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“ちょっとした変化”が、病気のサインかもしれません

2025.11.07 未分類

「いつもと違うけど、大丈夫かな?」

「なんだか、最近元気がない気がする…」

「よく寝てるけど、ただの疲れかな?」

そんな“ちょっとした違和感”を覚えたことはありませんか?

ワンちゃんは言葉を話せませんが、代わりに【行動】や【表情】で、体調の変化を私たちに伝えようとしてくれています。

でもそのサインは、ほんのわずかで、つい見逃してしまいがちなんです。

今回は、「変化に気づく力」がワンちゃんの命を守る“第一歩”になるというお話を、やさしく解説していきますね。


🔍 ワンちゃんは“痛みや不調”を隠す動物

ワンちゃんは、野生の本能から「弱っている姿を見せない」習性を持っています。

そのため、痛みや不快感があっても、つい普段通りに見えてしまうことがあるのです。

でも実は、脳や神経が受け取るストレスや違和感に反応して、次のような変化が少しずつ現れ始めます。

💡 神経応答や行動変化のサイン例: – 呼んでも反応が遅くなる(集中力や気力の低下) – 散歩に誘っても乗り気でない(関節痛や倦怠感の可能性) – 体を丸めるようにして寝る(お腹や腰の不快感) – いつもより甘える/逆に触られるのを嫌がる(情緒の変化)

これらは、ワンちゃんの“からだが静かにSOSを出している”状態なんです。

体はまるで、「がんばりスイッチ」を入れて、外から見えないようにしているかのよう。

だからこそ、飼い主さまの“気づく目”が、とても大切になります。


📝 「気づき」を育てるメモ習慣

小さな変化を見逃さないために、おすすめしたいのが【気づきメモ】の習慣です。

✅ メモしておきたいこと: – 「あれ?」と思った行動の内容と時間 – 普段との違い(食欲・排泄・活動量など) – 新しく始めた環境の変化(おもちゃ・食事・気温など)

1日1行でも大丈夫。

メモがあると、「あの日から少しずつ変化してたんだ」と、後から振り返って気づけることも増えます。

また、動物病院に行くときにも、経過を伝えやすくなります。


🌱 気づけなかった日も責めなくて大丈夫

「もっと早く気づいてあげればよかった」

そんなふうに、自分を責めてしまう飼い主さまもいらっしゃいます。

でも、大丈夫。

気づけなかった日があっても、“今日から気づこう”と思った時点で、もうその選択はワンちゃんの力になっています。

飼い主さまができるのは、完璧に見張ることではなく、「ちょっと変だな」と思う感覚を育てていくこと。

その“観察力”が、ワンちゃんとの信頼を育て、健康を守る力になります。


🐶 小さな変化こそ、命を守るカギ

ワンちゃんの健康は、病気になってからではなく、 “ほんの小さな変化”に気づけるかどうかで、大きく守ることができます。

それは飼い主さまにしかできない、特別な「しごと」です。

「今日はなんだか、まばたきがゆっくりだったな」 「いつもより、すこし静かだったかも」

そんな些細な観察が、ワンちゃんの未来を守る力になるのです。

今日も一緒に、健康を見守っていきましょう。

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