多頭飼いのペットホテル利用のポイント|安心して預けるために伝えておきたいこと
2026.02.03 BLOG
ワンちゃんやネコちゃんを複数飼っているご家庭では、旅行や外出の際に「一緒に預けた方が安心?」「別々の部屋の方がいい?」と迷うこともあると思います。
多頭飼いの子たちは、普段一緒に過ごしている分、ペットホテルでも安心しやすい場合があります。
一方で、環境が変わることで、いつもとは違う行動を見せることもあります。
今回は、多頭飼いのペットホテル利用で気をつけたいポイントをご紹介します。
いつも一緒の子は、同じスペースの方が安心することも
普段から仲が良く、一緒に寝たり遊んだりしている子たちは、ホテルでも一緒に過ごせることで安心しやすい場合があります。
知らない場所でも、家族のにおいや存在があることで、不安がやわらぐことがあります。
ただし、必ずしも「多頭飼い=同じ部屋が良い」とは限りません。
性格や相性、その日の体調によって、分けた方が落ち着くこともあります。
普段の関係性をスタッフに伝えることが大切
ホテル利用前には、普段の関係性をできるだけ詳しく伝えておくと安心です。
たとえば、
・いつも一緒に寝ている
・ごはんの時だけケンカしやすい
・片方がもう片方に強く出る
・遊びが激しくなりやすい
・片方だけ怖がり
・離れると鳴いてしまう
・シニアの子がいて静かに過ごしたい
このような情報があると、ホテル側もその子たちに合った過ごし方を考えやすくなります。
ごはんは別々に管理するのがおすすめ
多頭飼いの場合、ごはんの管理はとても大切です。
普段は問題なく見えても、環境が変わると食欲に差が出たり、片方がもう片方のごはんを食べてしまったりすることがあります。
特に、
・食べるスピードが違う
・療法食を食べている子がいる
・薬を飲んでいる子がいる
・食物アレルギーがある
・片方が食いしん坊
という場合は、必ず事前に伝えておきましょう。
ごはんは1食分ずつ小分けにして、名前を書いて持参すると管理しやすくなります。
体格差・年齢差がある場合は注意
同じ家で暮らしていても、体格差や年齢差がある場合は注意が必要です。
若い子が元気いっぱいでも、シニアの子にとっては負担になることがあります。
また、小型犬と大型犬の組み合わせでは、遊びのつもりでも体への負担が大きくなることがあります。
ホテルでは、普段より慎重に様子を見ながら過ごすことが大切です。
仲が良くても、環境が変わるとケンカすることも
普段は仲が良い子同士でも、ペットホテルでは緊張や不安から、いつもと違う反応をすることがあります。
特に、知らないにおい、他のワンちゃんの声、飼い主さんがいない状況などで、ストレスを感じる子もいます。
そのため、必要に応じて一時的にスペースを分けることもあります。
これは「仲が悪いから」ではなく、安全に過ごすための対応です。
持ち物は名前を分けて準備
多頭飼いの場合、持ち物が混ざらないように準備することも大切です。
おすすめは、
・ごはんを1食分ずつ小分け
・袋に名前を書く
・薬がある場合は飲ませ方をメモする
・首輪やリードに名前をつける
・お気に入りのタオルや毛布を分ける
いつも使っているにおいのついた物があると、安心しやすい子もいます。
初めてのホテルは短時間から慣らすのもおすすめ
多頭飼いで初めてペットホテルを利用する場合は、いきなり長期のお泊まりではなく、一時預かりや短時間のお預かりから試すのもおすすめです。
短時間でも、ホテルの環境に慣れておくことで、本番のお泊まり時の不安が軽くなることがあります。
まとめ
多頭飼いのペットホテル利用では、普段の関係性やごはんの管理、体格差・年齢差などを事前に伝えることが大切です。
一緒にいることで安心できる子もいれば、環境が変わることで少し距離を取った方が落ち着く子もいます。
ワンルークでは、ワンちゃん・ネコちゃんの性格や普段の様子を確認しながら、できるだけ安心して過ごせるようお預かりしています。
