ONE LUKE(ワンルーク)
岐阜駅前店

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ONE LUKE(ワンルーク)岐阜駅前店
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🎉【超お得!ブログ読者限定クーポン登場🎉】🐕 愛犬の健康を守る!やりすぎNG?適切なお手入れのボーダーラインを徹底解説 ✨

2025.07.17 BLOG

こんにちは!ペットホテル&トリミングサロン ワンルーク岐阜駅前店です 🌟

愛犬家の皆さん、毎日のお手入れお疲れさまです!ワンちゃんを愛するからこそ、「少しでもきれいに、健康に保ちたい」という気持ち、とてもよく分かります 💕

でも、ちょっと待って!その愛情たっぷりのお手入れ、もしかして「やりすぎ」になっていませんか?😰

🚨 実は危険!?愛情が裏目に出る「やりすぎお手入れ」の真実

トリミングサロンで長年ワンちゃんたちと向き合ってきた私たちが、日々感じているのは「愛情深い飼い主さんほど、お手入れをやりすぎてしまう傾向がある」ということです。

愛犬のことを思えばこそのお手入れが、実は健康を害してしまうなんて、こんなに悲しいことはありませんよね 😢

そこで今回は、プロトリマーの視点から、「やりすぎお手入れ」と「適切なお手入れ」のボーダーラインを詳しくご紹介します!これを読んで、愛犬にとって本当に良いお手入れ方法を身につけていただければ嬉しいです 🎯


🦶 足のお手入れ編:清潔と過度な洗浄の境界線

❌ やりすぎNG:外から帰るたびにシャンプー液で足を洗う

お散歩から帰ってくると、足の汚れが気になりますよね。特に雨の日や、泥んこ道を歩いた後は「しっかり洗ってあげたい!」という気持ちになるのは当然です 🌧️

でも、毎回シャンプー液を使って足を洗うのは、実はNG行為なんです!

なぜダメなの?🤔

  1. 皮膚のバリア機能を破壊してしまう
    • ワンちゃんの皮膚は、天然の皮脂膜によって守られています
    • シャンプー液で頻繁に洗うと、この大切な皮脂膜が取り除かれてしまいます
    • 結果として、皮膚のバリア機能が低下し、外部刺激に弱くなってしまいます
  2. 皮膚病のリスクが高まる
    • バリア機能が低下した皮膚は、細菌や真菌の侵入を許しやすくなります
    • 皮膚炎やアレルギー症状を引き起こす可能性があります
    • 乾燥による痒みで、ワンちゃんが患部を舐めたり噛んだりしてしまうことも
  3. 皮膚の乾燥が進行する
    • 必要な油分が失われることで、皮膚が乾燥します
    • ひび割れや炎症の原因となります

⭕ 適切なお手入れ方法

では、どのようにお手入れすれば良いのでしょうか?プロトリマーがおすすめする方法をご紹介します 🌟

基本の足拭き方法 👣

  1. ペット用ウエットシートを活用
    • アルコールフリーのペット専用ウエットシートを使用
    • 指の間、肉球の溝、爪の周りを優しく拭き取る
    • 汚れがひどい場合は、2〜3枚使い分けてもOK
  2. 水洗いの正しい方法
    • 汚れがひどい場合は、ぬるま湯(人肌程度)で流す
    • シャンプー液は使わず、水またはぬるま湯のみ
    • 洗った後は、タオルでしっかりと水分を拭き取る
    • ドライヤーで完全に乾かすことが重要!

予防的なお手入れ ✂️

足回りの被毛カットを定期的に行うことで、汚れが付きにくくなります:

  • 肉球からはみ出している毛をカット
  • 指の間の毛を短く整える
  • 足首周りの飾り毛も適度にカット

これらの作業は、当店でも承っております。お気軽にご相談ください 😊


🛁 シャンプー編:清潔さと皮膚の健康のバランス

❌ やりすぎNG:週に1回以上のシャンプー

「清潔にしてあげたい」という気持ちから、頻繁にシャンプーをしてしまう飼い主さんも多いのですが、これも実は「やりすぎお手入れ」の代表例です 😱

頻繁なシャンプーの弊害

  1. 必要な皮脂まで洗い流してしまう
    • ワンちゃんの皮膚は、適度な皮脂によって保護されています
    • 頻繁なシャンプーで、この保護膜が失われてしまいます
  2. 皮膚病のリスクが増加
    • 皮膚のpHバランスが崩れる
    • 敏感肌になりやすくなる
    • アトピー性皮膚炎などのリスクが高まる
  3. 被毛の質が悪化
    • 毛のツヤがなくなる
    • パサつきや切れ毛の原因となる
    • 毛玉ができやすくなる

⭕ 適切なシャンプー頻度とケア方法

季節別シャンプー頻度 📅

🌻 夏場(6月〜9月)

  • 2〜3週間に1回が目安
  • 汗をかきやすい時期だが、それでも週1回は多すぎます
  • 暑い日は水遊びで体温調節させてあげるのもGood

❄️ 冬場(12月〜2月)

  • 月に1回程度で十分
  • 乾燥しやすい季節なので、より慎重に
  • 室内で過ごすことが多い場合は、さらに頻度を下げてもOK

🌸🍂 春・秋(3月〜5月、10月〜11月)

  • 3週間に1回程度
  • 換毛期は抜け毛が多いので、ブラッシングを重点的に

シャンプー以外の汚れ対策 🧽

日常的なお手入れ方法:

  1. ブラッシング
    • 毎日のブラッシングで汚れを落とす
    • 皮膚の血行促進効果もあり
    • 毛玉予防にも効果的
  2. タオルでの拭き取り
    • 散歩後は全身をタオルで拭く
    • 蒸しタオルを使うとより効果的
    • 被毛の汚れやホコリを取り除ける
  3. 部分洗い
    • 汚れが気になる部分のみ洗う
    • 全身シャンプーより皮膚への負担が少ない

プロからのアドバイス 💡

当店では、ワンちゃんの皮膚の状態や毛質、生活環境に合わせて、最適なシャンプー間隔をアドバイスしています。

  • 室内飼いのワンちゃん:シャンプー頻度は少なめでOK
  • 外飼いのワンちゃん:汚れやすいので少し頻度を上げても可
  • 皮膚が敏感なワンちゃん:特に慎重な間隔で

お悩みの際は、お気軽にご相談ください 📞


🍑 デリケートゾーン編:清潔さと皮膚保護の両立

❌ やりすぎNG:排せつのたびにお尻周りをゴシゴシ拭く

トイレの後、愛犬のお尻が汚れていると「きれいにしてあげなければ!」と思いますよね。でも、毎回ゴシゴシと拭くのは絶対にNGです! 😨

なぜデリケートゾーンのゴシゴシ拭きがダメなの?

  1. ワンちゃんの皮膚の特徴を理解しよう
    • 犬の皮膚は人間の皮膚と比べて約1/3の薄さ
    • 特にお尻周りは非常にデリケート
    • 強い摩擦で簡単に傷ついてしまいます
  2. 具体的なリスク
    • 肛門周辺の微細な傷
    • 炎症や腫れの原因となる
    • 痛みによるストレス
    • 細菌感染のリスク増加
  3. 心理的な影響
    • 痛い思いをすることで、お手入れ嫌いになる
    • トイレ自体を嫌がるようになることも
    • 飼い主さんとの信頼関係に影響する可能性

⭕ 正しいデリケートゾーンのお手入れ方法

基本の拭き方 🧻

  1. ペット用ウエットシートを使用
    • アルコールフリーの低刺激タイプを選ぶ
    • 香料や防腐剤の少ないものがベター
  2. 「あてるように」拭く
    • ゴシゴシこすらず、そっとあてるだけ
    • 汚れが取れない場合は、新しいシートに交換
    • 無理に取ろうとしないことが大切
  3. 拭く方向に注意
    • 肛門から外側に向かって拭く
    • 細菌を広げないよう、一方向に拭く

予防的なお手入れ 💇‍♂️

お尻周りの被毛カット:

  • 肛門周りの毛を短くカット
  • 排せつ物が付きにくくなる
  • お手入れが楽になる
  • 清潔を保ちやすくなる

このようなカットも、当店の技術で美しく仕上げます。衛生面だけでなく、見た目もすっきりと可愛くなりますよ 💕

汚れがひどい場合の対処法 🚿

どうしても汚れが取れない場合:

  1. ぬるま湯で軽く流す
    • シャンプーは使わず、水またはぬるま湯のみ
    • 優しく流すだけでOK
  2. タオルで押さえるように水分を取る
    • ゴシゴシ拭かず、押さえるように
    • 清潔なタオルを使用
  3. しっかりと乾かす
    • 湿ったままだと細菌が繁殖しやすい
    • ドライヤーの冷風で乾かすのもおすすめ

👂 耳のお手入れ編:健康な耳には過度なケアは不要

❌ やりすぎNG:毎日綿棒で耳掃除をする

「耳が汚れていると病気になる」と思って、毎日綿棒で耳掃除をしている飼い主さんもいらっしゃいますが、これは完全にやりすぎお手入れです! 😵

なぜ毎日の耳掃除がダメなの?

  1. 健康な犬の耳は自浄作用がある
    • 正常な耳は、自然に汚れを外に排出する機能があります
    • 毛細胞の動きで耳アカが自然に外に出てきます
    • 健康であれば、基本的に耳掃除は不要なんです!
  2. 綿棒使用のリスク
    • 耳の奥に汚れを押し込んでしまう可能性
    • 鼓膜を傷つける危険性
    • 外耳道を傷つけて炎症を起こすリスク
    • 逆に耳の病気の原因となることも
  3. 過度な刺激による問題
    • 耳の中の正常な細菌バランスを崩す
    • 外耳道の皮膚を傷つける
    • 慢性的な炎症の原因となる

⭕ 正しい耳のお手入れとチェック方法

日常的な耳のチェックポイント 👀

毎日行うべきは「掃除」ではなく「観察」です!

  1. 見た目のチェック
    • 耳の中が赤くなっていないか
    • 腫れはないか
    • 傷はないか
  2. 臭いのチェック
    • 異常な臭いがしないか
    • 甘酸っぱい臭い(イースト菌感染の可能性)
    • 魚臭い臭い(細菌感染の可能性)
  3. 耳アカの状態
    • 色は正常か(薄茶色〜茶色が正常)
    • 量は多すぎないか
    • 質感は正常か(べたつきすぎていないか)
  4. ワンちゃんの様子
    • 頻繁に頭を振っていないか
    • 耳を掻きすぎていないか
    • 耳を触られることを極端に嫌がらないか

正常な場合のお手入れ方法 ✨

健康な耳の場合:

  • 基本的には何もしないが正解!
  • 見える範囲の汚れを軽く拭き取る程度
  • 耳の外側(耳介)を優しく拭く程度でOK

軽い汚れがある場合:

  1. ペット用の耳拭きシートを使用
    • 見える範囲のみ拭き取る
    • 奥まで押し込まない
    • 優しく拭き取る
  2. コットンにペット用イヤーローションを含ませて拭く
    • 綿棒ではなく、コットンを使用
    • 耳の入り口付近のみ
    • 無理に奥まで入れない

異常がある場合の対処法 🏥

以下のような症状がある場合は、自己判断でのお手入れは避け、専門家に相談することをおすすめします:

  • 耳アカの量が明らかに多い
  • 色が黒っぽい、緑っぽい
  • 強い臭いがする
  • ワンちゃんが痛がっている
  • 赤く腫れている
  • 頻繁に頭を振る、耳を掻く

このような症状は、外耳炎や耳ダニ、アレルギーなどのサインかもしれません。適切な処置を受けることが大切です。


🌟 ワンルーク岐阜駅前店からのトータルアドバイス

愛犬の個体差を理解しよう 🐕‍🦺

お手入れの適切な頻度や方法は、実はワンちゃんによって大きく異なります:

犬種による違い

長毛種(ゴールデンレトリバー、シーズーなど)

  • 毛玉ができやすいので、毎日のブラッシングは必須
  • シャンプー頻度は標準的でOK
  • 足回りの毛は定期的なカットが必要

短毛種(ビーグル、柴犬など)

  • ブラッシングは週2〜3回程度でOK
  • 換毛期は毎日のブラッシングを
  • シャンプー頻度は少なめでも問題なし

ダブルコート(柴犬、コーギーなど)

  • 換毛期のお手入れが特に重要
  • アンダーコートのケアが必要
  • 夏場は熱中症予防のためのケアを重点的に

年齢による違い

子犬期

  • 皮膚が特に敏感
  • お手入れに慣れさせる時期
  • 無理をせず、徐々に慣らしていく

成犬期

  • 標準的なお手入れでOK
  • 活動量に応じてお手入れ頻度を調整

シニア期

  • 皮膚が乾燥しやすくなる
  • 関節への負担を考慮したお手入れを
  • より優しく、短時間で済ませる

プロトリマーが教える「良いお手入れ」の見極め方 🔍

ワンちゃんの反応をよく観察

良いお手入れのサイン:

  • リラックスしている
  • お手入れ中に眠ってしまう
  • 嫌がらずに身を委ねている
  • お手入れ後に元気

やりすぎのサイン:

  • お手入れを極端に嫌がる
  • お手入れ後に元気がない
  • 皮膚が赤くなる
  • 痒がる、掻く行動が増える

皮膚・被毛の状態をチェック

健康的な状態:

  • 皮膚がピンク色で健康的
  • 被毛にツヤがある
  • 適度な油分がある
  • 臭いが少ない

やりすぎによる悪化:

  • 皮膚が赤い、荒れている
  • 被毛がパサついている
  • フケが多い
  • 体臭が強くなった

💫 まとめ:愛情と適切なケアのバランスを

愛犬への深い愛情があるからこそ、「もっとキレイに、もっと健康に」と思ってしまうのは自然なことです。でも、時には「やりすぎ」が愛犬の健康を害してしまうこともあるんです 😌

大切なのは:

  1. ワンちゃんの自然な機能を信頼する
  2. 個体差を理解した適切なケア
  3. 日々の観察を怠らない
  4. 異常を感じたら専門家に相談

ワンルーク岐阜駅前店でできること 🏪

私たちプロトリマーは、ただ「キレイにする」だけでなく、ワンちゃんの健康を第一に考えたケアを提供しています:

📋 個別カウンセリング

  • ワンちゃんの生活環境に合わせたお手入れアドバイス
  • 皮膚・被毛の状態チェック
  • 適切なシャンプー間隔のご提案

✂️ 健康を考慮したカット

  • 衛生面を重視した部分カット
  • お手入れしやすいスタイル提案
  • 皮膚に負担をかけない技術

🛁 プロフェッショナルなシャンプー

  • ワンちゃんに合ったシャンプー選び
  • 適切な温度と技術でのシャンプー
  • 完全乾燥による皮膚病予防

📞 アフターフォロー

  • お手入れ方法のアドバイス
  • 気になることがあればいつでも相談OK
  • 次回のお手入れ時期のご提案

🎯 最後に:愛犬と飼い主さんの幸せのために

愛犬のお手入れは、「やればやるほど良い」というものではありません。適切な頻度と方法で行うことで、初めてワンちゃんの健康と美しさを保つことができるのです。

もし今回の記事を読んで「うちの子のお手入れ、もしかしてやりすぎかも?」と思った方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度当店にご相談ください 🤗

プロの目で ワンちゃんの状態をチェックし、最適なお手入れ方法をアドバイスさせていただきます。

ワンちゃんが健康で、飼い主さんも安心できる。そんなお手入れライフを一緒に築いていきましょう! ✨


📍 ペットホテル&トリミングサロン ワンルーク岐阜駅前店

💝 私たちがお約束すること

  • ワンちゃん一頭一頭に合わせた丁寧なケア
  • 健康を最優先にした施術
  • 飼い主さんとのコミュニケーションを大切に
  • アフターフォローまで責任を持って

皆様の大切な家族であるワンちゃんを、心を込めてお預かりいたします 🐕💕

ご予約・ご相談はいつでもお気軽にどうぞ!お待ちしております 🌈
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
次回のブログもお楽しみに!🐶💕


【🐾 ONE LUKE(ワンルーク)岐阜駅前店のご案内 🐾】

【ONE LUKE(ワンルーク)岐阜駅前店基本情報】

営業時間:9:00~20:00
住所:〒500-8864 岐阜県岐阜市真砂町12丁目6−1 ロロノアビル1階
電話番号:058-213-5717

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