🎉【超お得!ブログ読者限定クーポン登場🎉】🐕 濡れた愛犬の毛を乾かさないのはNG!プロが教える正しい乾かし方とデメリット 🌞
2025.07.21 BLOG

こんにちは!ペットホテル&トリミングサロン ワンルーク岐阜駅前店です 🏨✨
7月に入り、梅雨も明けて本格的な夏がやってきましたね!🌞
この時期は夏の水遊びやプール、川遊び、そして夕立や突然の雷雨など、愛犬の体が濡れてしまう機会がとても多くなります 💦
「暑いから濡れたままでも大丈夫でしょ?」「夏だから自然乾燥でいいかな?」と思われる飼い主さんも多いかもしれませんが、実は 真夏でも濡れた犬の毛をそのまま放置するのは愛犬の健康に深刻な影響を与える可能性があります 😰
今回は、プロのトリマーとして日々多くのワンちゃんをケアしている私たちが、夏場の濡れた犬の毛を乾かすことの重要性と正しい乾かし方について詳しくご紹介します 📝
🚨 なぜ夏でも濡れた犬の毛を放置してはいけないの?
1. 高温多湿で皮膚疾患のリスクが急増 🦠
7月の高温多湿な環境では、犬の体が濡れたまま放置されると、湿った皮膚環境で ブドウ球菌やマラセチアなどの常在菌が異常に繁殖 してしまいます。夏場は特に菌の繁殖スピードが速く、短時間で皮膚トラブルが発生する可能性があります。
夏に特に起こりやすい皮膚疾患:
- 🔴 趾間皮膚炎:高温多湿で指の間が蒸れて炎症を起こす
- 🔴 膿皮症:汗と湿気で皮膚に膿を含む発疹が現れる
- 🔴 脂漏性皮膚炎:夏場の皮脂分泌増加により症状が悪化
- 🔴 外耳炎:湿気と高温で耳の中の菌が急激に繁殖
- 🔴 マラセチア皮膚炎:真菌による皮膚炎が夏場に多発
- 🔴 ホットスポット:急性湿疹が高温多湿で悪化
2. 夏場特有の強烈な体臭の原因に 👃
夏の高温多湿環境では、湿った皮膚で菌が繁殖すると 特に強烈で不快な臭いが発生 します。エアコンの効いた室内でも、一度臭いが付いてしまうと部屋全体に広がってしまいます。夏場は窓を開けることも多く、近所迷惑になることもあります。
3. 夏でも起こる体温調節機能の低下 🌡️
「夏だから体温が下がって良いのでは?」と思われがちですが、実は 濡れた状態では犬の体温調節機能が正常に働かなくなります。犬は被毛で体温を調節しているため、濡れた状態では:
- 🔥 熱中症のリスク増加:濡れた毛が熱を閉じ込める
- 🥶 局所的な冷え:エアコンの効いた室内で部分的に冷えすぎる
- 😰 体温調節の混乱:体が適切な温度を保てなくなる
4. 夏場の毛玉やもつれの深刻化 🪢
夏の湿気により、濡れた毛は絡まりやすくなります。特に:
- 🌊 水遊び後の毛玉:塩分やプールの塩素で毛が固まる
- 💦 汗による毛の絡み:犬も汗をかくため毛が絡みやすい
- 🌧️ 夕立後の急激な毛玉形成:短時間で毛玉ができる
5. 夏特有の皮膚への紫外線ダメージ 🌞
濡れた毛は太陽光を集めやすく、皮膚への紫外線ダメージが増加 します。また、水滴がレンズ効果を生み、局所的に強い紫外線を皮膚に集中させることがあります。
🏥 ワンルーク岐阜駅前店で実際に見てきた夏の事例
この7月だけでも、私たちの店舗では夏特有の皮膚トラブルを多く見てきました。その中でも特に多いのが、夏場の乾かし不足による皮膚炎 です 😢
事例1:柴犬のハナちゃん(3歳)🐕
川遊び後、「暑いから濡れたままでも大丈夫」とタオルで軽く拭くだけで済ませていたハナちゃん。翌日、指の間が真っ赤に腫れて歩くのを嫌がるようになりました。病院での診断は「重度の趾間皮膚炎」。抗生物質の治療が必要になりました。しっかりと乾かすようになってから再発していません 🌟
事例2:ゴールデンレトリバーのリクくん(4歳)🐕🦮
毎日のようにプールで遊んでいたリクくん。飼い主さんは「毛が厚いから自然乾燥で大丈夫」と思っていましたが、アンダーコートが常に湿った状態に。全身に湿疹ができ、強烈な臭いに悩まされました。当店でプロのドライ技術を体験し、正しい乾かし方を覚えてから皮膚の状態が劇的に改善しました ✨
事例3:トイプードルのモモちゃん(2歳)🐩
夏場のシャンプー後、「暑いからドライヤーはかわいそう」と自然乾燥させていたモモちゃん。カールした毛が絡まり、マット状になってしまいました。さらに皮膚炎も併発し、部分的に毛を刈る必要がありました。現在は正しい乾かし方で美しいカールを保っています 💖
事例4:チワワのココちゃん(6歳)🐕🦺
夕立に濡れた後、小さいから「すぐ乾く」と思っていたココちゃん。しかし、細い毛質のため実は乾きにくく、翌朝には外耳炎を発症。耳の中が真っ赤になり、頭を振り続けていました。現在は雨の日の後も必ず耳まで乾かすようにしています 🌈
💡 プロが教える夏場の正しい乾かし方
🏃♀️ ステップ1:夏場のタオルドライを徹底的に
夏場におすすめのタオルの選び方:
- 🌟 冷感タオル:ひんやりとした感触で犬も気持ちよく
- 🌟 抗菌仕様のマイクロファイバータオル:夏場の菌の繁殖を防ぐ
- 🌟 速乾性の高いスポーツタオル:素早く水分を吸収
- 🌟 大判のペット専用タオル:一気に全身を包める
夏場のタオルドライのコツ:
- 冷たいタオルで最初に全身をクールダウン 🧊
- 頭部から順番に、優しく押し当てるように拭く
- 特に夏場に重要なポイント:
- 🦶 指の間や肉球の間(プール遊び後は特に念入りに)
- 👂 耳の内側(水が入りやすい季節)
- 🐕 お腹や内股(汗をかきやすい部分)
- 🍑 尻尾の付け根(毛が密集している)
- 💪 脇の下(蒸れやすい部分)
- 🦴 首回り(首輪で蒸れやすい)
💨 ステップ2:夏場のドライヤーでしっかり乾燥
夏場のドライヤーの使い方:
- 🌡️ 温度設定:冷風〜低温(夏は冷風メインで)
- 💨 風量:強風で素早く乾燥
- 📏 距離:皮膚から20-25cm離す(夏は少し遠めに)
- ⏰ 時間:短時間集中で根元まで確実に
- 🆒 室温調整:エアコンを効かせた涼しい部屋で作業
夏場の乾かす順序:
- 冷風で全体的に水分を飛ばす 🌪️
- 背中・お腹(大きな面積を素早く)
- 四肢(付け根から爪先まで丁寧に)
- 頭部・顔(冷風で優しく短時間で)
- 尻尾(毛の流れに沿って)
- 耳の内側(水分が残りやすいため特に念入りに)
- 最終確認(冷風で全体をチェック)
✅ ステップ3:夏場の最終チェック
夏場の完全乾燥確認方法:
- 🖐️ 手で毛をかき分けて根元まで触る(湿気がないか確認)
- 👀 毛の立ち上がりを確認(ペタンとしていないか)
- 👃 湿った臭いや夏特有の蒸れ臭がしないかチェック
- 🌡️ 皮膚の温度が適温かどうか(熱すぎず冷えすぎず)
- 💨 扇風機やエアコンの風を当てても快適か確認
🎯 夏場の犬種別・サイズ別の注意点
小型犬の夏場ケア 🐕🦺
夏場の特別な注意点:
- 体温調節が苦手なため、濡れた状態は危険
- エアコンの効いた室内では冷えすぎる可能性
- 小さな体でも熱中症のリスクあり
- 指の間などの細かい部分に水分が残りやすい
夏場のおすすめ乾かし方: 冷感タオルでクールダウン後、冷風のドライヤーで短時間で仕上げる。室温を適切に保ちながら作業する。
中型犬の夏場ケア 🐕
夏場の特別な注意点:
- 運動量が多く汗をかきやすい
- 川遊びやプール遊びで全身ずぶ濡れになることが多い
- 被毛の量が多く、内部に湿気が残りやすい
- 活発なため乾燥中にじっとしていられない
夏場のおすすめ乾かし方: 大判の冷感タオルを活用し、強風の冷風ドライヤーで効率的に。途中で水分補給も忘れずに。
大型犬の夏場ケア 🐕🦮
夏場の特別な注意点:
- 被毛が厚く、アンダーコートまで乾きにくい
- 体が大きく、乾燥に時間がかかる
- 熱中症のリスクが高い
- 大量の水分を吸収するため、完全乾燥が困難
夏場のおすすめ乾かし方: 涼しい場所で複数枚の大判タオルを使用。業務用の強力ドライヤーで根元から効率的に。適度に休憩を挟みながら。
🌟 夏場の犬種別特別ケア
ダブルコートの犬種(柴犬、ゴールデンレトリバー、コーギーなど)
夏場の特別対策:
- アンダーコートの湿気が最も危険
- 毛をかき分けて根元から徹底的に乾燥
- 換毛期は特に念入りに
- 冷風を毛の中まで送り込む
- ブラッシングしながら乾燥すると効果的
シングルコートの犬種(プードル、マルチーズ、ヨークシャテリアなど)
夏場の特別対策:
- 毛玉になりやすいため、濡れた直後のケアが重要
- カールしている毛は伸ばしながら乾燥
- 仕上げに軽くブラッシングして形を整える
- 冷風でカールを自然に戻す
短毛種(チワワ、ダックスフンド、ビーグルなど)
夏場の特別対策:
- 皮膚に直接風が当たるため、冷風推奨
- 素早く乾かせるが、細かい部分も確実に
- 皮膚の状態を確認しながら作業
- 短時間で済むが、手抜きは禁物
長毛種(シーズー、ペキニーズ、アフガンハウンドなど)
夏場の特別対策:
- 毛が長く、根元まで乾きにくい
- 毛の流れに沿って丁寧に乾燥
- 部分的に分けて乾かす
- 仕上げに全体のバランスを確認
🛠️ 夏場に特におすすめのお手入れグッズ
夏場の必需品 ✨
- 冷感タオル(ひんやりとした感触)
- 冷風機能付きドライヤー(熱中症予防)
- 抗菌スプレー(夏場の菌の繁殖を防ぐ)
- スリッカーブラシ(濡れた毛のもつれ防止)
- コーム(仕上げ用)
- イヤークリーナー(夏場の外耳炎予防)
夏場にあると便利なもの 🌟
- ポータブル扇風機(乾燥中の暑さ対策)
- 冷却マット(乾燥後のクールダウン)
- UV対策スプレー(紫外線から皮膚を保護)
- 保冷剤(タオルを冷やすため)
- ミストスプレー(乾燥中の水分補給)
- 温度計(室温管理用)
⚠️ 夏場によくある間違いと対処法
間違い1:「暑いから濡れたままでも大丈夫」❌
正解: 夏場こそ菌の繁殖が早いため、必ず乾かす
✅ 理由: 高温多湿環境では菌の増殖スピードが冬の数倍に
間違い2:「冷風だけで十分」❌
正解: 冷風メインでも、必要に応じて低温風も使用
✅ 理由: 完全に乾燥させるには適度な温度も必要
間違い3:「エアコンの効いた部屋なら自然乾燥OK」❌
正解: 室温に関係なく、必ずドライヤーで乾燥
✅ 理由: エアコンの風だけでは根元まで乾かない
間違い4:「夏場は短時間で済ませる」❌
正解: 夏場こそ時間をかけて丁寧に乾燥
✅ 理由: 湿気が残ると短時間で皮膚トラブルが発生
間違い5:「毎日プールに入るから毎日は乾かさない」❌
正解: 毎日濡れるなら毎日必ず乾かす
✅ 理由: 連日の湿気で皮膚環境が悪化
🏊♀️ 夏場の水遊び後の特別ケア
プール遊び後のケア 🏊♀️
- 塩素をしっかり洗い流す(真水でよくすすぐ)
- 冷たいタオルで全身を包む(塩素の刺激を和らげる)
- 特に目と耳の周りを念入りに(塩素の影響を受けやすい)
- 完全乾燥後に保湿ケア(塩素で乾燥した皮膚をケア)
川遊び後のケア 🏞️
- 川の水をしっかり洗い流す(細菌や寄生虫を除去)
- 足の指の間を特に念入りに(泥や砂が残りやすい)
- 耳の中の水分を完全に除去(川の水による外耳炎予防)
- 全身チェック(怪我や異物がないか確認)
海水浴後のケア 🌊
- 塩分を徹底的に洗い流す(皮膚の乾燥を防ぐ)
- 砂を完全に除去(毛の間に残った砂を取り除く)
- 塩分による皮膚の乾燥をケア(保湿を忘れずに)
- 日焼けした皮膚のケア(紫外線ダメージのケア)
🎊 ワンルーク岐阜駅前店の夏場のプロ技術
当店では、夏場特有の問題に対応した専門的な技術を提供しています 👩⚕️
夏場の私たちの特徴:
- 🌟 冷風技術:犬が快適に過ごせる冷風乾燥技術
- 🌟 短時間集中ケア:熱中症を避けるための効率的な作業
- 🌟 夏場の皮膚トラブル対応:経験豊富なスタッフによる早期発見
- 🌟 アフターケア指導:夏場の自宅でのケア方法を詳しく説明
夏場限定サービス:
- 🛁 クールシャンプー(冷感シャンプーで暑さ対策)
- ✂️ サマーカット(夏場に適した長さにカット)
- 🧊 冷風ドライ(冷風メインの快適乾燥)
- 🎓 夏場のお手入れ講座(水遊び後のケア方法)
夏場の料金表:
- 小型犬:シャンプー&冷風ドライ 3,500円〜
- 中型犬:シャンプー&冷風ドライ 4,500円〜
- 大型犬:シャンプー&冷風ドライ 6,000円〜
- 夏場のお手入れ講座:1,000円(30分)
📞 夏場の緊急時もお任せください!
「川遊び後に皮膚が赤くなった」😰
「プールの後、耳を痒がっている」🤔
「夕立に濡れて毛玉ができた」😟
「正しい夏場の乾かし方を教えて」📚
そんな時は、すぐにワンルーク岐阜駅前店にご相談ください!
夏場の皮膚トラブルは早期対応が重要 です 🚨
💭 まとめ
7月の暑い夏でも、愛犬の健康を守るためには 濡れた体をしっかりと乾かすこと が絶対に必要です! 🐕💖
特に夏場は:
- 🌊 水遊び後
- 🌧️ 夕立後
- 🛁 シャンプー後
- 🏊♀️ プール遊び後
- 🌊 海や川での遊び後
これらの時は、暑くても面倒でも必ず根元まで完全に乾かしてあげてください。
夏場の高温多湿環境では、少しの濡れでも短時間で皮膚トラブルが発生します。冷風を活用した正しい乾かし方を覚えることで、愛犬の皮膚トラブルを防ぎ、快適な夏を過ごすことができます ✨
もし自宅での夏場のお手入れが難しい場合は、私たちプロのトリマーがお手伝いします!夏場の愛犬の美容と健康は、ワンルーク岐阜駅前店にお任せください 🌟
この夏も愛犬と一緒に楽しい思い出をたくさん作りましょう!皆様のご来店を心よりお待ちしております! 🐾
ワンルーク岐阜駅前店 〜夏場の愛犬の美容と健康をトータルサポート〜 🏨🌞
次回のブログもお楽しみに!🐶💕
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【ONE LUKE(ワンルーク)岐阜駅前店基本情報】
営業時間:9:00~20:00
住所:〒500-8864 岐阜県岐阜市真砂町12丁目6−1 ロロノアビル1階
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