柴犬の抜け毛対策|換毛期にできるお手入れのポイント
2025.09.29 BLOG
柴犬は、抜け毛が多い犬種として知られています。
特に春と秋の換毛期には、「掃除してもすぐ毛が落ちる」「ブラッシングしても終わらない」と感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか。
今回は、柴犬の抜け毛が多い理由と、ご家庭でできる対策についてご紹介します。
柴犬はなぜ抜け毛が多いの?
柴犬は、ダブルコートと呼ばれる被毛を持っています。
外側のしっかりした毛と、内側のふわふわした毛の二重構造になっており、季節に合わせて内側の毛が生え替わります。
この生え替わりの時期が「換毛期」です。
春は冬毛が抜けて夏に向けた毛へ、秋は夏毛から冬毛へと変わっていきます。
そのため、換毛期には大量の抜け毛が出やすくなります。
抜け毛対策の基本はブラッシング
柴犬の抜け毛対策で大切なのは、こまめなブラッシングです。
抜けかけた毛をそのままにしておくと、毛が部屋に落ちやすくなるだけでなく、皮膚のムレやかゆみの原因になることもあります。
換毛期は、できれば毎日〜2日に1回程度のブラッシングがおすすめです。
普段の時期でも、週に数回ブラッシングしてあげると、毛並みや皮膚の状態を確認しやすくなります。
ブラッシングのコツ
柴犬のブラッシングでは、力を入れすぎないことが大切です。
抜け毛を取ろうとして強くこすると、皮膚を傷つけてしまうことがあります。
毛の流れに沿って、やさしく少しずつ行いましょう。
嫌がる場合は、短時間から始めて、できたらほめてあげるのがおすすめです。
特に抜け毛がたまりやすい場所は、
・首まわり
・胸まわり
・背中
・お尻まわり
・太ももまわり
です。
シャンプーも抜け毛対策になります
シャンプーは、抜けかけた毛や皮脂汚れを落とすのに役立ちます。
ただし、洗いすぎると皮膚が乾燥しやすくなるため注意が必要です。
柴犬の場合、目安としては月1回程度のシャンプーがおすすめです。
皮膚が弱い子や、かゆみ・赤みがある子は、事前にトリマーや動物病院に相談しましょう。
シャンプー後は、しっかり乾かすことも大切です。
毛の根元が湿ったままだと、皮膚トラブルの原因になることがあります。
抜け毛を放置するとどうなる?
抜け毛をそのままにしておくと、毛がからまり、皮膚が蒸れやすくなることがあります。
特に柴犬は毛量が多いため、内側に抜け毛が残りやすいです。
その結果、
・かゆみ
・赤み
・フケ
・におい
・皮膚のベタつき
などにつながることもあります。
「最近よくかいている」「皮膚が赤い」「においが強い」などがある場合は、早めのチェックがおすすめです。
家の中の抜け毛対策
お手入れとあわせて、生活環境の対策も大切です。
・こまめに掃除機をかける
・粘着クリーナーを使う
・犬用ベッドや毛布を洗う
・空気清浄機を使う
・服に毛がつきにくい素材を選ぶ
抜け毛を完全になくすことは難しいですが、こまめなケアでかなり負担を減らせます。
トリミングサロンでできること
柴犬はカット犬種ではありませんが、サロンでのシャンプーやブロー、抜け毛処理によって、余分な毛をすっきり取り除きやすくなります。
ご自宅でのブラッシングが大変な時期や、換毛期で抜け毛が増えている時は、サロンでのお手入れを取り入れるのもおすすめです。
プロのブローで内側の抜け毛を飛ばすことで、皮膚の状態も確認しやすくなります。
まとめ
柴犬の抜け毛は、ダブルコートという被毛の特徴による自然なものです。
特に春と秋の換毛期には抜け毛が増えやすいため、こまめなブラッシングと定期的なシャンプーが大切です。
抜け毛を放置すると、皮膚のムレやかゆみにつながることもあります。
「抜け毛が多くて大変」「家でのお手入れが難しい」と感じた時は、無理せずサロンでのケアもご利用ください。
ワンルークでは、柴犬の抜け毛対策やシャンプーケアも行っています。
換毛期のお手入れでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
