犬のブラッシングの仕方とは?荒川区で毛玉を防ぐ頻度とコツ
2026.07.09 BLOG
犬のブラッシングの正しいやり方と頻度は?毛玉・抜け毛を防ぐ毎日のお手入れ 🐶
犬のブラッシングは、毎日1〜3分が基本です。
短毛種は週2〜3回、長毛種は毎日が目安。
毛の流れに沿って、毛先から根元へ少しずつ。
これだけで、毛玉と抜け毛の大半は防げます。
逆にサボると、皮膚トラブルや余計なトリミング代につながるんです。
…とはいえ、です。
あなたが本当に知りたいのは、たぶん「正しいやり方」そのものですよね。
ブラシを当てると犬が嫌がって逃げる。
力加減が分からず、なんとなく毛の表面だけ撫でて終わり。
「これ、ちゃんとできてるの?」
「毛玉、気づいたらできてるんだけど…」
「うちの子の毛質だと、何回やればいいの?」
そんな疑問を抱えたまま、検索窓に「犬 ブラッシング やり方」と打ち込んでは、似たような情報を見比べている。
そんな状態じゃないでしょうか。
この記事では、荒川区・三河島で実際にトリミングをしている現場の視点から、毛質別のやり方と頻度を分解します。
読み終わるころには、「うちの子には週何回、どのブラシで、どこを重点的に」が自分で判断できるはずです。✍️
この記事のポイント3つ 📌
- ブラッシングの頻度は「短毛=週2〜3回/長毛=毎日」が基本ライン ✅
- やり方は「毛先から根元へ・毛の流れに沿って・力は最小限」の3原則
- 毛玉ができやすいのは「耳の後ろ・脇・内もも・お尻」の4か所
この記事の結論
一言で言うと、ブラッシングは「短時間 × 高頻度」が正解です。
最も大事なのは、一度に頑張ることではなく、毎日少しずつ続けること。
失敗しないためには、次の3点を押さえてください。
- 犬の毛質に合ったブラシを選ぶ(スリッカー/コーム/ラバー)
- 毛玉ができやすい4か所を重点的にチェックする
- 嫌がる子は「1日10秒」から慣らして時間を延ばす
これだけで、毛玉も抜け毛も、家庭でかなりコントロールできます。👌
毛質別のブラッシングのやり方と頻度を分解する 🐾
まず、現実的なところから。
ブラッシングは「全犬種同じ」ではありません。
毛質によって、使う道具も頻度もまったく変わります。
ここを知らずに自己流でやると、効果が出ないどころか皮膚を傷めることも。
短毛種(チワワ・柴犬・フレブルなど)のやり方
短毛種は、ラバーブラシや獣毛ブラシが向いています。
頻度は週2〜3回が目安。
「短毛だからブラッシングいらないでしょ」とよく言われます。
でも実は、短毛の子こそ抜け毛が衣類や床に散りやすいんです。
特に柴犬のようなダブルコート(下毛のある犬種)は、換毛期になると驚くほど抜けます。
ラバーブラシで毛の流れに沿って、円を描くように。
これだけで、抜け落ちる前の毛をごっそり回収できます。
正直なところ、ここを毎日やるだけで、部屋の毛の量が体感で半分くらいに減る子もいます。
順番にもコツがあります。
いきなり強くとかすのではなく、最初は手で全身を撫でて、犬の体の調子を確認。
しこりや赤み、フケがないかを、手のひらでさっとチェックするんです。
ブラッシングは「お手入れ」であると同時に、健康チェックの時間でもある。
実は、皮膚の異変にいちばん早く気づくのは、動物病院ではなく毎日触っている飼い主さん、というケースがよくあります。
長毛種(トイプードル・マルチーズ・ヨーキーなど)のやり方
長毛種は、スリッカーブラシとコームの2本使いが基本。
頻度は、できれば毎日です。
トイプードルのように毛が伸び続ける犬種は、1日サボるだけで毛が絡み始めます。
まずスリッカーで全体をとかし、最後にコームを通して毛玉の有無を確認。
コームがスッと通れば合格。
途中で引っかかったら、そこに毛玉の芽があります。
ケースによりますが、毛量の多い子は朝晩の2回に分けたほうがラクなことも。
ここでひとつ注意。
スリッカーブラシは、力を入れすぎると犬の皮膚を傷つけます。
正しくは、ブラシの重さだけで滑らせるくらいの力加減。
「スリッカーバーン」と呼ばれる赤い擦り傷ができてしまう子も、実際にいます。
一般社団法人ジャパンケネルクラブでも、犬種ごとに被毛の手入れ方法が異なることが紹介されています。
自分の犬の毛質を知らないまま道具だけ揃えると、せっかくのケアが逆効果になることも。
迷ったら、最初の1回だけプロのトリマーに「うちの子に合うブラシ」を聞いてみる。
それが、遠回りに見えていちばんの近道だったりします。😊
毛玉ができやすい4か所を重点チェック ✅
ここが、家庭ケアでいちばん見落とされるポイント。
よくあるのが、背中ばかりとかして「やった気」になるパターンです。
毛玉ができやすいのは、摩擦の多い場所。
具体的には、次の4か所。
- 耳の後ろ:首輪や顔をかく動作で絡まりやすい
- 脇の下:前足の付け根で常に擦れる
- 内もも:歩くたびに摩擦が起きる
- お尻まわり:排泄で汚れやすく固まりやすい
この4か所だけは、毎回コームで確認するクセを。
正直、ここを押さえるかどうかで、トリミング時の毛玉除去代(500〜2,000円ほど)が発生するかが決まります。💰
ブラッシングを嫌がる子への向き合い方と、続けるコツ 🐶
ここからが本題かもしれません。
やり方が分かっても、犬が嫌がったら続きませんよね。
実際、当店に来られる飼い主さんの相談で多いのが、これ。
「家でやろうとすると、逃げちゃって…」
嫌がる原因は「過去の痛い記憶」かもしれない
最初に正直な話を。
ブラッシングを嫌がる子の多くは、過去に痛い思いをしています。
毛玉を無理に引っ張られた。
皮膚にスリッカーの先が当たった。
一度「ブラシ=痛い」とインプットされると、見ただけで逃げるように。
だから、まずは痛くないことを教え直すところから。
以前、三河島のお客さまで、スリッカーを見ると唸るトイプードルがいました。
飼い主さんは「もう家では無理」と半分あきらめていたんです。
「1日10秒」から始める慣らし方
そこでお伝えしたのが、超スモールスタート。
最初の1週間は「ブラシで背中を1往復だけ」。
終わったらすぐおやつ。
これを毎日繰り返します。
「たった10秒で意味あるの?」
最初は飼い主さんも半信半疑でした。
でも2週間後、「ブラシを出すと、自分から寄ってくるようになった」と。
ブラシ=おやつの時間、という記憶に上書きされたんですね。
ポイントは、嫌がる前にやめること。
10秒で嫌がらなかったら、翌週は15秒、その次は20秒と、少しずつ。
犬が「もう終わり?」と思うくらいで切り上げるのがコツです。
逆に、嫌がっているのに無理やり続けると、また「ブラシ=嫌なもの」に逆戻り。
急がば回れ、というやつですね。
派手な変化ではありません。
ただ、飼い主さんが「夜のテレビを見ながら、自然にとかせるようになった」と。
その何気ない時間が、いちばんの収穫だったのかなと感じています。🐾
プロに任せるべきラインの見極め
とはいえ、家庭ケアには限界もあります。
ケースによりますが、次のような場合は無理せずプロへ。
- すでに毛玉が皮膚近くで固まっている
- ブラシを当てると痛がって攻撃的になる
- 換毛期で抜け毛が手に負えない
環境省の「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」でも、犬の健康と安全を保つ適切な手入れの重要性が示されています。
無理に自己流で続けて皮膚を傷めるより、一度プロに整えてもらってから、家庭ケアを再開する。
そのほうが、結果的に犬の負担は軽くなります。
日暮里・町屋からも通いやすい荒川区エリアのサロンで、まず毛玉だけほどいてもらう、という使い方もアリです。
よくある質問(FAQ)❓
Q1. 犬のブラッシングの頻度はどれくらいが目安ですか?
短毛種で週2〜3回、長毛種で毎日が基本です。
換毛期はどちらも回数を増やすと抜け毛を抑えられます。
Q2. ブラッシングは1回何分くらいやればいいですか?
小型犬で1〜3分、長毛・大型犬で5〜10分が目安。
短く毎日のほうが、長時間を週1回より効果的です。
Q3. どんなブラシを使えばいいですか?
長毛種はスリッカー+コーム、短毛種はラバーや獣毛ブラシ。
毛質で変わるので、迷ったらトリマーに相談を。
Q4. ブラッシングを嫌がる子はどうすればいいですか?
「1日10秒+おやつ」から慣らすのが効果的です。
痛い記憶が原因のことが多く、焦らず数週間かけて。
Q5. 毛玉ができてしまったら自分で取れますか?
軽度なら指でほぐしてコームでとけます。
皮膚近くで固まった毛玉は、無理せずプロに任せてください。
Q6. ブラッシングだけで抜け毛は減りますか?
散る前の毛を回収できるので、室内の抜け毛は大きく減ります。
ただし抜ける量自体は犬種・季節で変わります。
Q7. シャンプー前後でブラッシングは必要ですか?
必要です。特にシャンプー前は毛玉を取っておくこと。
濡れた状態で毛玉ができると、より固く絡まります。
Q8. 換毛期はどう対応すればいいですか?
ダブルコートの犬種は抜け毛が急増します。
期間は春・秋の2〜4週間ほど。回数を倍に増やすのが目安です。
まとめ:毎日少しずつが、毛玉を防ぐ最短ルート
最後に要点を整理します。
- ブラッシングは「短毛=週2〜3回/長毛=毎日」が基本
- やり方は「毛先から根元へ・毛の流れに沿って・力は最小限」
- 毛玉は「耳の後ろ・脇・内もも・お尻」の4か所を重点チェック
- 嫌がる子は「1日10秒+おやつ」から慣らす
- 皮膚近くの固い毛玉は無理せずプロへ
ブラッシングは、特別なテクニックより「続けられる仕組み」が9割です。
完璧を目指さず、まずは今日、背中を1往復から。
それでも毛玉が手に負えなかったり、嫌がって進まなかったり。
そんなときは、家庭ケアと並行して、プロの手を借りるのがいちばん近道です。
ONE LUKE三河島店では、毛玉のほぐし方や、その子に合ったブラシ選びの相談も受けています。
「うちの子、どうとかせばいい?」が気になったら、軽い相談だけでも大丈夫です。😊🐶
📚 参考:環境省「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」/一般社団法人ジャパンケネルクラブ 犬種別被毛情報
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「うちの子の場合は?」という相談だけでも大丈夫です。👌
