🎉【超お得!ブログ読者限定クーポン登場🎉】🐕 人用シャンプーで愛犬を洗うのはNG?その理由を徹底解説!🛁
2025.06.22 BLOG

こんにちは!ペットホテル&トリミングサロン ワンルーク岐阜駅前店です✨
愛犬をお風呂に入れる際、「人用のシャンプーを使っても大丈夫なのかな?」と疑問に思ったことはありませんか?🤔
特に急に愛犬が汚れてしまった時や、犬用シャンプーが切れてしまった時など、つい人用のものを使いたくなってしまいますよね。
今回は、なぜ人用のシャンプーやボディソープを犬に使用してはいけないのかについて、詳しく解説していきます!当店でも多くのお客様からご質問をいただく内容ですので、ぜひ最後までお読みください😊
🚫 人用シャンプーを犬に使うのがNGな理由
1️⃣ 犬の肌は人間よりもデリケート!
まず知っていただきたいのは、犬の皮膚は人間の皮膚よりもずっと薄くて敏感だということです💡
人間の皮膚の厚さは約2~3mmですが、犬の皮膚はなんと約0.5~1.5mmしかありません😲 つまり、人間の皮膚の約3分の1から5分の1程度の薄さなんです!
この薄い皮膚に人用の強力な洗浄成分が触れると、以下のようなトラブルが起こる可能性があります:
- 🔴 皮膚の乾燥
- 🔴 かゆみや炎症
- 🔴 フケの増加
- 🔴 皮膚炎の発症
- 🔴 毛艶の悪化
当店にいらっしゃるワンちゃんの中にも、人用シャンプーを使用した後に皮膚トラブルを起こしてしまったケースを何度も見てきました😢 特に皮膚の弱い子犬やシニア犬、アレルギー体質のワンちゃんは要注意です!
2️⃣ pH値の違いが大きな問題に!
皮膚の健康を保つ上で重要な要素の一つが「pH値」です📊
人間の皮膚・頭皮のpH値:約5.5(弱酸性) 犬の皮膚のpH値:約6.2~7.4(中性~弱アルカリ性)
このように、人間と犬では皮膚のpH値が大きく異なります。人用のシャンプーは人間の弱酸性の皮膚に合わせて作られているため、犬の皮膚には適さないのです⚠️
pH値が合わないシャンプーを使用すると:
- 皮膚のバリア機能が低下
- 細菌や真菌が繁殖しやすくなる
- 皮膚トラブルのリスクが高まる
3️⃣ 皮脂分泌の仕組みが全く違う!
人間と犬では、皮脂を分泌する仕組みも大きく異なります🔬
人間の場合:
- 全身に皮脂腺が分布
- 汗腺も全身にある
- 定期的な洗髪・入浴が必要
犬の場合:
- 皮脂腺の分布が人間と異なる
- 汗腺は主に足の裏と鼻先のみ
- 過度な洗浄は皮膚トラブルの原因に
このため、人用のシャンプーの洗浄力は犬にとって強すぎることが多く、必要な皮脂まで取り除いてしまう可能性があります😰
4️⃣ 香りが犬にとってはストレス!
犬の嗅覚は人間の約100万倍から1億倍も優れていると言われています👃✨
人間にとって心地よい香りでも、犬にとっては:
- 🌪️ 強すぎる刺激臭
- 😵 ストレスの原因
- 🤢 気分不良を引き起こす可能性
特に人用シャンプーの人工的な香料は、犬にとって非常に不快な匂いとして感じられることが多いのです。当店でも、強い香りのシャンプーを使用された後にストレスサインを見せるワンちゃんを見たことがあります💔
🏥 人用シャンプーを使った時に起こりうるトラブル
即座に現れる症状
- かゆみ
- 皮膚の赤み
- 目や鼻の刺激症状
- 毛がパサつく
継続使用による長期的な影響
- 慢性的な皮膚炎
- アレルギー反応の悪化
- 被毛の質の低下
- 皮膚のバリア機能の破綻
🛒 正しい犬用シャンプーの選び方
チェックポイント1:愛犬の皮膚タイプを知る
🟢 健康な皮膚の場合
- 一般的な犬用シャンプーでOK
- 月1~2回の使用が目安
🟡 敏感肌の場合
- 低刺激・無添加のシャンプーを選択
- 薬用シャンプーも検討
🔴 皮膚トラブルがある場合
- 獣医師に相談してから選択
- 治療用シャンプーが必要な場合も
チェックポイント2:成分をしっかり確認
避けたい成分:
- 硫酸系界面活性剤(洗浄力が強すぎる)
- 人工的な香料・着色料
- パラベンなどの防腐剤(敏感肌の場合)
おすすめの成分:
- アミノ酸系界面活性剤
- 天然由来成分
- 保湿成分(セラミド、ヒアルロン酸など)
- 消臭・抗菌成分(天然由来)
チェックポイント3:犬種や毛質に合わせた選択
🐕🦺 長毛種(ゴールデンレトリバー、シーズーなど)
- 毛玉防止成分配合
- リンス成分入りがおすすめ
🦮 短毛種(柴犬、ビーグルなど)
- さっぱりタイプ
- 皮膚ケア重視
🐩 カールした毛(プードル、ビションフリーゼなど)
- 保湿成分重視
- 毛質をしなやかに保つタイプ
🏠 おうちでのシャンプーのコツ
準備するもの
- 犬用シャンプー
- タオル(数枚)
- ドライヤー
- 滑り止めマット
- ブラシ
- 綿棒(耳掃除用)
シャンプーの手順
1. ブラッシング 🪮
- シャンプー前に必ずブラッシング
- 毛玉があると汚れが落ちにくくなる
2. 温度調整 🌡️
- 37~38度のぬるま湯を使用
- 人間より少し低めが適温
3. 濡らし方 💧
- 足先から徐々に濡らす
- 顔周りは最後に
4. シャンプー 🧴
- 適量を手のひらで泡立ててから使用
- マッサージするように優しく洗う
- 顔周りは特に注意深く
5. すすぎ 🚿
- シャンプー剤を完全に洗い流す
- すすぎ残しは皮膚トラブルの原因
6. 乾燥 💨
- タオルドライ後、ドライヤーで完全に乾かす
- 生乾きは細菌繁殖の原因に
🚨 緊急時の対処法
もしも間違って人用シャンプーを使ってしまった場合:
即座に行うこと:
- 大量の水で完全にすすぐ
- 皮膚の状態をチェック
- 異常があれば獣医師に相談
観察すべき症状:
- 皮膚の赤み
- かゆがる様子
- 元気がない
- 食欲不振
👨⚕️ 当店からのアドバイス
ワンルーク岐阜駅前店では、多くのワンちゃんのシャンプーを行ってきた経験から、以下のことをお伝えしたいと思います🗣️
プロとしてのおすすめ
- 定期的なプロのケアを受ける
- 月1回のプロのシャンプーで皮膚・被毛の健康をキープ
- 皮膚トラブルの早期発見も可能
- 自宅ケアとの使い分け
- 軽い汚れは水洗いやブラッシングで対応
- しっかり洗いたい時はプロにお任せ
- 個体差を理解する
- 同じ犬種でも皮膚の状態は個体差がある
- 愛犬に合ったケア方法を見つけることが大切
よくあるお客様の質問 💬
Q: どのくらいの頻度でシャンプーすればいいの?
A: 一般的には月1~2回程度がおすすめです。ただし、皮膚の状態や生活環境によって調整が必要です🤗
Q: 子犬はいつからシャンプーできる?
A: ワクチン接種が完了してから(生後3~4ヶ月頃)が安全です。それまでは濡れタオルでの清拭がおすすめ👶
Q: シニア犬のシャンプーで注意することは?
A: 体力を考慮して短時間で済ませる、温度管理を徹底する、体調を見ながら行うことが大切です👴
🌟 まとめ
愛犬の健康と美しさを保つためには、適切なシャンプー選びが欠かせません✨
重要なポイントをおさらい:
- 🔸 人用シャンプーは犬の皮膚には刺激が強すぎる
- 🔸 pH値や皮膚構造の違いを理解する
- 🔸 犬用シャンプーで愛犬に合ったものを選ぶ
- 🔸 正しいシャンプー方法を身につける
- 🔸 困った時はプロに相談する
当店では、一頭一頭の皮膚・被毛の状態を見極めて、最適なシャンプーとケア方法をご提案しています💖 お気軽にご相談ください!
愛犬との幸せな時間を長く続けるためにも、正しいケア知識を身につけて、健康的な皮膚と美しい被毛を維持していきましょう🐾
皆様のご来店を心よりお待ちしております!🎉
次回のブログもお楽しみに!🐶💕
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電話番号:058-213-5717
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