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岐阜駅前で犬のシャンプーはいい匂いに|おすすめと人間用がNGな理由

2026.09.13 BLOG

岐阜駅前のトリマーが解説、犬のシャンプーをいい匂いに仕上げるコツと人間用シャンプーを使ってはいけない理由

犬をいい匂いに仕上げる一番の近道は、犬専用シャンプーで正しく洗い、しっかり乾かすことです。

香りは「洗い方」より「乾かし方」で決まります。

そして人間用シャンプーは、犬には絶対に使ってはいけません。

理由は、犬と人の肌のpH(酸性・アルカリ性の度合い)がまったく違うからです。

人の肌は弱酸性、犬の肌は中性〜弱アルカリ性。

数字にすると人はpH4.5〜6前後、犬はpH7前後と言われています。

この「たった数字の差」が、皮膚トラブルの大きな差になります。

ここを間違えると、いい匂いどころか、フケ・かゆみ・においの悪化につながるんです。

「シャンプーしたのに、なんだかすぐ生乾きのにおいが戻る」

「トリミングから帰ってきた日はいい匂いなのに、うちで洗うと続かない」

そんなモヤモヤ、実はとても多いご相談です。

岐阜駅前店でも、週に何度かは聞くお悩みですね🐶

この記事では、香りが続く仕組みと、人間用がなぜNGなのかを、現場の視点で整理していきます。

読み終わるころには、「今日から家のシャンプーで何を直せばいいか」がはっきりするはずです。

この記事のポイント3つ

  • 犬と人は皮膚のpHが違うため、人間用シャンプーは刺激・乾燥・におい悪化の原因になる🐾
  • いい匂いを長持ちさせる鍵は、香料の強さではなく「すすぎ」と「乾かし切り」にある
  • 自宅ケアとプロのトリミングは役割が違う。使い分けが一番ラクで失敗しにくい

この記事の結論

一言で言うと、犬のシャンプーは「犬専用でやさしく洗い、根元まで完全に乾かす」ことが正解です。

最も重要なのは、香りを足すことではなく、においの原因である水分と皮脂を残さないこと。

人間用シャンプーがNGな理由は、pHの違いで犬の皮膚バリアを崩し、逆に体臭を強めてしまうからです。

いい匂いは「強い香料」ではなく、「清潔で乾いた被毛」から生まれます。

そこだけ押さえれば、家でもかなり変わりますよ😊

なぜ人間用シャンプーを犬に使ってはいけないのか

正直なところ、「余っている人間用でいいや」とやってしまう方は少なくありません。

でも、ここは本当に止めておいてほしいポイントです。

理由を、皮膚の仕組みから順にお話ししますね。

犬と猫と人で「肌のpH」がこんなに違う

肌には「pH」という酸性・アルカリ性の度合いがあります。

人の肌は弱酸性で、だいたいpH4.5〜6前後。

犬の肌は中性〜弱アルカリ性で、pH7前後と言われています。

ちなみに猫も人よりアルカリ寄りで、犬猫は人とは別物と考えたほうが安全です。

この違いは小さく見えて、皮膚を守る「バリア機能」に直結します。

人間用シャンプーは、人の弱酸性肌に合わせて作られています。

それを犬に使うと、犬の皮膚にとっては環境が合わず、必要な皮脂まで奪われやすい。

結果として、乾燥・フケ・かゆみが出やすくなるんです。

環境省が公開している「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」の資料でも、飼い主には動物が健康に暮らせる環境を整える責務があるとされています。

肌に合わないものを使わない、というのはその第一歩でもありますね。

皮膚が乾燥・かゆみ・においに傾くメカニズム

犬の皮膚のバリアが崩れると、水分が逃げて乾燥します。

乾燥すると、体は「守らなきゃ」と皮脂を過剰に出そうとする。

この皮脂が酸化したり、雑菌のエサになったりして、あの独特の獣臭につながります。

つまり、洗いすぎ・合わないシャンプーは、においを「消す」どころか「増やす」方向に働くことがあるんです。

実は、これが「洗ったのに臭い」の正体だったりします。

かゆがって掻く→傷ができる→そこに菌が増える、という悪循環も起きやすい。

いい匂いにしたいのに、真逆に進んでしまうわけですね。

現場でよく見る「人間用で洗ったあと」のトラブル

以前、岐阜駅前店に来てくれた小型犬の飼い主さんから、こんな相談がありました。

「最近フケがすごくて、掻いてばかりなんです」

よくよく聞くと、家族用のシャンプーで洗っていたとのこと。

背中に細かいフケが浮いて、毛先もパサついていました。

「香りを付けたくて、香りの強い人間用を使っていた」そうです。

気持ちはすごく分かります。

いい匂いにしてあげたい、という愛情ですからね😊

このときは、まず犬用の低刺激シャンプーに切り替えてもらい、洗う頻度を月2回ほどに整えるようお伝えしました。

数週間後にホテル利用で再来店されたとき、フケがかなり落ち着いていて、飼い主さんが「掻く回数が減った気がします」と話してくれたのが印象的でした。

派手な変化ではありません。

でも、生活の小さなストレスが一つ減った。

それで十分だと思うんです🐾

いい匂いを長持ちさせるシャンプーのコツ

ここからは、香りを続かせる具体的なコツです。

先に結論を言うと、香料の強さより「土台づくり」がすべて。

ケースによりますが、家でもポイントを押さえれば体感はかなり変わります。

香りは「洗う」より「乾かす」で決まる

意外に思われるかもしれませんが、においの最大の敵は「生乾き」です。

被毛の根元に水分が残ると、そこで雑菌が増えて、生乾きのにおいが出ます。

洗濯物と同じ理屈ですね。

だからこそ、乾かし切ることが香り持続の一番のコツ。

タオルドライで水分を7〜8割は取り、そのあとドライヤーで根元から乾かします。

このとき、毛の表面だけでなく「地肌」を触って確認してください。

指で分け目を作って、ひんやり湿っていないかチェック。

冷たさが残っていたら、まだ乾いていません。

正直、ここを丁寧にやるだけで、家のシャンプーの持ちは驚くほど変わります。

二度洗い・すすぎ残しゼロが基本

洗い方にもコツがあります。

まず、シャンプーは原液を直接つけず、薄めて泡立ててから使うのが基本。

一度目はサッと汚れを浮かせ、二度目でしっかり洗う「二度洗い」がおすすめです。

そして最重要が、すすぎ。

「もう十分かな」と思ってから、さらにもう1〜2分すすぐくらいでちょうどいい。

すすぎ残しは、かゆみ・べたつき・においの三大原因になります。

香りが続かない人の多くは、実はここが足りていないことが多いんです。

泡が消えても、ぬめりが残っていないか手で確かめてくださいね。

香料に頼りすぎない。犬にやさしい香りの選び方

いい匂いにしたい気持ちから、つい香りの強いものを選びがちです。

でも、香りが強い=良い、ではありません。

犬は人の何倍も嗅覚が敏感で、強すぎる香りはストレスになることもあります。

目安として、鼻を近づけてほのかに香る程度で十分。

洗い上がりに人がふわっと感じるくらいが、犬にとってはちょうどいいラインです。

香りを足すより、清潔で乾いた状態を保つほうが、結果的に「いい匂いの犬」に近づきます。

当店でトリミング後に「いい匂いですね」と言われるのも、特別な香水を使っているからではありません。

きちんと洗って、きちんと乾かしている。

地味ですが、それが答えなんです✂️

自宅ケアとプロのトリミング、どう使い分ける?

「じゃあ全部家でやればいいの?」と思うかもしれません。

ここは、迷う方が本当に多いところです。

正直に言うと、両方をうまく使い分けるのが一番ラクで失敗しにくいと思います。

家で洗う場合のメリットと限界

家で洗うメリットは、こまめにできることと、費用を抑えられること。

散歩後に足だけ流す、軽い汚れをその日のうちに落とす、といったケアは家庭の得意分野です。

一方で限界もあります。

大型犬や被毛が密な子は、根元まで乾かし切るのに30分以上かかることも珍しくありません。

乾かし残しやすすぎ残しが起きやすいのも、正直この「乾かし工程」なんです。

耳の中や肛門まわりのケアも、慣れていないと難しい部分ですね。

無理をして犬が水を嫌いになってしまうと、その後がずっと大変になります。

トリミングやシャンプー単品を頼るべきタイミング

こんなときは、プロに頼るタイミングかもしれません。

・においが取れにくくなってきた

・皮膚が赤い、フケやべたつきが気になる

・大型犬・ダブルコートで乾かし切れない

・爪切りや耳掃除だけお願いしたい

当店では、シャンプーや爪切りといった単品ケアも承っています。

「フルコースはいらないけど、今日はさっぱりさせたい」

そんなときにも使いやすいと思います。

トリミング追加コースはおおむね1,320〜1,980円が目安で、内容によって変わります。

「これって家でやれる範囲?」と迷ったら、まず相談してもらえれば、正直にお伝えしますよ🐶

岐阜駅前店で実際にあったビフォーアフター

もう一つ、印象に残っている来店エピソードを。

トイプードルの子で、「家で洗うとどうしても足先が生乾きくさくなる」というご相談でした。

見せてもらうと、被毛はふわふわなのに、指の間の毛だけ少し湿ったにおいが残っていました。

原因は、やっぱり足先の乾かし残し。

毛が密なぶん、根元に水分が閉じ込められていたんですね。

当店で足先まで丁寧に乾かし、伸びていた足裏の毛もカットしました。

お迎えのとき、飼い主さんが顔を近づけて「あ、においが違う」と笑ってくれて。

「散歩のあとの足拭きも、前よりラクになりました」

そのひと言が、地味だけどいちばん嬉しい変化でした🏨

派手な仕上がりよりも、こういう日常の小さな快適さが増えることを大事にしたいと思っています。

よくある質問

Q. 人間用シャンプーを一度使っただけでも危険ですか?

一度で必ず問題が出るわけではありませんが、繰り返すと乾燥やかゆみのリスクが高まります。

pHが合わないため、常用は避けてください。

Q. 犬用シャンプーの頻度はどれくらいが目安?

一般的な目安は月1〜2回ほどです。

洗いすぎは皮脂を奪い、逆ににおいの原因になることもあります。

Q. いい匂いを一番長持ちさせる方法は?

香料選びより「完全に乾かすこと」です。

根元の生乾きをなくすだけで、においの持ちは大きく変わります。

Q. 子犬や老犬でもシャンプーして大丈夫?

体調が安定していれば可能ですが、時間や温度に配慮が必要です。

不安な場合は単品のシャンプーケアから相談してみてください。

Q. 猫にも犬用シャンプーは使えますか?

猫は犬とも肌質が異なるため、猫専用のものが安心です。

人間用は犬猫どちらにも向きません。

Q. トリミングとシャンプーだけ、どちらを頼めばいい?

汚れやにおいだけならシャンプー単品、毛量やスタイルも整えたいならトリミングが向きます。

料金目安はシャンプー等の追加が1,320〜1,980円ほどです。

Q. お泊まりの前にシャンプーしておくべき?

清潔な状態のほうが本人も快適に過ごせます。

ペットホテル利用時に合わせてケアを頼む方も多いですよ(宿泊は3,850〜9,900円が目安)。

まとめ

最後に要点を整理します。

  • 犬と人は皮膚のpHが違うため、人間用シャンプーはNG。乾燥・かゆみ・におい悪化の原因になる
  • いい匂いの決め手は香料の強さではなく、二度洗い・すすぎ切り・乾かし切りの3つ
  • 生乾きはにおいの最大の敵。地肌を触って冷たくないか必ず確認する
  • 家庭ケアとプロのトリミング・単品シャンプーは役割が違う。使い分けが一番ラク

犬をいい匂いに保つことは、香りを足す作業ではなく、清潔と健康を整える延長線上にあります。

「うちの洗い方、合ってるかな?」と少しでも気になったら、まずは気になる点を質問してみてください。

岐阜駅前店では、家でのケアのコツもふくめて、正直にお答えしています。

ネット予約(EPARK)から気軽に相談してもらえたら嬉しいです🐾


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