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岐阜駅前で犬のバリカン使い方に不安な方へ|安全なセルフトリミング術

2026.08.14 BLOG

岐阜駅前のサロンが教える、犬用バリカンの使い方とサマーカットを何ミリで仕上げるかの目安

犬用バリカンは、正しいミリ数と刃の向きを守れば自宅でも使えます。

ただし、皮膚を傷つける事故は初心者に集中します。

結論から言うと、ボディは10mm前後、初めてなら12mm以上が安全です。

短く刈るほど失敗のリスクは上がります。

この記事は、岐阜駅前でトリミングをしている当店の視点で、使い方の順番と適正なミリ数、そして危ないポイントを正直にお伝えするものです。

初めて自宅でバリカンを握る方に向けて書いています。

「YouTubeを見たけど、結局何ミリにすればいいの?」

「途中で怖くなって片側だけボサボサになったら?」

「万が一、皮膚を切ってしまったら…」

検索窓に「犬 バリカン 使い方 怖い」と何度も打ち込んでいる、その気持ち。

よく分かります。

このページでは、道具選びから仕上げまでの流れと、部位ごとのミリ数の目安を、現場のリアルと一緒に並べていきます 🐾

この記事のポイント3つ

  • ボディ・お腹・足まわりで適正なミリ数は違う。初心者はボディ12mmから
  • バリカンの事故は「刃の熱」と「たるんだ皮膚」で起きる。対策があります
  • セルフに向く子・向かない子がいる。無理をしない判断基準もお伝えします

この記事の結論

一言で言うと、犬用バリカンは「刃を寝かせて毛の流れに沿わせる」だけで大半が上手くいきます。

最も重要なのは、いきなり短く刈らないこと。

初めてなら、ボディは12mm、お腹まわりは3〜5mm、足裏は0.5〜1mmのバリカンで整える、が基本の目安です。

サマーカットで人気の「全身5〜6mm」は、実は皮膚トラブルのリスクも上がる仕上がりです。

短くしすぎた被毛は紫外線や虫刺されを防げなくなります。

だからこそ、当店では夏でも「短すぎない短さ」をおすすめしています。

迷ったら、まず相談から。

犬用バリカンの基本的な使い方と順番

まずは道具選び。刃の種類とアタッチメント

バリカンには大きく「刃を直接付け替えるタイプ」と「アタッチメント(コーム)で長さを変えるタイプ」があります。

自宅用なら後者が扱いやすいです。

アタッチメントには3mm、6mm、9mm、12mmといった数字が刻まれています。

この数字が、刈り上がりの毛の長さ(mm)です。

初心者の方が最初に触るなら、12mmのアタッチメントから。

「短くしたいのに12mm?」と思うかもしれません。

でも、12mmで一度全体を刈ってみて、それでも長いと感じたら短い刃に替える。

この順番が、後悔しないコツです。

長くしすぎた分は刈り直せます。

短くしすぎた分は、伸びるのを待つしかありません。

正直なところ、この一点を守るだけで失敗の8割は防げます。

電源を入れる前に。ブラッシングと毛玉チェック

バリカンをいきなり当てるのは、実は一番やってはいけない失敗です。

毛玉が残ったままバリカンを入れると、刃が毛玉に引っかかります。

引っかかった瞬間、皮膚ごと引っ張られて、痛がって暴れます。

先にスリッカーブラシとコームで、全身をとかしておきましょう。

コームがスッと通るまで、が合図です。

被毛が濡れているときも要注意。

濡れた毛は刃に絡まりやすく、切れ味も落ちます。

シャンプー後はしっかり乾かしてから。

これも基本ですが、意外と飛ばしてしまう工程です。

刃を寝かせて、毛の流れに沿って動かす

いよいよ本番です。

バリカンは、刃を皮膚に対して寝かせて当てます。

角度でいうと、ほぼ平ら。

刃を立てて押し付けると、皮膚に食い込んで傷の原因になります。

動かす向きは、毛が生えている流れに沿って。

背中なら首からしっぽへ、足なら上から下へ。

逆方向(逆剃り)に刈ると短く仕上がりますが、その分皮膚に近づき、リスクも上がります。

初めてのうちは、必ず毛の流れに沿ってください。

力は入れません。

バリカンの重さを乗せて、滑らせるだけ。

「押し付けないと刈れない」と感じたら、それは刃が汚れているか、切れ味が落ちているサインです。

部位別のミリ数の目安とサマーカットの正解

ボディ(胴体)は10〜12mm。夏でも短くしすぎない

一番面積の広いボディ。

ここが仕上がりの印象を決めます。

初心者の方には12mmを、慣れてきたら10mm前後をおすすめしています。

「夏だからもっと短く、5〜6mmで」というご相談は本当に多いです。

気持ちはよく分かります。

でも、正直に言うと、極端なサマーカットは良いことばかりではありません。

被毛には紫外線から皮膚を守り、体温を調整する役割があります。

短く刈りすぎると、この保護機能が弱まります。

環境省が公開している飼い主向けの適正飼養に関する資料でも、暑さ対策は「涼しい環境づくり」が基本とされており、毛を刈ることだけが暑さ対策ではありません。

当店でも、真夏でも「地肌が透けない程度の短さ=8〜12mm」を目安にご提案しています。

これで十分に涼しく、見た目もすっきりします 🐶

お腹・内股・おしりまわりは3〜6mm。皮膚が薄い場所

お腹まわりは、汚れやすく、涼しくしたい場所。

ここは3〜6mmと、ボディより短めに整えます。

ただし、内股やおしりまわりは皮膚がとても薄く、たるみやすい部位です。

事故が一番起きやすいのも、実はここ。

コツは、片手で皮膚をピンと張ること。

たるんだ皮膚のシワに刃が入ると、あっという間に切ってしまいます。

以前、当店にいらしたトイプードルの飼い主さんが、こうおっしゃっていました。

「お腹を自分でやろうとしたら、皮がクニャっとなって怖くて手が止まった」

正しい判断です。

内股やおしりは無理せずプロに任せる、というのも立派な選択です。

足裏・肉球まわりは0.5〜1mm。ミニバリカンで慎重に

足裏の毛は、フローリングで滑る原因になります。

ここは0.5〜1mmの細い刃(ミニバリカン)で、肉球の間の毛だけを刈ります。

肉球そのものに刃を当てないよう、指で肉球を広げて。

顔まわりや目の周りも同じで、極めて慎重に扱う場所です。

目の周りにバリカンを当てるのは、初心者には正直おすすめしません。

ハサミの方が安全なケースも多いです。

「どこまで自分でやって、どこからプロに頼むか」

この線引きが、セルフトリミングで一番大切な判断基準だと思っています。

皮膚を傷つけないために。バリカンの本当のリスク

刃の「熱」でやけどする、という盲点

バリカンの事故というと「刃で切る」を想像しますよね。

でも、現場でよく聞くもう一つの原因が「刃の熱」です。

バリカンを長く使い続けると、刃が驚くほど熱くなります。

その熱い刃を皮膚に当てると、低温やけど(バリカン負け)を起こすことがあります。

赤くただれたり、かゆがったり。

対策はシンプルです。

数分おきに刃を手の甲に当てて、熱くなっていないか確認する。

熱ければ一度電源を切って冷ます、または刃を交換する。

このひと手間を、当店のトリマーも必ずやっています。

「たるみ」と「動き」が事故を生む

先ほども触れましたが、皮膚のたるみは大敵です。

特に足の付け根、脇の下、おしり。

シワに刃先が入り込むと、皮膚を挟んでしまいます。

もう一つは、犬が動くこと。

物音に驚いてビクッと動いた瞬間に、刃がずれる。

これがセルフで一番怖いパターンです。

だからこそ、滑り止めマットの上で、落ち着ける環境で行う。

一人でやらず、家族に体を優しく支えてもらう。

そして、嫌がって暴れ始めたら、その日は中断する勇気を持つ。

無理に続けて事故になるより、ずっと良い判断です。

やりがちな失敗と、セルフに向かない子

よくある失敗を、正直にお伝えします。

一つ、片側だけ刈って左右がガタガタになる。

二つ、興奮して途中でやめられず、短くしすぎる。

三つ、毛玉を放置したまま刈って痛がらせる。

どれも、当店に「直してほしい」とお持ち込みいただく、あるあるのケースです。

そして、そもそもセルフに向かない子もいます。

音や振動が極端に苦手な子。

皮膚が弱く、疾患のある子。

こういう子は、無理をせずプロに任せた方が、結果的に負担が少なくて済みます。

ペットフード協会の全国犬猫飼育実態調査でも、犬の飼育頭数は依然として多く、それだけセルフケアに挑戦する飼い主さんも増えています。

だからこそ、失敗例を知っておくことが、そのまま安全につながります。

よくある質問

Q. サマーカットは何ミリが人気ですか?

一般的には6〜9mmが人気です。

ただし当店では、皮膚保護の観点から8〜12mmをおすすめしています。

短すぎると紫外線対策にはむしろ不利です。

Q. 初心者が最初に買うべきミリ数は?

12mmのアタッチメントです。

長めから始めて、足りなければ短くする、が失敗しない順番です。

Q. バリカンで皮膚を切ってしまったら?

軽い傷なら清潔にして様子を見ます。

出血が止まらない、深いと感じたら、迷わず動物病院へ。

自己判断で放置しないでください。

Q. バリカン負け(赤み)はなぜ起きますか?

主な原因は刃の熱と、短く刈りすぎた刺激です。

数分おきに刃の温度を確認するだけで、かなり防げます。

Q. どのくらいの頻度でトリミングすればいい?

犬種や毛質によりますが、目安は1〜2か月に1回です。

夏場は少し早めるご家庭も多いです。

Q. 自宅でやるのとサロンで頼むのは何が違いますか?

料金と手間、そして仕上がりと安全性の差です。

顔や足裏など難所だけプロに頼む、という併用も可能です。

当店では単品ケア(爪切り等)だけのご利用もできます。

Q. 岐阜駅前店で相談だけでも大丈夫ですか?

もちろんです。

「ここは自分でやって、ここはお願いしたい」というご相談も歓迎です。

ネット予約は EPARK からどうぞ。

まとめ

犬用バリカンは、順番とミリ数さえ守れば、自宅でも十分に扱えます。

要点をおさらいします。

  • 初心者はボディ12mmから。長めに始めて、足りなければ短く
  • お腹3〜6mm、足裏0.5〜1mm。皮膚を張って、刃は寝かせる
  • 刃の熱とたるみが事故の元。数分おきに温度を確認する
  • サマーカットは短すぎ注意。8〜12mmで涼しく、皮膚も守る
  • 顔・内股・おしりなど難所は、無理せずプロに任せる選択も正解

自分でやってみて、途中で「怖い」と感じたら、それは正しいセンサーです。

そこで一度、手を止めてご相談ください。

岐阜駅前という立地柄、お買い物ついでにふらっと寄ってくださる方も多いです😊

まずは気になる点を質問してから、で構いません。

無理のないところから、一緒に整えていきましょう ✂️


【🐾 ONE LUKE(ワンルーク)岐阜駅前店のご案内 🐾】

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【ONE LUKE(ワンルーク)岐阜駅前店基本情報】

営業時間:9:00~20:00
住所:〒500-8864 岐阜県岐阜市真砂町12丁目6−1 ロロノアビル1階
電話番号:058-213-5717

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