロンケアは、対立するものではなく、組み合わせるもの。
そう考えると、毛玉とはずっと付き合いやすくなります🐾

季節と生活で変わる毛玉のできやすさ

毛玉のできやすさは、季節や生活環境でも変わります。

換毛期は抜けた下毛が絡んで毛玉化しやすいので、ブラッシング頻度を上げる。
雨の日が続いて散歩後に足やお腹が濡れがちな時期も、生乾きから毛玉ができやすくなります。

また、洋服をよく着せる子は、服と毛の摩擦で脇や胸に毛玉ができやすい。
都心マンション暮らしでお散歩着を着せる機会が多い子は、服を脱がせた後にその部分をチェックする習慣をつけると安心です。

正直なところ、毛玉は「気づいた時には手遅れ」になりがち。
だからこそ、できやすいタイミングを知って先回りするのが、いちばんの予防になります😊

具体的には、換毛期の春と秋、梅雨どきの雨が続く時期、お散歩着を着せる冬。

この3つのタイミングだけは、普段より1日1回多くコームを通す、と決めておくと安心です。

毛玉ができてからほぐす時間と、できる前に1分ブラッシングする時間。

かかる手間も、犬の負担も、後者のほうが圧倒的に小さいんです🐾

よくある質問

Q. 毛玉は自分で取れますか?
小さい毛玉なら、根元を押さえて毛先からほぐせます。
皮膚を巻き込んだガチガチの毛玉は無理せずプロへ。
大きさで判断してください。

Q. ハサミで毛玉を切ってもいいですか?
原則おすすめしません。
皮膚を一緒に切る事故が多いからです。
どうしてもならコームを下に差し込み、その上で切ります。

Q. 毛玉を放置するとどうなりますか?
皮膚がムレてかゆみ・炎症・ニオイの原因になります。
血行も悪くなります。
早めにほぐすか除去してください。

Q. 毛玉ができやすい場所はどこですか?
脇・内もも・耳の後ろ・首まわり・お尻です。
摩擦が多く毛が絡みやすい場所。
ここを重点的にブラッシングしましょう。

Q. 毛玉を痛がらずほぐすコツは?
根元を指で押さえ、毛先側から少しずつ。
コーミングスプレーで滑りを良くすると効果的です。
一気に引っ張らないことが大切です。

Q. サロンで毛玉を取る料金はいくらですか?
程度によりますが、通常のカット料金内のことも、追加料金がかかることもあります。
ひどい場合は短くカットになる場合も。
事前にサロンへ確認しましょう。

Q. どのくらいの大きさなら自宅でほぐせますか?
500円玉サイズより小さく、根元にコームが入る毛玉が目安です。
それより大きい・固いものは、皮膚を巻き込んでいる可能性が高い。
無理に取らず、サロンに任せた方が安全です。

Q. シャンプー後に毛玉ができるのはなぜ?
生乾きが原因です。
濡れた毛が絡んで乾くと毛玉化します。
ブラッシングしながら根元まで乾かしてください。

まとめ

  • 毛玉は大きさで判断。小さいものは自宅、皮膚を巻き込むものはプロへ
  • ほぐす時は根元を押さえ、毛先側から少しずつ
  • ハサミで毛玉を切るのは皮膚を切る事故のもと、原則NG
  • 予防はできやすい5か所の重点ブラッシングと、生乾きを避けること
  • 自宅ケアと定期サロンケアの組み合わせが最強

毛玉と格闘する時間より、毛玉を作らない習慣を🐾
それでもできてしまった大きな毛玉は、無理せず私たちに任せてください。

ONE LUKE 港区赤坂店では、皮膚を傷つけないよう毛玉の状態を見ながら、痛がらせないケアを心がけています。
「ガチガチで取れなくて困っている」という段階でも大丈夫。
いきなり予約しなくていいので、まず気になる点を相談・問い合わせしてみてくださいね😊

📚参考データ

  • アニコム損害保険「家庭どうぶつ白書」(犬の皮膚疾患の傾向について)
  • 環境省「動物の愛護と適切な管理」関連資料(飼育動物への配慮について)


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