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岐阜市で柴犬のトリミングは必要?頻度・料金・サマーカットの疑問解決

2026.08.22 BLOG

岐阜市で柴犬のトリミングが必要か迷う方へ、トリミングの頻度・料金・サマーカットの注意点を解説します

柴犬は基本的にカット不要の犬種です。

理由は、上毛と下毛の二層構造「ダブルコート」を持っているから。

この毛でバリカンを入れると、元の毛質に戻りにくくなる場合があります。

つまり柴犬に必要なのは「カット」ではなく「シャンプー」と「換毛期のケア」。

ここを取り違えると、料金も愛犬の毛も損をします。

とはいえ、これで全部が解決するわけではありません。

「うちの子、抜け毛がすごいけどこのままでいいの?」
「夏はサマーカットしたほうが涼しそう…でも大丈夫?」
「そもそも柴犬ってトリミングサロンに行く意味あるの?」

検索窓に「柴犬 トリミング 必要」と打ち込んで、この記事にたどり着いた方も多いと思います。

この記事では、岐阜市の駅前でトリミングとホテルをやっている当店の現場目線で、柴犬に「本当に必要なケア」と「やってはいけないこと」を公平にお伝えします。

答えを全部先に言い切らず、あなた自身が納得して判断できるように順を追って書きますね🐕

この記事のポイント3つ

  • 柴犬はダブルコートのため「全身カット」は基本不要。ただしシャンプーと換毛期ケアは大いに有効
  • サマーカットは涼しくなるとは限らず、皮膚トラブルや毛質変化のリスクがある。判断基準を持つことが大切
  • トリミングサロンは「毛を切る場所」ではなく「抜け毛・爪・耳・皮膚の状態を整えて健康を守る場所」

この記事の結論

一言で言うと、柴犬に全身カットは基本必要ないが、シャンプーと換毛期のブラッシング・ケアは必要です。

最も重要なのは「柴犬にとってのトリミング=毛を切ることではない」と理解すること。

サマーカットは涼しさのためというより、飼い主さんの都合であることが多く、必ずしも愛犬のためになりません。

迷ったら「カットありき」で考えず、シャンプー・爪切り・換毛期ケアという単品から始めるのが失敗しない選び方です。

岐阜市で柴犬を飼う方が知っておきたい「トリミングの基本」

まず前提を整理します。

柴犬は日本原産の犬種で、四季のある気候に適応した被毛を持っています。

この構造を理解すると、トリミングとの付き合い方が見えてきます。

なぜ柴犬は「全身カット不要」と言われるのか

柴犬の被毛はダブルコートです。

硬くてまっすぐな上毛(オーバーコート)と、ふわふわした下毛(アンダーコート)の二層構造。

上毛は皮膚を紫外線や汚れから守り、下毛は体温を調整する役割を持っています。

この二層があるからこそ、夏の暑さも冬の寒さもある程度しのげるわけです。

ここにバリカンを入れて短くしてしまうと、どうなるか。

正直なところ、一度で毛質が変わってしまうケースがあります。

以前、当店にご相談で来られた飼い主さんがいました。

「他店で夏前にサマーカットをしたら、秋になっても下毛が伸びてこなくて、逆にパサついた」と。

これは「毛刈り後脱毛症(クリッピングアロペシア)」と呼ばれる現象に近い状態で、ダブルコート犬種では珍しくありません。

だから当店では、柴犬の飼い主さんに「まずカットありきで考えないでください」とお伝えしています。

柴犬に必要なのは「カット」ではなく「シャンプーと換毛期ケア」

では何もしなくていいのか、というとそれも違います。

柴犬は年に2回、春と秋に「換毛期」を迎えます。

このとき下毛がごっそり抜けるので、家中が毛だらけになる。

「掃除機を1日に3回かけてる」なんて声、本当によく聞きます😅

このタイミングで、抜けかけた下毛を専用の道具でしっかり取り除いてあげると、驚くほど毛が減ります。

当店で換毛期の柴犬をシャンプー+ブラッシングでケアすると、抜け毛の量が体感で半分以下になることも珍しくありません。

環境省が公開している「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」の資料でも、飼い主の責務として日常的な健康管理・被毛の手入れの重要性が繰り返し触れられています。

つまり被毛ケアは「見た目」ではなく「健康管理」の一部なんですね。

シャンプーで皮膚を清潔に保ち、換毛期に不要な毛を取り除く。

これが柴犬にとっての「トリミング」の中身だと考えてください。

頻度と料金の目安はどれくらい?

よく聞かれるのが頻度と料金です。

シャンプーの頻度は、一般的に月1回程度が目安とされています。

皮膚が乾燥しやすい子や、逆に脂っぽい子は、状態によって調整します。

換毛期(春・秋)は、この時期に合わせて1〜2回、下毛を抜くケアを追加するのがおすすめ。

料金については、店舗ごとに差があるので「一般的な相場」としてお伝えしますね。

当店の場合、シャンプーやケアに追加するコースが1,320〜1,980円程度、単品の爪切りなどが1,100〜3,300円の範囲です。

「全身カット料金」を柴犬に払う必要は基本的にありません。

ここを知っているだけで、無駄な出費を防げます。

岐阜市の飼い主が悩む「柴犬のサマーカット」の判断基準

ここが一番、相談の多いテーマです。

「夏だからサマーカットしたほうがいいですよね?」

半分正解で、半分は要注意、というのが正直なところです。

サマーカットは本当に涼しい?よくある誤解

「毛を短くすれば涼しい」——これは人間の感覚です。

犬の被毛は、実は暑さからも体を守っています。

短く刈ってしまうと、下毛の断熱・遮熱の機能が失われ、皮膚に直射日光が当たりやすくなる。

結果、日焼けや皮膚炎、熱を逃がしにくくなるケースもあります。

「涼しくしてあげたい」という気持ちが、逆効果になることがあるんです。

当店でも、夏前に「サマーカットお願いします」と来られた柴犬の飼い主さんに、一度立ち止まって話をすることがあります。

「本当に必要ですか?」と。

最初は「え、してくれないの?」という顔をされます。

でも被毛の役割を説明すると、「じゃあシャンプーと毛の間引きだけにします」と選び直される方がほとんどです。

サマーカットで後悔しやすいパターン

よくある失敗を、公平に共有しておきます。

ひとつは、先ほど触れた「毛が元に戻らない」パターン。

ダブルコートを刈ると、下毛だけが伸びて上毛が生えそろわず、ゴワついた手触りになることがあります。

もうひとつは「皮膚トラブル」。

被毛が薄くなった皮膚に紫外線が当たり、赤みやかゆみが出る子もいます。

そして意外と多いのが「見た目が別の子みたいになってショック」というもの。

柴犬らしいふっくらした毛が魅力なので、刈った後の姿に飼い主さんのほうが戸惑うことも。

正直、当店としてもサマーカットを全否定はしません。

高齢で自分で毛づくろいが難しい子、皮膚病の治療でどうしても毛を短くする必要がある子など、獣医師の指示や個体差で必要なケースはあるからです。

大事なのは「涼しそうだから」で決めず、目的をはっきりさせること。

サマーカットの代わりにできる暑さ対策

刈らずに夏を乗り切る方法もあります。

まずは換毛期にしっかり下毛を抜いて、通気性を上げること。

これだけで、こもった熱がかなり抜けます。

次に、こまめなシャンプーで皮膚を清潔に保つこと。

汚れや余分な皮脂を落とすと、皮膚のムレが減ります。

あとは室温管理と、散歩の時間帯を涼しい朝夕にずらすこと。

一般社団法人ペットフード協会の全国犬猫飼育実態調査を見ても、犬は室内飼育が主流になっています。

つまり「毛を刈る」より「環境を整える」ほうが、現代の飼い方には合っているとも言えます。

トリミングサロンを比較検討するときに確認したいこと

「じゃあ結局、サロンに行く意味あるの?」

ここも公平にお答えします。

柴犬こそ、信頼できるサロン選びが大事です。

柴犬の扱いに慣れているかを見るポイント

柴犬は独立心が強く、体を触られるのが苦手な子も多い犬種です。

爪切りや耳掃除で暴れてしまい、家庭では手に負えないという声もよく聞きます。

だからこそ、比較検討するときは次の3つを確認してみてください。

ひとつ、ダブルコートの扱いを理解しているか(安易にカットを勧めないか)。

ふたつ、単品ケア(シャンプー・爪切り・換毛期の毛抜き)に対応しているか。

みっつ、嫌がる子への無理のない対応をしてくれるか。

この3つは、どのサロンを選ぶ場合にも使える判断基準です。

当店だけが有利になる話ではないので、他店を検討される際もぜひ使ってください。

実際にあった「相談から決めるまで」の流れ

ひとつ、印象に残っている柴犬の飼い主さんの話をします。

最初は電話で「換毛期の抜け毛がひどくて、でもカットはさせたくない」というご相談でした。

「最初は半信半疑だった」とご本人も言っていました。

それはそうですよね、サロン=カットを勧められる場所というイメージがありますから。

来店時、当店ではまず被毛と皮膚の状態を見て、「この子はカット不要、シャンプーと下毛の間引きで十分です」とお伝えしました。

飼い主さんは少しほっとした表情で、単品ケアを選ばれました。

数週間後、「散歩後のブラッシングがすごく楽になった」と連絡をいただきました。

「最高でした」ではなく、この小さな生活の変化。

これがトリミングの本当の価値だと、私たちは考えています😊

予約前に質問しておくと安心なこと

即決せず、まず質問することをおすすめします。

「うちの柴犬、カットは必要ですか?」

この一言を、複数のサロンに聞いてみるといいです。

そこで「涼しくなるからサマーカットしましょう」とだけ返ってくるか、「ダブルコートなので基本不要です」と説明してくれるか。

対応の違いが、そのままサロンの姿勢を映します。

当店は岐阜市真砂町、JR岐阜駅・名鉄岐阜駅から近い駅前立地なので、お仕事帰りの相談も多いです。

営業は9:00〜20:00。

トリミングだけでなく、旅行や急な用事のときのペットホテル(一時預かり〜宿泊)も対応しています。

まずは気になる点を質問してから、で大丈夫です。

よくある質問

Q1. 柴犬にトリミング(全身カット)は必要ですか?
基本的に不要です。
ダブルコートのためカットは毛質変化のリスクがあり、必要なのはシャンプーと換毛期の下毛ケアです。

Q2. シャンプーの頻度はどれくらいが目安?
一般的に月1回程度が目安です。
皮膚の乾燥や脂っぽさなど、状態によって前後させます。

Q3. サマーカットは涼しくなりますか?
必ずしも涼しくなりません。
下毛の断熱機能が失われ、日焼けや皮膚炎のリスクが上がる場合があります。

Q4. 換毛期のケアだけお願いできますか?
はい、単品のシャンプー+下毛ケアで対応できます。
抜け毛が体感で半分以下になることも珍しくありません。

Q5. 料金の目安を教えてください。
追加コースが1,320〜1,980円程度、単品ケアが1,100〜3,300円が相場の目安です。
柴犬に全身カット料金を払う必要は基本ありません。

Q6. 爪切りだけ、耳掃除だけでも頼めますか?
はい、単品でのご依頼が可能です。
家庭で嫌がる子も、慣れたスタッフがいると安心して任せられます。

Q7. ペットホテルもお願いできますか?
できます。
一時預かり1,100〜3,300円、宿泊3,850〜9,900円が目安で、体重や部屋によって変わります。

Q8. どうしても毛を短くしたい事情がある場合は?
高齢や皮膚疾患など理由がある場合は相談に応じます。
リスクを説明したうえで、無理のない方法を一緒に考えます。

まとめ

最後に要点を整理します。

  • 柴犬はダブルコートのため、全身カットは基本不要
  • 必要なのは月1回程度のシャンプーと、春秋の換毛期の下毛ケア
  • サマーカットは涼しくなるとは限らず、毛質変化・皮膚トラブルのリスクがある
  • 料金は追加コース1,320〜1,980円、単品1,100〜3,300円が目安。全身カット料金は基本不要
  • サロン選びは「カットを安易に勧めないか」「単品対応できるか」で比較を

柴犬のケアは、切ることより「整えること」。

そう考えると、迷いがひとつほどけると思います。

「うちの子はカットが必要かどうか」——ひとつ質問してみるだけで、判断はぐっと楽になります。

岐阜駅前で柴犬のことを相談したくなったら、まずは気になる点をひとつ、聞いてみてくださいね🐾


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住所:〒500-8864 岐阜県岐阜市真砂町12丁目6−1 ロロノアビル1階
電話番号:058-213-5717

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